最新更新日:2024/09/25 | |
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6月30日給食献立麻婆豆腐は中国料理の一つで、四川料理の代表的なものです。豚ひき肉とねぎ・しょうがのみじん切りを炒めてスープを加え、しょうゆ・豆板醤(トウバンジャン)などで調味した中に、さいの目に切った豆腐を入れて少し煮込み、水溶き片栗粉でとろみをつけたものです。給食の麻婆豆腐は、野菜をたっぷり入れて作ります。 毎日、暑い日が続きます。夏バテは予防できます。 5つの予防法をお伝えしますので、ぜひ参考にしてください 1 エアコンなど温度調節を適切に 2 適度な運動で上手に汗をかける身体に 3 良質な睡眠をとる 4 水分をしっかり摂取 5 栄養バランスの良い食事を食べる 6月29日給食献立キムパは、海苔で米飯を巻いて作る日本由来の朝鮮料理です。元々はノリマキと呼ばれていました。キムは「海苔」、パプは「ご飯」の意味です。酢飯ではなく米飯と生魚以外の多種類の具材を用いて、ごま油で味付けするのが特徴です。トックスープは、韓国ではお正月に食べる風習があり、韓国版のお雑煮といえるメニューです。 今日は、たまごやきや、牛肉、たけのこなど野菜をご飯にのせて、手巻きご飯のように食べてください。 6月28日給食献立給食でも毎月使われているさばは、古くから日本人になじみの深い食用魚です。縄文時代の遺跡である青森県の三内丸山遺跡でブリなどとともに、サバの骨が出土しました。鯖は一年中日本近海で漁獲されますが、特に漁獲量の多いマサバは秋が旬とされています。世界中で水揚げされているさばですが、日本にはノルウェー産が輸入されており、日本のスーパーで販売されるサバのうち7割(2018年度)がノルウェー産です。 季節の変わり目、気温の変化で体が慣れず、体調をくずしやすい季節です。 夏に向かって蒸し暑くなってきます。夏の暑さに負けないよう、日頃からきちんと食べて、免疫力を高めて、自己管理してください。 朝ごはんを食べてこないと、勉強も部活もがんばれません。 集中できなかったり、体調が悪くなったりしやすいです。 元気のみなもと、朝ごはんをちゃんと食べて登校するよう習慣づけましょう! 6月27日給食献立今日は、キーマカレーについて、お話をします。ひき肉を使った水分が少ないキーマカレーは一般的なカレーとは違った味わいが楽しめますが、見た目が似ているものにドライカレーがあります。このふたつにはどのような違いがあるのでしょうか。キーマカレーの「キーマ」は、ヒンディ語で「細切り肉」「ひき肉」という意味のある言葉です。すなわちキーマカレーというのは、ひき肉を使ったカレーを表しています。キーマカレーはインド料理のひとつですが、ドライカレーは日本で独自の進化を遂げた日本発祥のカレーです。キーマカレーは水分を加えて作るのに対して、ドライカレーは水分を全く加えずに調理するか、もしくは少量の水分を使用して煮つめて作ります。今日の給食は、レンズ豆を使って作りました。 6月24日給食献立給食で、よく使われている厚揚げは、豆腐を厚めに切り油で揚げた食品で、揚げ豆腐の一種です。表面のみを油で揚げることで、豆腐の食感を残したまま香ばしさが加わっているため、煮物にした際の味の染み込みも良く、絹ごし豆腐を使用したものは「絹厚揚げ」と呼ばれ、通常の生揚げよりも柔らかく食感がなめらかなものもあります。。最近では、もっちりとした食感のものなども販売されています。今日は、なす味噌をかけていただきます。 6月23日給食献立竹輪の磯辺揚げは、卵不使用で材料は3つだけ!簡単に作れる、昔からある給食の定番メニューです。 作り方は 1竹輪を縦半分に切る。(丸ごと使ってもOK!) 2青のり・小麦粉・水をボウルに入れて混ぜ、衣を作る。 3竹輪に衣をつけて、油で揚げる。 お家でも、作ってみてください。 