南部中学校は、「考えて行動する南中生」の育成を目指します。

9月8日給食献立

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今日の給食は、
3色そぼろ丼(麦ごはん) 青菜とアミエビのごま和え 薩摩汁 牛乳 です。

麦ごはんにお好みで、3色そぼろ丼の具をのせて食べます。
豚ひき肉に刻んだ土生姜、玉ねぎ、枝豆を一緒に炒めて味付けし、炒り卵とあわせました。暑さで食欲がない人も、ご飯がすすみますよ。
具だくさんのさつま汁のだしも、コトコト時間をかけ煮出してとっています。だしのうま味、野菜のうま味たっぷりです。今日は、煮干しだしです。ほっとする味󠄀ですね♪
好き嫌いせずバランスよく食べて免疫力を高め、気温の変化や病気に負けない体をつくりましょう。元気のみなもと、朝ごはんをちゃんと食べて登校するよう習慣づけましょう!

9月7日給食献立

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今日の給食は、ごはん いかフライのレモン煮 キャベツのしそひじき和え 夏野菜の味噌汁 巨峰 牛乳 です。
巨峰は、ぶどうの王様ともいわれ、長年愛されている品種です。巨峰が登場した当時、その巨大な粒と強い甘味に、人々は大変驚いたそうです。それまでのぶどうは、小粒で酸味の強い品種が多っかたので衝撃的だったことでしょう。
1粒の重量は10から12g程あり、そして1房だと大きいもので600gになるものもあります。
ただ、巨峰1房は大きく重いほうがいいというわけではなく、糖度と粒の数(1房)は比例しており、粒の数が少ないほうが甘みが増すといわれています。香り豊かな強めの甘味と、きめ細かな風味を持つ果肉はコクがあり優しい酸味があります。

9月6日給食献立

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今日の給食は、クロロールパン かぼちゃのチーズ焼き 冬瓜のカレースープ 枝豆とひよこ豆サラダ 牛乳 です。
 今日はひよこ豆について、お話しします。インドでは昔から、豆は肉に代わる大切なタンパク源といわれています。 今日は、豆と野菜をドレッシングで和えたサラダです。  カレーやサラダのトッピングなどに使われるひよこ豆は、かわいらしい見た目の豆です。ひよこ豆には血管や皮膚、筋肉などを構成するたんぱく質や、細胞の増殖をサポートする葉酸、たんぱく質の代謝に必要なビタミンB6などが含まれています。
 ほくほくした食感や甘みが特徴のひよこ豆はくせがないため、さまざまな料理に活用できますね。

9月5日給食献立

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 今日の給食は、ごはん つくねだんご 愛知しらすと高野豆腐の卵とじ 小松菜と切干大根の和えもの 冷凍みかん 牛乳 です。
 朝晩涼しく秋らしくなってきましたが、昼間はまだまだ暑さを感じますね。
気温の変化で体調を崩さないよう、しっかり食べてパワーを付けて下さい。
 今日の給食では、成長期に必要なカルシウムや鉄分などのミネラルが豊富な食材がたくさん使われています。高野豆腐やしらす干し、小松菜、切干大根に多く含まれています。
カルシウムたっぷりのおいしいしらすを味わいましょう。
今日は、冷凍みかんのお話です。
 冷凍みかんは、収穫したみかんをそのまま夏まで冷凍したものです。1955年(昭和30年)から小田原駅のキヨスクで販売するようになったのが始まりといわれています。 昭和30年代から40年代が出荷のピーク(1964年当時は1000万個)となり、学校給食の人気デザートになりました。冷凍みかんに関する調査では、全国の85%が食べたことがあるということが分かりました。子どもの頃に給食で食べていた、電車の中で食べたという方が多いようです。
冷凍みかんは、今年度は最後の登場です。味わってください。愛知県産の冷凍みかんです。

9月2日給食献立

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 今日の給食は、冷やし中華めん 冷やし中華の具とスープ 鶏肉とじゃがいもの揚げ煮 はちみつレモンゼリー 牛乳 です。
給食の冷やし中華が登場するのは、今年度最後です。3年生の人はラストメニューになります。冷たい麺と野菜たっぷりの具をスープに入れて食べます。
 冷たい冷やし中華のスープも、給食室で手作りをしています。
衛生面に配慮しながら、おいしく作って下さる調理員さんへ感謝の気持ちをこめて、おいしくいただきましょう。
 夏休み後も、好き嫌いせずバランスよく食べて免疫力を高め、暑さや病気に負けない体をつくりましょう。元気のみなもと、朝ごはんをちゃんと食べて登校するよう習慣づけましょう!
こまめな水分補給が大切です。帰りまで足りる分のお茶をもってきてください。

