最新更新日:2024/09/22 | |
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7月15日給食献立ごはん あなご丼 白ごまつくね とうがん汁 犬山茶アイス 牛乳です。 夏休み前最後の給食です。 おいしく食べてパワーをつけて、夏の大会、勉強も部活も頑張って暑い夏をのりきりましょう! 今年の夏の土用の丑の日は、7月23日です。 土用の丑の日というと、夏が注目されますが、季節の変わり目ごとにあります。立春・立夏・立秋・立冬前の18日間のことをいいます。 夏場は、うなぎが売れず相談をうけた蘭学者の平賀源内が「本日=土用の丑の日」と張り紙をして大盛況して広まった有名な話がありますね。うなぎは栄養価も高く、夏バテにもいいということもあり、夏に食べられるようになりました。 給食では、うなぎが手に入りにくいのであなご丼で紹介しました。あなごもうなぎに負けないくらい栄養満点です。卵焼き、しいたけ、油揚げ、三つ葉をあわせた甘辛い具をご飯にのせて、もりもり食べてスタミナをつけましょう! 7月14日給食献立石上げピラフ 自分で石上げから揚げ 野菜スープ 冷凍みかん です。 石上げ祭りは、池野地区にある尾張富士(おわりふじ)で毎年8月の第1日曜日に行われているお祭りです。犬山市の無形民族文化財に指定されています。昔、尾張富士が隣の本宮山より低いので、それを嘆いた信者が木曽川のきれいな石を山頂に積み上げた所、願いがかなったことが始まりです。 この石上げピラフは、数年前に名古屋経済大学の学生の方が考案した料理です。 7月13日給食献立今月はしその入った献立がたくさん登場していますね。今日は、しそについてお話をします。しそは成長段階に応じて芽、葉、花、実を食用に利用されており、日本古来の香味野菜として古くから愛用されている食材です。愛知県産の大葉は温室やハウスによる施設栽培で一年中でまわります。栄養価が高く、がん予防に効果のあるといわれるカロテンの含有量は野菜の中でもトップクラスとなります。 今日は、青しそと青しそピューレを使って、さっぱりとした味付けの春巻きです。 7月12日給食献立バジルは、甘くフレッシュな香りでパスタやピッツァ、サラダに、ソースにと大活躍です。ドライにしても楽しめるイタリア料理に欠かせないハーブです。カロテンやビタミンEのほか、ミネラル分も豊富です。日当たり、水はけのよい場所に植えつけると1か月後から収穫できます。花を咲かせるとタネに養分が取られ、葉がかたくなるので、花芽を見つけたらすぐに摘み取ります。なお、気温が高くなるにつれ、生育おう盛となり、収穫量もふえるので、乾燥させるか、冷凍保存します。今日はバジルを使った鶏肉のグリルです。爽やかな香りが食欲をそそりますね。 7月11日給食献立ご飯 さわらのしそおろしかけ ひじきの五目に 和風ちゃんこ汁 牛乳 です。 小学校6年生から中学校2年生まで東小、城東中で過ごした大相撲の力士『佐田の海関』が現在活躍されています。7月10日(日)から夏場所(名古屋場所)が、いよいよはじまりました。 地元出身「佐田の海関」の活躍をみんなで応援しようと給食の献立にとりいれました。 おいしく残さず食べて、先輩の活躍を応援しましょう♪『さ・だ・の・う・み』、ま・ご・わ・や・さ・し・いの食材もすべてそろった献立です。 7月8日給食献立今年初めての、冷やし中華です。 冷たいスープは、給食室で手作りしています。スープに野菜たっぷりの具と麺を自分であわせて食べます。 冷やし中華とは、冷やした中華麺を使った料理の一種です。野菜やハム、錦糸卵などの色とりどりの具材を麺にのせて、冷たいかけ汁を掛けて食べる、夏の麺料理として日本各地で食べられています 日本では昭和初期から知られていて、中国の冷やし麺をルーツに持つとされるが、味も作り方も大きく異なるものであるため、一般的には日本発祥の料理とみられています。 7月7日給食献立ごはん 枝豆コロッケ おくらと星チーズ塩昆布あえ 天の川汁 みかんジュース 牛乳 です。 今日7月7日は、五節句のひとつの七夕です。 もともとは中国から伝わった伝説や風習などが日本独自の文化とあわさってできたとされています。織姫星は、機織りや裁縫の仕事をする星で、彦星は、農業を司る星とされていました。7月7日に天の川を挟んで最も光り輝くことから1年に1度だけ会えるようになったというのが七夕伝説です。 願いごとを書いた短冊を笹に結びつけて、願いごとが天やご先祖さまに届くようにと、天に向かってまっすぐ伸びる、笹を七夕に用いています。 そうめんを夜空の天の川にみたてて、『天の川汁』としました。 七夕にそうめんを食べると病気をしないと奈良時代の書物に記されているそうです。