今日のデザートは、蜂蜜とレモンの入った夏らしい爽やかなゼリーです。少し溶けかけたゼリーのまん丸のシャーベットがおいしく感じられますね。 6月22日給食献立今日はモロヘイヤについてのお話です。 モロヘイヤのカロテン・ビタミンの含有量は野菜の中でトップクラスです。 古代エジプトの王様が不治の病で苦しんでいたときに、モロヘイヤのスープで治ったという伝説があり、エジプトでは“野菜の王様”と称賛されています。 日本に導入されたのは、80年代です。栄養価が高く、簡単に栽培ができるため、短期間で全国に普及しました。 若葉の部分を食する緑黄色野菜で、刻むとオクラのような粘りが出るのが特徴です。茹でたり、炒めたり、スープにしていろんなアレンジをして楽しめます。 6月21日給食献立今日は、夏至(げし)です。1年の中で昼の時間が最も長い日です。太陽の力が最も強まる日。梅雨の間のジメジメした季節。夏に向けてしっかり食べて体力をつけましょう! カルシウムが豊富な大豆には、おひさまの力を受けると体内でビタミンDが合成され、カルシウムの吸収を促進し、免疫力を高める働きがあります。給食では、いろいろな献立に大豆が使われています。苦手な人でも、一口は食べるようにしましょう。 中学校3年間は、体の基礎ができ、体が大きく成長する大切な時期です。 ひとりひとりが好き嫌いなく、しっかりバランス良く食べてほしいです。 元気のみなもと、朝ごはんをちゃんと食べて登校するよう習慣づけましょう! これから夏に向けて気温が上がってきます。体が慣れず体調を崩したりしやすい時期。熱中症の心配もあります。日頃からバランス良くちゃんと食べて自己免疫力を高めておきましょう!! 水分補給ができるよう、お茶もたっぷり帰りまで足りるように、用意してきましょう。 6月20日給食献立サクランボは桜の木になる実なのですが、一般に観賞されるソメイヨシノやヒカンザクラなどとはまた違う品種の木で、主にセイヨウミザクラ やスミミザクラなどの種類になります。 セイヨウミザクラが日本に入ってきたのは明治時代で、北海道に移植されたものが広まり東北などで発展したようです。サクランボは見た目が非常に愛らしく、甘味酸味の調和もあります。それにもかかわらず、苺のように栽培は簡単ではなく、栽培できる地方も限られ、国内で作られている量は非常に少ないので、とても高価な果物となっています。 6月16日給食献立今日は食物繊維 についてのお話です。食物繊維は「ヒトの消化酵素で分解されない食物中の総体」と定義されています。水に溶ける水溶性食物繊維と、溶けない不溶性食物繊維とに大別されます。食物繊維の多くは、単糖がたくさん結合した多糖類の仲間ですが、消化されないため、エネルギー源にはなりません。食物繊維が多く含まれている食品というと、セロリやゴボウを思い浮かべることが多いかもしれません。しかし同じグラム数であれば、海苔やきなこのほうが多く含まれています。 毎日の給食でも、食物繊維を摂取できるように工夫されています。 6月17日給食献立きしめん きしめん汁 犬山茶としらす入り茶かき揚げ キャベツと愛知あかしそ和え 蒲郡みかんゼリー 牛乳 です。 6月は食育月間、毎月19日は、食育の日です。愛知県産や地元の食材をたくさん取り入れた献立を、犬山市内小中学校で味わいます。 ★きしめんは、名古屋名物のひとつで有名ですね! 名前の由来に、雉(キジ)肉を入れた麺「きじめん」が、なまって「きしめん」と呼ばれるようになった説があります。庶民にはキジ肉が貴重だったので油揚げを入れていた なごりで、現在の具に残ったとも言われます。 ★給食室で手作りしたかき揚げは、しらす干し、犬山茶を使いました。 玉ねぎは愛知県産です。たくさんの具をあわせて、ひとつひとつ形を整えながら油で揚げて給食室で揚げました。たまねぎは、南部中学校の畑で収穫された玉ねぎです。 