最新更新日:2024/09/23 | |
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11月18日給食献立今日は、食育の日にあわせて、私たちがすんでいる愛知県や犬山でとれた食材をたくさん取り入れた味わおう!ふるさとの秋 の献立を実施します。 愛知県の郷土料理をはじめ、愛知県産の食材や、地元犬山市で収穫された食材を味わう日です。季節のおいしさを味わうとともに、食材それぞれの味を知り、ふるさとの食について理解を深めましょう。 犬山産お茶豆は、揚げた大豆に、きなこと犬山市産抹茶をからめています。お茶の有名な地区では、お茶菓子として商品化されています。 野菜に多く含まれるビタミンCは、免疫力を高める働きや、皮膚やのどの粘膜を強くし乾燥を防ぐ働きがあります。牛乳も寒くなるにつれ残す人が多くなりますが、栄養バランスがすぐれカルシウム以外にもビタミン、たんぱく質がバランスよく含まれています。 1人1人が食べ物を大事に残さずたべて、食品ロスがないようにしたいですね。 11月17日給食献立抹茶ミルクゼリーは、犬山産の抹茶を使って給食室で手作りしました。給食では、お茶を使ったレシピをたくさん紹介しています。抹茶は、秋に新物が出ます。八十八夜の茶摘みから、半年間密閉容器に保管することで、味のまろやかな抹茶ができあがります。今月の給食では、抹茶を3回使います。この抹茶は城東校区にある「日比野製茶」から購入しています。緑茶もほうじ茶も紅茶もおなじお茶の葉っぱから作られています。 お茶の栄養を丸ごといただきましょう。 11月16日給食献立ごはん 竹輪の磯辺揚げ せいだのたまじ かぼちゃのほうとう 牛乳 です。 山梨県は日本の中央に位置し、富士山をはじめ高い山に囲まれています。面積の86%が山地です。 かぼちゃのほうとうは、小麦粉を練り、平らに切った「ほうとうめん」をたくさんの具材と一緒にみそ味で煮込んだ物です。「うまいもんだよかぼちゃのほうとう」と言われるほど、山梨県の代表的な郷土料理の一つです。稲作の適さない山間では、米に代わる主食として古くから食べられてきました。めんを打つ時、塩を使わないのが特徴です。 せいだのたまじは「たまじ」と呼ばれるじゃがいもをみそで甘辛く煮詰めた料理。江戸時代、中井清太夫(なかいせいだゆう)という代官が、飢饉の時、じゃがいも栽培を広めて窮地を乗り切りました。そこから、じゃがいもの事を「清太芋(せいだ)」と呼ぶようになったのが、この名前の由来です。 11月15日給食献立今日は洋風メニュー。人気のりんごパンです。クリームシチューのホワイトルウは、給食室で小麦粉・バター・生クリームを使って手作りしているのでやさしい味󠄀がします。 今日は冬野菜の白菜についてお話しします。 白菜には風邪予防や免疫力アップにも効果的な栄養が豊富に含まれています。旬の時期は11月〜2月頃です。白菜は大部分が水分でできているので、100gあたり14㎉ととても低カロリーな野菜です。ヘルシーなだけでなく、風邪予防や免疫力アップに効果的なビタミンCが豊富に含まれおり、食物繊維やカリウムも豊富です。冬に不足しがちな食物繊維の供給源としても優れています。クセがなくサラダや鍋、炒め物など、どんな料理とも合わせやすい万能野菜です。これから寒くなるにつれてますます美味しくなり、冬料理の定番の鍋物には欠かすことが出来ない野菜です。 11月14日給食献立これから旬をむかえる大根をサイコロ状に切って、人気のマーボー豆腐に入れました。煮物や汁物󠄀、漬け物やサラダなどいろいろな和食で使われますが、中華料理にもよく合います。豆板醤がかくし味󠄀に入っています。 中華サラダには、カルシウムたっぷりのじゃこを加えました。 野菜も一緒においしくいただきましょう。 野菜に多く含まれるビタミンCは、免疫力を高める働きや、皮膚やのどの粘膜を強くし乾燥を防ぐ働きがあります。 牛乳も寒くなるにつれ残す人が多くなりますが、栄養バランスがすぐれカルシウム以外にもビタミン、たんぱく質がバランスよく含まれています。 1人1人が食べ物を大事に残さずたべて、食品ロスがないようにしたいですね。 11月11日給食献立今日は中華です。久しぶりのラーメンですね。秋も深まり、温かいラーメンがうれしい季節になりました。野菜たっぷりの汁に、麺を入れてからめて食べます。 リンゴ蒸しケーキは給食室で手作りしました。 りんごを小さめのいちょう切りにし、レーズン・ホットケーキミックスなどの材料と混ぜ、鉄板に流し込み、コンベクションオーブンで蒸し焼きにしました。 手作りのデザートは調理員さんの心のこもったものですね。おいしくいただきましょう。 11月10日給食献立ほうれん草は、ビタミン、ミネラルを豊富に含む、代表的な緑黄色野菜です。調理するときには、シュウ酸などのアクがあるため、下茹でするのが基本です。