また、細くて長い麺が糸にみえることから、そうめんを食べると裁縫が上達すると言われています。夜空に輝く星をかまぼこであらわしました。 南中のみんながおいしく残さず食べて、健康に元気に過ごせますように・・・。 おいしく食べて願いごとを叶えましょう! 7月6日給食献立今日は、「鮭の銀紙焼き」です。鮭は、秋に出回るものを「秋鮭」、春の終わりから夏にかけて出回るものを「時鮭」などと呼びます。鮭の身のピンク色はエサとして食べたエビなどのカロテノイド色素が筋肉にたまったものです。抗菌作用があるので、悪玉コレステロールの酸化を抑え、血管壁を保護します。多くの魚に含まれるEPAやDHAは脳細胞を活性化したり、動脈硬化や血栓の予防に役立ちます。 今日は、鮭の身の付いた中骨ごと、しょうゆと大根おろしで味付けをし、骨も柔らかく食べやすくなっています。 7月5日給食献立ムシムシした湿度の高い日になりました。 夏の暑さに負けないよう、夏野菜のゴーヤチャンプルです。しっかり食べて夏バテ予防しましょう。 沖縄野菜のゴーヤは、ビタミンCが豊富で疲労回復効果や夏バテを予防する働きがあります。沖縄の人が長生きなのは伝統食のゴーヤをよく食べることがひとつの理由と言われます。苦みを控え、豚肉と一緒にゴーヤを炒めて食べやすくしました。島豆腐の代わりに給食では厚揚げを使いました。 チャンプルーとは、沖縄の方言で「ごちゃ混ぜ」という意味です。 ビタミンB1が豊富な豚肉は、糖質のエネルギー代謝を助け、持久力の維持、疲労回復効果があります。玉ねぎのアリシンがさらにパワーを高めてくれます。おいしく食べてスタミナをつけましょう。 サーターアンダギーは、沖縄県の揚げ菓子です。今日は給食室で手作りした黒砂糖あじです。 7月4日給食献立カレーの具材に夏野菜のなす、ピーマン、かぼちゃも加えて作りました。 旬の野菜は、栄養価が高く、その時期に体に必要な栄養素がたっぷり含まれています。夏野菜に多く含まれる水分やカリウム(K)を多く含みます。体にこもった熱を取り除き、クールダウンします。汗とともに体の外へ一緒に排出されてしまうので、野菜をたっぷり食べて補いましょう。 ひじきに含まれる栄養成分は野菜類と同様、食物繊維、ミネラル類、一部のビタミン類などがあり、私達の健康維持に欠かすことのできない食品と言えます。 7月1日給食献立ごはん 鯖の塩焼き たことわかめの酢の物 パワー100倍スタミナ汁 牛乳 です。 今日から7月!今週末には、いよいよ管内大会を控えている部活動もありますね!練習も大切ですが、毎日の食事も大事です。 半夏生とは、夏至から数えて11日目のことをいいます。「チョウ(夏至)ははずせ、ハンゲ(半夏生)は待つな」ということわざがあり、田植えを終わらせる目安の時期とされていました。また半夏生には各地域で異なる食べ物が伝わっており、関西地方では、植えた稲の根がたこの足のように根付くようにとたこを食べたり、福井県では田植えの疲れを癒やして、夏場へ体力を備えるために脂ののったさばを食べたりしています。給食では、たことさばを取り入れた献立が登場します。 また、スタミナ汁にはビタミンB1が豊富な豚肉を多く使い、糖質代謝を効率よくできるようにしています。試合前日は、主食である「炭水化物」を多くとり、持久力を高めましょう。 6月30日給食献立麻婆豆腐は中国料理の一つで、四川料理の代表的なものです。豚ひき肉とねぎ・しょうがのみじん切りを炒めてスープを加え、しょうゆ・豆板醤(トウバンジャン)などで調味した中に、さいの目に切った豆腐を入れて少し煮込み、水溶き片栗粉でとろみをつけたものです。給食の麻婆豆腐は、野菜をたっぷり入れて作ります。 毎日、暑い日が続きます。夏バテは予防できます。 5つの予防法をお伝えしますので、ぜひ参考にしてください 1 エアコンなど温度調節を適切に 2 適度な運動で上手に汗をかける身体に 3 良質な睡眠をとる 4 水分をしっかり摂取 5 栄養バランスの良い食事を食べる 6月29日給食献立キムパは、海苔で米飯を巻いて作る日本由来の朝鮮料理です。元々はノリマキと呼ばれていました。キムは「海苔」、パプは「ご飯」の意味です。酢飯ではなく米飯と生魚以外の多種類の具材を用いて、ごま油で味付けするのが特徴です。トックスープは、韓国ではお正月に食べる風習があり、韓国版のお雑煮といえるメニューです。 今日は、たまごやきや、牛肉、たけのこなど野菜をご飯にのせて、手巻きご飯のように食べてください。 6月28日給食献立給食でも毎月使われているさばは、古くから日本人になじみの深い食用魚です。縄文時代の遺跡である青森県の三内丸山遺跡でブリなどとともに、サバの骨が出土しました。鯖は一年中日本近海で漁獲されますが、特に漁獲量の多いマサバは秋が旬とされています。