9月1日給食献立

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今日の給食は、ごはん いわしのうめ煮 切干大根と大豆の乾物あえ 炊き出し根菜汁 乾パンde備蓄ッキングおやつ(ココア味󠄀) 牛乳 です。
 給食では、家庭で常備可能な缶詰めや切干大根、ひじき、高野豆腐、乾燥わかめ、塩昆布などの乾物を活用した献立、常備している野菜を使って炊き出しをイメージした献立をとりいれています。水や火が使えない非常時でも缶づめの汁や少量の水を使って戻したり、味付けに使ったりできます。
 ローリングストックという言葉を聞いたことがありますか?
ローリングストックとは、日頃から食べ慣れた食材を定期的に日々の食事にとりいれ、入替しながら備蓄していく方法のことをいいます。日頃から食べ慣れた食品はいざという時にも安心して食べることができます。
 長期備蓄できる乾パンを、揚げ乾パンにして、おやつ風にアレンジしました。そのままでもおいしいですが、今年は、ココアきな粉味󠄀にしてアレンジ紹介しました。
家にある備蓄も時々、期限の確認をして食品ロスがないようにしましょう。

7月15日給食献立

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 今日の給食は、「土用の丑(うし)の日献立」です。
ごはん あなご丼 白ごまつくね とうがん汁 犬山茶アイス 牛乳です。 
 夏休み前最後の給食です。
おいしく食べてパワーをつけて、夏の大会、勉強も部活も頑張って暑い夏をのりきりましょう!
今年の夏の土用の丑の日は、7月23日です。
土用の丑の日というと、夏が注目されますが、季節の変わり目ごとにあります。立春・立夏・立秋・立冬前の18日間のことをいいます。
夏場は、うなぎが売れず相談をうけた蘭学者の平賀源内が「本日=土用の丑の日」と張り紙をして大盛況して広まった有名な話がありますね。うなぎは栄養価も高く、夏バテにもいいということもあり、夏に食べられるようになりました。
給食では、うなぎが手に入りにくいのであなご丼で紹介しました。あなごもうなぎに負けないくらい栄養満点です。卵焼き、しいたけ、油揚げ、三つ葉をあわせた甘辛い具をご飯にのせて、もりもり食べてスタミナをつけましょう!
 

7月14日給食献立

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今日の給食は、石上げ祭り献立です。
石上げピラフ 自分で石上げから揚げ 野菜スープ 冷凍みかん です。 
 石上げ祭りは、池野地区にある尾張富士(おわりふじ)で毎年8月の第1日曜日に行われているお祭りです。犬山市の無形民族文化財に指定されています。昔、尾張富士が隣の本宮山より低いので、それを嘆いた信者が木曽川のきれいな石を山頂に積み上げた所、願いがかなったことが始まりです。
この石上げピラフは、数年前に名古屋経済大学の学生の方が考案した料理です。
 

7月13日給食献立

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今日の給食は、麦ご飯 麻婆なす 愛知しそ入り春巻き 中華サラダ 牛乳 です。
 今月はしその入った献立がたくさん登場していますね。今日は、しそについてお話をします。しそは成長段階に応じて芽、葉、花、実を食用に利用されており、日本古来の香味野菜として古くから愛用されている食材です。愛知県産の大葉は温室やハウスによる施設栽培で一年中でまわります。栄養価が高く、がん予防に効果のあるといわれるカロテンの含有量は野菜の中でもトップクラスとなります。
今日は、青しそと青しそピューレを使って、さっぱりとした味付けの春巻きです。

7月12日給食献立

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今日の給食は、ミルクロールパン 鶏肉のバジル焼き コールスローサラダ ほうれん草のミルクスープ 牛乳 です。
 バジルは、甘くフレッシュな香りでパスタやピッツァ、サラダに、ソースにと大活躍です。ドライにしても楽しめるイタリア料理に欠かせないハーブです。カロテンやビタミンEのほか、ミネラル分も豊富です。日当たり、水はけのよい場所に植えつけると1か月後から収穫できます。花を咲かせるとタネに養分が取られ、葉がかたくなるので、花芽を見つけたらすぐに摘み取ります。なお、気温が高くなるにつれ、生育おう盛となり、収穫量もふえるので、乾燥させるか、冷凍保存します。今日はバジルを使った鶏肉のグリルです。爽やかな香りが食欲をそそりますね。