熱湯で1〜2分茹でたら、冷水にとって素早く冷まし、水気を絞りましょう。アクが少なく、生食できるサラダホウレンソウもあり、人気を集めています。 白インゲンポタージュは、鉄分やマグネシウムなどのミネラルが豊富な白いんげん豆や白いんげんまめのペースト、人参やじゃがいもなどがたくさん入っています。牛乳、スキムミルクも入って栄養満点です。 おいしく作って下さる調理員さんや食べ物への感謝の気持ちを忘れず、どれもおいしくいただきましょう。 11月9日給食献立今日からは、ご飯が「新米」になりました。 毎年秋になると新米が出荷され、お米がおいしい季節となりますね。ところで、新米とは、いつからいつまで出回るお米のことか、知っていますか?食品表示法の食品表示基準によると、秋に収穫してその年の12月31日までに精米され、包装されたお米が新米とされています。つまり、2022年に収穫されたお米は、秋に店頭に出てきた時期から、2023年の年明けくらいまでに売られているものが新米となります。一般的に9〜10月頃から出始めることを踏まえれば、味わえる期間が限られた旬の食材といえるでしょう。 好き嫌いせずバランスよく食べて、体を温め免疫力を高め、病気に負けない体をつくりましょう。 11月9日給食献立11月8日は、語呂合わせで「いい歯の日」です。1993年に日本歯科医師会が制定しました。 歯の健康によい栄養素や、かみ応えのある食材を組み合わせた献立になっています。 歯を強くするカルシウムやマグネシウムが豊富な食品や、カルシウムの吸収を助けるビタミンD、ビタミンB群やビタミンCなどは歯を支える歯茎の健康を保ちます。 良く噛んで食べることは、様々なよい効果があります。 歯はとっても大切です!スポーツをする時も、歯をぐっと喰いしばって力が加わるので関係してきますね! たくさん噛むと疲れると感じる人は、知らず知らず柔らかいものばかり食べているかもしれません。日頃から良く噛んで味わいながら食べる習慣をつけましょう。 11月7日給食献立肉じゃがは、家庭でつくるおかずの定番中の定番です。少し甘く、ほっとする味わいの昭和の味は今も健在で、和食のなかでも断然、人気の料理です。 牛肉が庶民でも食べられるようになったのは昭和も半ばを過ぎたころです。そのころから「肉じゃが」という名で呼ばれるようになりました。半世紀以上、庶民に愛されている料理なのです。肉じゃがはおふくろの味としてそれぞれの家庭の味付けや、使う食材がありますね。 今日は豚肉を使った肉じゃがです。厚揚げも入っています。栄養バランスのとれた「肉じゃが」は、軍隊でも取り入れられたそうです。 11月4日給食献立レストランやカフェでも目にすることの多い「キッシュ」。サクサクのパイ生地と濃厚な卵液のフィリングがとてもおいしい料理です。キッシュの作り方はとても簡単です。まずは、卵や生クリーム(牛乳)、チーズ、塩こしょうを混ぜ合わせておき、そこへ炒めて粗熱をとった玉ねぎやベーコン、きのこなどを加えます。今日は、給食室でアルミカップに1個1個入れて、オーブンで焼きました。 元気のみなもと、朝ごはんをちゃんと食べて登校するよう習慣づけましょう! 会食中のおしゃべりは感染の危険度がとても高いので、前向き、黙食でお願いします。 11月2日給食献立今日のご飯は、高菜を使って給食室の釜でα化米と一緒にアレンジして炊き込みました。 「高菜」は、高菜は小松菜などが属するアブラナ科の葉野菜で、主な産地は九州です。実は、九州の高菜は「日本三大漬け菜」の一つとして、長野県の野沢菜、広島県の広島菜にならんで有名です。高菜には、βカロテンが100g中2300μg含まれています。このβカロテンは漬物にすると水分が抜けるため、100g中の割合がぐんと上がり、 高菜漬け100g中に3600μgのβカロテンが含まれます。 その他ビタミンCをはじめ、B1やB2、ビタミンKなどが豊富に含まれています。 南部中学校では、毎月2〜3回給食室でα化米を使っていろいろな炊き込みご飯をつくっています。旬の食材を使った炊き込みご飯は、調理員さんたちの心のこもった料理です。 季節の味を食べましょう。 11月1日給食献立秋は、お米やきのこ、いろいろなお芋がおいしい季節です。秋の味覚をとりいれた和食献立です。 すりおろした生姜で下味をつけた鶏肉をこんがり焼いて、しめじやえのき茸たっぷりのあんをかけました。 旬のさつま芋が入った具だくさんの味噌汁は、さつまいものもつ甘みや具材からのうま味が出ていて、体が温まりホッとする味󠄀ですね。給食ではだしをしっかりとって作っています。今日のサツマイモは、シルバーの丹羽さんが学校の畑で作ってくださったものです。感謝していただきましょう。 10月31日給食献立今日は、10月31日は、ハロウィン(Halloween)です。 かぼちゃ型のハンバーグ、かぼちゃを使ったクリームシチュー、紫芋のサラダなど給食では、食材のもつカラフルな色素を生かしてちょっぴりこわ〜い?