最新更新日:2024/06/27 | |
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7月7日給食献立ごはん 枝豆コロッケ おくらと星チーズ塩昆布あえ 天の川汁 みかんジュース 牛乳 です。 今日7月7日は、五節句のひとつの七夕です。 もともとは中国から伝わった伝説や風習などが日本独自の文化とあわさってできたとされています。織姫星は、機織りや裁縫の仕事をする星で、彦星は、農業を司る星とされていました。7月7日に天の川を挟んで最も光り輝くことから1年に1度だけ会えるようになったというのが七夕伝説です。 願いごとを書いた短冊を笹に結びつけて、願いごとが天やご先祖さまに届くようにと、天に向かってまっすぐ伸びる、笹を七夕に用いています。 そうめんを夜空の天の川にみたてて、『天の川汁』としました。 七夕にそうめんを食べると病気をしないと奈良時代の書物に記されているそうです。また、細くて長い麺が糸にみえることから、そうめんを食べると裁縫が上達すると言われています。夜空に輝く星をかまぼこであらわしました。 南中のみんながおいしく残さず食べて、健康に元気に過ごせますように・・・。 おいしく食べて願いごとを叶えましょう! 7月6日給食献立今日は、「鮭の銀紙焼き」です。鮭は、秋に出回るものを「秋鮭」、春の終わりから夏にかけて出回るものを「時鮭」などと呼びます。鮭の身のピンク色はエサとして食べたエビなどのカロテノイド色素が筋肉にたまったものです。抗菌作用があるので、悪玉コレステロールの酸化を抑え、血管壁を保護します。多くの魚に含まれるEPAやDHAは脳細胞を活性化したり、動脈硬化や血栓の予防に役立ちます。 今日は、鮭の身の付いた中骨ごと、しょうゆと大根おろしで味付けをし、骨も柔らかく食べやすくなっています。 7月5日給食献立ムシムシした湿度の高い日になりました。 夏の暑さに負けないよう、夏野菜のゴーヤチャンプルです。しっかり食べて夏バテ予防しましょう。 沖縄野菜のゴーヤは、ビタミンCが豊富で疲労回復効果や夏バテを予防する働きがあります。沖縄の人が長生きなのは伝統食のゴーヤをよく食べることがひとつの理由と言われます。苦みを控え、豚肉と一緒にゴーヤを炒めて食べやすくしました。島豆腐の代わりに給食では厚揚げを使いました。 チャンプルーとは、沖縄の方言で「ごちゃ混ぜ」という意味です。 ビタミンB1が豊富な豚肉は、糖質のエネルギー代謝を助け、持久力の維持、疲労回復効果があります。玉ねぎのアリシンがさらにパワーを高めてくれます。おいしく食べてスタミナをつけましょう。 サーターアンダギーは、沖縄県の揚げ菓子です。今日は給食室で手作りした黒砂糖あじです。 7月4日給食献立カレーの具材に夏野菜のなす、ピーマン、かぼちゃも加えて作りました。 旬の野菜は、栄養価が高く、その時期に体に必要な栄養素がたっぷり含まれています。夏野菜に多く含まれる水分やカリウム(K)を多く含みます。体にこもった熱を取り除き、クールダウンします。汗とともに体の外へ一緒に排出されてしまうので、野菜をたっぷり食べて補いましょう。 ひじきに含まれる栄養成分は野菜類と同様、食物繊維、ミネラル類、一部のビタミン類などがあり、私達の健康維持に欠かすことのできない食品と言えます。 7月1日給食献立ごはん 鯖の塩焼き たことわかめの酢の物 パワー100倍スタミナ汁 牛乳 です。 今日から7月!今週末には、いよいよ管内大会を控えている部活動もありますね!練習も大切ですが、毎日の食事も大事です。 半夏生とは、夏至から数えて11日目のことをいいます。「チョウ(夏至)ははずせ、ハンゲ(半夏生)は待つな」ということわざがあり、田植えを終わらせる目安の時期とされていました。また半夏生には各地域で異なる食べ物が伝わっており、関西地方では、植えた稲の根がたこの足のように根付くようにとたこを食べたり、福井県では田植えの疲れを癒やして、夏場へ体力を備えるために脂ののったさばを食べたりしています。給食では、たことさばを取り入れた献立が登場します。 また、スタミナ汁にはビタミンB1が豊富な豚肉を多く使い、糖質代謝を効率よくできるようにしています。試合前日は、主食である「炭水化物」を多くとり、持久力を高めましょう。 |
犬山市立南部中学校
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