7月11日給食献立

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今日の給食は、「佐田の海・夏場所応援献立」です。
ご飯 さわらのしそおろしかけ ひじきの五目に  和風ちゃんこ汁 牛乳 です。 
小学校6年生から中学校2年生まで東小、城東中で過ごした大相撲の力士『佐田の海関』が現在活躍されています。7月10日(日)から夏場所(名古屋場所)が、いよいよはじまりました。
地元出身「佐田の海関」の活躍をみんなで応援しようと給食の献立にとりいれました。
おいしく残さず食べて、先輩の活躍を応援しましょう♪『さ・だ・の・う・み』、ま・ご・わ・や・さ・し・いの食材もすべてそろった献立です。


7月8日給食献立

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今日の給食は、冷やし中華 肉団子の甘酢あんかけ ミニトマト 牛乳 です。 
 今年初めての、冷やし中華です。
冷たいスープは、給食室で手作りしています。スープに野菜たっぷりの具と麺を自分であわせて食べます。
 冷やし中華とは、冷やした中華麺を使った料理の一種です。野菜やハム、錦糸卵などの色とりどりの具材を麺にのせて、冷たいかけ汁を掛けて食べる、夏の麺料理として日本各地で食べられています
日本では昭和初期から知られていて、中国の冷やし麺をルーツに持つとされるが、味も作り方も大きく異なるものであるため、一般的には日本発祥の料理とみられています。

7月7日給食献立

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 今日の給食は、『七夕献立』です。
 ごはん 枝豆コロッケ おくらと星チーズ塩昆布あえ 天の川汁 
みかんジュース 牛乳 です。 
 今日7月7日は、五節句のひとつの七夕です。
もともとは中国から伝わった伝説や風習などが日本独自の文化とあわさってできたとされています。織姫星は、機織りや裁縫の仕事をする星で、彦星は、農業を司る星とされていました。7月7日に天の川を挟んで最も光り輝くことから1年に1度だけ会えるようになったというのが七夕伝説です。
 願いごとを書いた短冊を笹に結びつけて、願いごとが天やご先祖さまに届くようにと、天に向かってまっすぐ伸びる、笹を七夕に用いています。
 そうめんを夜空の天の川にみたてて、『天の川汁』としました。
七夕にそうめんを食べると病気をしないと奈良時代の書物に記されているそうです。また、細くて長い麺が糸にみえることから、そうめんを食べると裁縫が上達すると言われています。夜空に輝く星をかまぼこであらわしました。
南中のみんながおいしく残さず食べて、健康に元気に過ごせますように・・・。
 おいしく食べて願いごとを叶えましょう!

7月6日給食献立

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 今日の給食は、ご飯 鮭の銀紙焼き 高野豆腐の卵とじ 小松菜切り干し大根のごまあえ 牛乳 です。
 今日は、「鮭の銀紙焼き」です。鮭は、秋に出回るものを「秋鮭」、春の終わりから夏にかけて出回るものを「時鮭」などと呼びます。鮭の身のピンク色はエサとして食べたエビなどのカロテノイド色素が筋肉にたまったものです。抗菌作用があるので、悪玉コレステロールの酸化を抑え、血管壁を保護します。多くの魚に含まれるEPAやDHAは脳細胞を活性化したり、動脈硬化や血栓の予防に役立ちます。
今日は、鮭の身の付いた中骨ごと、しょうゆと大根おろしで味付けをし、骨も柔らかく食べやすくなっています。

7月5日給食献立

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 今日の給食は、ごはん ゴーヤチャンプルー サーターアンダギー アーサー汁 牛乳 です。 
ムシムシした湿度の高い日になりました。
夏の暑さに負けないよう、夏野菜のゴーヤチャンプルです。しっかり食べて夏バテ予防しましょう。
沖縄野菜のゴーヤは、ビタミンCが豊富で疲労回復効果や夏バテを予防する働きがあります。沖縄の人が長生きなのは伝統食のゴーヤをよく食べることがひとつの理由と言われます。苦みを控え、豚肉と一緒にゴーヤを炒めて食べやすくしました。島豆腐の代わりに給食では厚揚げを使いました。
チャンプルーとは、沖縄の方言で「ごちゃ混ぜ」という意味です。
 ビタミンB1が豊富な豚肉は、糖質のエネルギー代謝を助け、持久力の維持、疲労回復効果があります。玉ねぎのアリシンがさらにパワーを高めてくれます。おいしく食べてスタミナをつけましょう。
サーターアンダギーは、沖縄県の揚げ菓子です。今日は給食室で手作りした黒砂糖あじです。