世界中で水揚げされているさばですが、日本にはノルウェー産が輸入されており、日本のスーパーで販売されるサバのうち7割(2018年度)がノルウェー産です。 季節の変わり目、気温の変化で体が慣れず、体調をくずしやすい季節です。 夏に向かって蒸し暑くなってきます。夏の暑さに負けないよう、日頃からきちんと食べて、免疫力を高めて、自己管理してください。 朝ごはんを食べてこないと、勉強も部活もがんばれません。 集中できなかったり、体調が悪くなったりしやすいです。 元気のみなもと、朝ごはんをちゃんと食べて登校するよう習慣づけましょう! 6月27日給食献立今日は、キーマカレーについて、お話をします。ひき肉を使った水分が少ないキーマカレーは一般的なカレーとは違った味わいが楽しめますが、見た目が似ているものにドライカレーがあります。このふたつにはどのような違いがあるのでしょうか。キーマカレーの「キーマ」は、ヒンディ語で「細切り肉」「ひき肉」という意味のある言葉です。すなわちキーマカレーというのは、ひき肉を使ったカレーを表しています。キーマカレーはインド料理のひとつですが、ドライカレーは日本で独自の進化を遂げた日本発祥のカレーです。キーマカレーは水分を加えて作るのに対して、ドライカレーは水分を全く加えずに調理するか、もしくは少量の水分を使用して煮つめて作ります。今日の給食は、レンズ豆を使って作りました。 6月24日給食献立給食で、よく使われている厚揚げは、豆腐を厚めに切り油で揚げた食品で、揚げ豆腐の一種です。表面のみを油で揚げることで、豆腐の食感を残したまま香ばしさが加わっているため、煮物にした際の味の染み込みも良く、絹ごし豆腐を使用したものは「絹厚揚げ」と呼ばれ、通常の生揚げよりも柔らかく食感がなめらかなものもあります。。最近では、もっちりとした食感のものなども販売されています。今日は、なす味噌をかけていただきます。 6月23日給食献立竹輪の磯辺揚げは、卵不使用で材料は3つだけ!簡単に作れる、昔からある給食の定番メニューです。 作り方は 1竹輪を縦半分に切る。(丸ごと使ってもOK!) 2青のり・小麦粉・水をボウルに入れて混ぜ、衣を作る。 3竹輪に衣をつけて、油で揚げる。 お家でも、作ってみてください。 今日のデザートは、蜂蜜とレモンの入った夏らしい爽やかなゼリーです。少し溶けかけたゼリーのまん丸のシャーベットがおいしく感じられますね。 6月22日給食献立今日はモロヘイヤについてのお話です。 モロヘイヤのカロテン・ビタミンの含有量は野菜の中でトップクラスです。 古代エジプトの王様が不治の病で苦しんでいたときに、モロヘイヤのスープで治ったという伝説があり、エジプトでは“野菜の王様”と称賛されています。 日本に導入されたのは、80年代です。栄養価が高く、簡単に栽培ができるため、短期間で全国に普及しました。 若葉の部分を食する緑黄色野菜で、刻むとオクラのような粘りが出るのが特徴です。茹でたり、炒めたり、スープにしていろんなアレンジをして楽しめます。 6月21日給食献立今日は、夏至(げし)です。1年の中で昼の時間が最も長い日です。太陽の力が最も強まる日。梅雨の間のジメジメした季節。夏に向けてしっかり食べて体力をつけましょう! カルシウムが豊富な大豆には、おひさまの力を受けると体内でビタミンDが合成され、カルシウムの吸収を促進し、免疫力を高める働きがあります。給食では、いろいろな献立に大豆が使われています。苦手な人でも、一口は食べるようにしましょう。 中学校3年間は、体の基礎ができ、体が大きく成長する大切な時期です。 ひとりひとりが好き嫌いなく、しっかりバランス良く食べてほしいです。 元気のみなもと、朝ごはんをちゃんと食べて登校するよう習慣づけましょう! これから夏に向けて気温が上がってきます。体が慣れず体調を崩したりしやすい時期。熱中症の心配もあります。日頃からバランス良くちゃんと食べて自己免疫力を高めておきましょう!! 水分補給ができるよう、お茶もたっぷり帰りまで足りるように、用意してきましょう。 6月20日給食献立サクランボは桜の木になる実なのですが、一般に観賞されるソメイヨシノやヒカンザクラなどとはまた違う品種の木で、主にセイヨウミザクラ やスミミザクラなどの種類になります。 セイヨウミザクラが日本に入ってきたのは明治時代で、北海道に移植されたものが広まり東北などで発展したようです。サクランボは見た目が非常に愛らしく、甘味酸味の調和もあります。それにもかかわらず、苺のように栽培は簡単ではなく、栽培できる地方も限られ、国内で作られている量は非常に少ないので、とても高価な果物となっています。 |
犬山市立南部中学校
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