お世話になっているシルバーの丹羽さんが育てて下さいました。 ★蒲郡みかんゼリーは、規格外や傷がある等の理由で流通できないみかんを無駄なく味わえるようと給食用に開発されました。蒲郡は、冬の日照量が多く、糖度の高いみかんが栽培できます。 ★きしめんに使われている小麦粉は、県内産のきぬあかりという新品種の小麦を100%使って作られています。 ★給食の牛乳は、愛知県産です。南部中学校の校区内に工場がありますね! ビンにつめて毎朝、大きいトラックで届けてもらっています。 愛知県は全国有数の農業県です。全国トップレベルの農林水産物がたくさんあります。 6月15日給食献立さぶらぎご飯 あじの磯風味マヨコーン焼き 牛肉とひじきのそぼろ炒め 七色汁 牛乳 です。 三重県は南北に細長い県です。北勢・中南勢・伊賀上野・伊勢志摩・東紀州の5つにわかれます。それぞれに異なる気候風土を持ち、古くから独自の食文化を発展させてきました。 北から中南勢にかけて広がる伊勢平野では米や伊勢茶など、鈴鹿山脈や大台山系とその間を流れ下る河川からの山や川の幸、伊勢半島から熊野灘にかけて広がる美しいリアス式海岸では豊富な海の幸に恵まれ伊勢ひじき、伊勢えび、あおさのりなど魚介類があります。畜産業もさかんでブランド牛でも有名です。「美し国(うまし国)」の名でも知られています。 6月14日給食献立ホイコーローは、4大中華料理の1つの四川料理す。豚肉をかたまりのままゆで、冷ましてから薄切りにして野菜と炒め合わせ、豆板醤・甜麺醤・しょうゆなどで調味したものです。辛味が強い味付けをするのが一般的です。ホイコーとは、一度調理したものを再び鍋に戻して調理することで、調理済みの料理を温め直すことをさしています。日本ではキャベツなどを使うことが多く、家庭用中華料理として、豚肉の味噌炒めとされています。 6月13日給食献立13日は、一汁三菜の日。 和食の基本といわれる「一汁三菜」は、 ごはんと汁物、3種類のおかず(主菜1品と副菜2品)からなります。 世界の中でも、日本人の平均寿命が長いのは、栄養バランスの良い食事のおかげでもあります。 主食・・・主にエネルギー源となるごはん 主菜・・・魚や肉、卵など筋肉や血などを作るたんぱく質(メインのおかず) 副菜、汁物・・・野菜、海草、きのこ、芋など 主菜で不足しがちなビタミンやミネラル、食物繊維が補えます。 給食では、器や調理時間の都合で1品を具だくさんにして一汁2菜でバランスがとれるよう工夫しています。 和え物、焼き物、煮物など調理方法やだしのうまみのきいた汁物を組み合わせ、和食の良さを伝えていきます。 6月10日給食献立五穀米と雑穀米はよく混同されがちですが、雑穀米は米に雑穀を混ぜた物のことを指し、五穀米は米に5種類の雑穀を混ぜた物を指します。一般に米、ムギ、アワ、キビ、豆を言います。ごはんも噛んでいると甘みが感じられますよ。唾液のアミラーゼと食べ物がよくまざって、消化を助け必要な栄養素の吸収を助けます。ご飯は、脳のエネルギー源となります。ビタミンB群は、エネルギー代謝を良くします。 もうすぐ、梅雨入りですね。今日のデザートは「あじさいゼリー」です。 6月9日給食献立豚キムチ炒めは、白いごはんに合う人気のおかずです。今日は、麦ごはんと一緒にどんぶりにして食べてください。ワンタンスープにははくさいやきくらげ、ニラ、豆腐などがはいっています。 歯と口の健康週間にあわせて、かむことの大切さを考えてみましょう。 歯と口は、健康に生きていく力を支えるもの、歯科疾患の予防や歯と口の健康を保持する取り組みを進める必要があることから、「生きる力を支える歯科口腔保健の推進」を重点目標としてます。今年度の標語は「いただきます 人生100年 歯と共に」です。 よく噛んで食べることは、歯やあご、体を支える骨を丈夫にする他に、虫歯予防、消化促進、脳の働きを活発し、記憶力をUP、味覚の発達、ココロの安定などいろいろなよい効果があります。 