7月4日給食献立

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 今日の給食は、麦ご飯 夏野菜のカレー チキンチーズ大葉巻き ひじきのマリネ 牛乳です。
 カレーの具材に夏野菜のなす、ピーマン、かぼちゃも加えて作りました。
旬の野菜は、栄養価が高く、その時期に体に必要な栄養素がたっぷり含まれています。夏野菜に多く含まれる水分やカリウム(K)を多く含みます。体にこもった熱を取り除き、クールダウンします。汗とともに体の外へ一緒に排出されてしまうので、野菜をたっぷり食べて補いましょう。
 ひじきに含まれる栄養成分は野菜類と同様、食物繊維、ミネラル類、一部のビタミン類などがあり、私達の健康維持に欠かすことのできない食品と言えます。

7月1日給食献立

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今日の給食は、『半夏生・管内大会応援献立』です。
ごはん 鯖の塩焼き たことわかめの酢の物 パワー100倍スタミナ汁 牛乳 です。 
今日から7月!今週末には、いよいよ管内大会を控えている部活動もありますね!練習も大切ですが、毎日の食事も大事です。
 半夏生とは、夏至から数えて11日目のことをいいます。「チョウ(夏至)ははずせ、ハンゲ(半夏生)は待つな」ということわざがあり、田植えを終わらせる目安の時期とされていました。また半夏生には各地域で異なる食べ物が伝わっており、関西地方では、植えた稲の根がたこの足のように根付くようにとたこを食べたり、福井県では田植えの疲れを癒やして、夏場へ体力を備えるために脂ののったさばを食べたりしています。給食では、たことさばを取り入れた献立が登場します。
また、スタミナ汁にはビタミンB1が豊富な豚肉を多く使い、糖質代謝を効率よくできるようにしています。試合前日は、主食である「炭水化物」を多くとり、持久力を高めましょう。

6月30日給食献立

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今日の給食は、ご飯 マーボー豆腐 あげぎょうざ もやしとゴーヤのナムル 牛乳 です。 
 麻婆豆腐は中国料理の一つで、四川料理の代表的なものです。豚ひき肉とねぎ・しょうがのみじん切りを炒めてスープを加え、しょうゆ・豆板醤(トウバンジャン)などで調味した中に、さいの目に切った豆腐を入れて少し煮込み、水溶き片栗粉でとろみをつけたものです。給食の麻婆豆腐は、野菜をたっぷり入れて作ります。
毎日、暑い日が続きます。夏バテは予防できます。
5つの予防法をお伝えしますので、ぜひ参考にしてください
1 エアコンなど温度調節を適切に
2 適度な運動で上手に汗をかける身体に
3 良質な睡眠をとる
4 水分をしっかり摂取
5 栄養バランスの良い食事を食べる

6月29日給食献立

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 今日の給食は、キンパ(韓国風海苔巻き) 変わりづけ トック入りわかめスープ 牛乳 です。 
 キムパは、海苔で米飯を巻いて作る日本由来の朝鮮料理です。元々はノリマキと呼ばれていました。キムは「海苔」、パプは「ご飯」の意味です。酢飯ではなく米飯と生魚以外の多種類の具材を用いて、ごま油で味付けするのが特徴です。トックスープは、韓国ではお正月に食べる風習があり、韓国版のお雑煮といえるメニューです。
今日は、たまごやきや、牛肉、たけのこなど野菜をご飯にのせて、手巻きご飯のように食べてください。

6月28日給食献立

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 今日の給食は、ご飯 揚げさばのしそおろしソース やさいのごまあえ とうがん汁  冷凍ミカン 牛乳 です。 
給食でも毎月使われているさばは、古くから日本人になじみの深い食用魚です。縄文時代の遺跡である青森県の三内丸山遺跡でブリなどとともに、サバの骨が出土しました。鯖は一年中日本近海で漁獲されますが、特に漁獲量の多いマサバは秋が旬とされています。世界中で水揚げされているさばですが、日本にはノルウェー産が輸入されており、日本のスーパーで販売されるサバのうち7割(2018年度)がノルウェー産です。
季節の変わり目、気温の変化で体が慣れず、体調をくずしやすい季節です。
夏に向かって蒸し暑くなってきます。夏の暑さに負けないよう、日頃からきちんと食べて、免疫力を高めて、自己管理してください。
朝ごはんを食べてこないと、勉強も部活もがんばれません。
集中できなかったり、体調が悪くなったりしやすいです。
元気のみなもと、朝ごはんをちゃんと食べて登校するよう習慣づけましょう!


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