おばけや夜の雰囲気を表しました。栄養も満点で、おいしいですよ。 かぼちゃの鮮やかな黄色は、β-カロテンの色です。カロテノイドといわれる色素成分。体内でビタミンAに変換されます。風邪、ウイルスから守り、免疫力を高める働きがありますよ。かぼちゃをコロコロに切って、ポタージュスープにしました。 近年日本では、仮装行列やお菓子業界の影響もありハロウィンを行事として楽しむようになってきました。古代ケルト人が起源と考えられているお祭りで、ケルト民族の1年の終わりである10月31日に秋の収穫祭を祝い、悪霊を追い払って作物を守る宗教的な意味合いがある行事でした。 先週の土曜日に、韓国でハロウィンの人出で悲惨な事故がおこりました。楽しむためには、一人一人が気をつけないといけないことがありますね。 10月28日給食献立がんもどきは、水切りした豆腐に、鉄分が豊富なひじきや玉ねぎ、鶏ひき肉、卵、カルシウムたっぷりの干しエビを加えた生地を、全校分の人数を計算しながら、ひとつひとつ油で揚げて手作りしました。えびの香ばしい味󠄀がします。 おいしくいただきましょう。 毎日の食事が健康な自分の体づくりと結びついています。給食は、栄養バランスを考えて作られています。好き嫌いせず偏りなくバランス良く食べて、食品ロスのないようにしたいですね。しっかり食べて体調管理をしましょう。 10月27日給食献立秋の味覚、鮭としめじやマッシュルームなどのきのこが入った野菜たっぷりのクリームシチューです。 今日はオリーブの葉を使った鶏肉料理です。楽田地区の福山さんが南部中近隣の畑で新規オリーブ栽培をはじめました。実ができるまでには5年ほどかかるそうです。葉の部分は、実よりもポリフェノールを多く含んでいます。給食初使用です。 気温の変化で体調を崩したりしないように、好き嫌いせずバランスよく食べて、体を温め免疫力を高め、病気に負けない体をつくりましょう。 元気のみなもと、朝ごはんをちゃんと食べて登校するよう習慣づけましょう! 10月26日給食献立今日は奈良県の郷土料理です奈良県は近畿地方の中央に位置し、海岸に接しない内陸県です。聖徳太子の時代、奈良には都がおかれ大和朝廷が栄えました。政治的、社会的中心の場所として各地から名産品や様々な技術が集い、日本で最初に世界文化遺産に登録された法隆寺をはじめ、春日大社や東大寺など、歴史的建造物が作られた日本文化の原点ともいえる場所です。食文化においても日本の発祥の地とされ、茶、うどん、酒、豆腐などは奈良にルーツを持つ食材です。 炒った大豆とお米をほうじ茶で炊いた「奈良茶飯」、野菜と鶏肉をだし汁と牛乳で煮込んだ「飛鳥汁」、また全国第2位の生産地である柿を使った「柿なます」です。 10月25日給食献立麦ご飯 秋のきのこハヤシライス プレーンオムレツ レンコンのゴマドレサラダ 牛乳 です。 今日は洋風メニュー。ハヤシライスには秋の味覚、きのこを加えて作りました。マッシュルームやしめじが入っています。きのこ類は、うま味成分であるグアニル酸を多く含みます。カルシウムの吸収を助けるビタミンDや、脂質のエネルギー代謝を高めるビタミンB2、食物せんいが多い食品です。 レンコンゴマドレサラダは、やや甘めに仕上げツナと食べやすくしました。 季節の変わり目、朝晩の温度差で体調を崩したりしないよう、好き嫌いせずバランスよく食べて免疫力を高め、病気に負けない体をつくりましょう。元気のみなもと、朝ごはんをちゃんと食べて登校するよう習慣づけましょう! 10月24日給食献立今日のすいとん汁は、牛乳を加えて作ったもちもち食感のおいしいすいとん汁です。 いつもおいしく衛生面に気をつけてみんなの給食を調理して、片付けまでして下さっている調理員さん、食材を育てたり、当日の給食にあわせて用意したり運んだりして下さる多くの方々の協力で、毎日当たり前のように給食を食べることができています。感謝の気持ちを忘れずに、いただきたいですね!好き嫌いせず偏りなくバランス良く食べて、健康管理をしましょう。食品ロスもないようにしたいですね! 10月21日給食献立ナスは夏から秋にかけて旬を迎え、9月にかけては「夏ナス」、それ以降を「秋ナス」と呼び名が変わります。『秋ナス』は昼夜の寒暖差が大きく、日差しもやわらかくなってから育つので、皮が薄くて柔らかく、しっとりと水分を含んだ実になります。種も少なめです。 「秋ナスは嫁に食わすな」という諺(ことわざ)が有名です。秋ナスは、水分が多くすぐに火が通るので、さっと炒めるもの、また柔らかさを生かした焼きナスや天ぷら、浅漬けなどに向いています。 今日は秋なすを使った肉味噌ソースを白玉うどんにかけていただきましょう。 |
犬山市立南部中学校
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