よく噛んで食べる習慣を身につけ、健康に過ごすよう努めましょう。 6月8日給食献立歯と口の健康週間にあわせて、かみ応えのある食材をとりいれた『かみかみメニュー』を紹介中です。今日は洋風メニューです。 鶏ごぼうピラフは、給食室の釜でα化米を使って炊きました。ごぼうやえだまめなどの具をバターで炒めて炊きました。 大豆の一粒には、実にさまざまな栄養が詰まっています。 タンパク質をはじめ、脂質、糖質、ビタミンB1、ビタミンE、葉酸、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅など、栄養素の種類がとても豊富。 ビタミンやミネラルの含有量が多いのも特徴のひとつです。今日はその大豆を材料に使ったナゲットです。 スープに、野菜などの具材のミネラルやうま味が溶け出ています。汗と一緒に失われる水分、ミネラル、塩分を補うことができ、熱中症の予防にもなります。 邪馬台国の卑弥呼の時代の1食あたりの噛む回数は約4000回、現代人の約6倍だったそうです。昔の人は、良く噛んで食べる食べ物が自然と多かったので、歯がとっても丈夫でした。皆さんの歯は丈夫ですか? あごが疲れたという人は、日頃から柔らかい食べ物を好んで食べている傾向があるかもしれません。よく噛んで食べる習慣を身につけましょう。 6月7日給食献立今日は、給食室で作ったミートローフです。 ミートローフとは、型にひき肉や野菜を入れてオーブンで焼いた肉料理のことで、切り分けて食べるのが特徴です。ミートローフの歴史は19世紀後半に始まったのですが、元々はドイツからアメリカに移民してきた人たちが作ったとされ、現在ではアメリカの定番メニューとなっています。ミートローフとハンバーグの一番の違いは、焼き方にあります。ミートローフは肉や野菜を型に入れてからオーブンで焼きあげますが、ハンバーグはフライパンで焼くのが一般的です。また、ミートローフは型に入れて焼くので四角いですが、ハンバーグは円形や楕円形が多いことも、異なった点といえます。調理員さんたちの心のこもったミートローフをいただきましょう。 6月3日給食献立久しぶりの麺の日です。 6月3日から10日は、歯と口の健康週間です。給食では、かみ応えのある食材や、歯の健康によい食べ物をとりいれた献立を紹介していきます。 麺は、あまり噛まずに飲み込むように食べてしまいがちですが、たっぷりの野菜と一緒によく噛んで食べましょう。 抹茶とおからの蒸しケーキは、カルシウムや食物せんいが豊富なおから、犬山の抹茶や、おから、きな粉を混ぜあわせ、全校分を給食室で手作りしました。中はしっとりしています。お茶はビタミンAやポリフェノールが多い食品で、虫歯菌を押さえる働きもあります。 まぐろや、大豆もかみかみ食材です。 ひと口、約30回噛んで食べると良いといわれます。 皆さんは一口何回くらい噛んで食べているか、一度数えてみて下さい。 6月2日給食献立6月の給食目標は『よくかんでたべよう』です。 コロナ対応で手洗いの習慣ができているかと思いますが、きちんと石けんでしっかりと爪や指の間も洗うように心がけましょう。 3日から10日󠄀までは、歯と口の健康週間です。歯の健康によい食材や、よくかんで食べる食材もたくさん登場予定です。 今日は、給食で頻繁に使われているひじきについて、お話をします。ひじきは栄養豊富な食品です。100gあたりの含有量を見てみると、カルシウムが牛乳の12倍、食物繊維がごぼうの7倍、マグネシウムがアーモンドの2倍も含まれています。 そのほかにも、ビタミンBや葉酸なども豊富で、しかも低カロリー。そして、なんといっても鉄分が豊富に含まれているので、「鉄分の王様」と言われてきました。 |
犬山市立南部中学校
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