最新更新日:2024/07/04 | |
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10月14日(木)犬山ドッグキャロットポタージュ りんご 牛乳 です。 今年度初めての犬山ドッグです。 ドッグパンに長いフランクフルトと野菜たっぷりのチリソースを自分ではさんで、「野菜チリドッグ」を作って食べます。野菜と一緒においしく食べましょう♪ 全国で「犬」が名前につく市町村は犬山市だけ。犬山市のキャラクター『わん丸君』、犬の「ドッグ」とパンに食材をはさんで食べる「ドッグ」をかけ合わせ、犬山商工会で地域活性化を目的にオリジナル犬山ドッグがいろいろなお店で生まれました。 給食でも犬山ドッグの募集をして、南中生の作品が選ばれた年もありましたね!! 昨年、今年とコロナの関係で審査が難しいため募集がありませんでしたが、次回依頼があった際は、ぜひ応募してくださいね。 きれいなオレンジ色のポタージュスープは、目のビタミンとも呼ばれるビタミンAが豊富な人参のすりおろしがたっぷり入っています。 給食室で、ルウから手作りをして仕上げました。 季節の果物 りんごをつけました。シャキシャキとした食感でおいしいですよ。 皮ごとおいしくいただきましょう♪ 10月13日(水) さつまいもの日10月13日は、さつまいもの日です。 「栗よりうまい十三里」という言葉を知っていますか?「十三里」とは、さつまいもの別の呼び方です。 江戸時代に焼き芋が庶民の間でブームになり、江戸から十三里(約52km)離れた現在の埼玉県川越のさつま芋が、栗よりもおいしいというキャッチフレーズで、売り出し大ヒットしたそうです。 栗(九里)より(四里)は、9+4=13の「十三里」とかけています。 埼玉県川越市はさつまいもの産地として有名です。とてもおいしく人気があったことから生まれた言葉です。 川越市の市民グループ・川越いも友の会が、さつまいもの旬が10月なので記念日に制定しました。 さつまいもの産地である埼玉県は、昨日の給食の郷土料理で取り上げて紹介しました! 今日は、素揚げしたさつまいもと、鶏肉と大豆の唐揚げを甘酢でからめました。 季節の食材を味わいましょう♪ 10月12日(火)埼玉県の郷土料理今月の郷土料理は、埼玉県です。 関東平野の内陸に位置する埼玉県は、夏は蒸し暑く、冬は冷え込みが厳しく北西から季節風「からっかぜ」が強く吹き、晴天の日が多く空気が乾燥します。首都圏に近く農業もさかんで、里芋、ねぎ、かぶ、小松菜、ブロッコリーなどは、全国トップクラスの生産量を誇ります。 ★かてめし・・・秩父地方の郷土料理のひとつです。ご飯の量を増やすための材料を秩父では「糧(かて)」と言うことからこの名前がついたそうです。おもてなし料理のひとつです。 ★ゼリーフライ・・・行田市で愛されている名物、衣のないおからコロッケのことです。デザートのゼリーではありません。じゃがいもに、おからや地元でとれた野菜を入れて小判型にして素揚げしたもの。名前の由来は、小判(銭、ぜに)の形にそっくりだったことから「ぜにフライ」がなまって「ゼリーフライ」となったそうです。地元で愛されてきた郷土食です。 ★ねぎぬた・・・ゆでた野菜を酢みそで和えた料理を「ぬた」といいます。 埼玉県深谷地方は、深谷ねぎの産地で知られています。給食では埼玉県で生産量が多いねぎと小松菜を和えました。冠婚葬祭の席に欠かせない料理の一つです。 ★つみっこ・・・埼玉県は昔から小麦の栽培が盛んです。地元の野菜たっぷり入れたすいとん汁のこと。かつて絹の原料となる養蚕(ようさん)が盛んに行われていた頃に仕事の合間に食べられていた郷土料理。 「つみっこ」とは、本庄地方の方言で桑の葉を「摘み取る」様子になぞられています。 埼玉県の郷土料理を味わいましょう♪ 10月11日(月)の給食今日から後期がスタートしました。 暑さ寒さもお彼岸までといいますが今年は、暑さが続いていますね!きちんと食べて、体調管理をして後期もがんばりましょう! 秋野菜のカレーの具材は、旬のさつまいもや、しめじが入っています。さつまいもは、芋の中でもビタミンCが豊富。水溶性のビタミンですが、でんぷん質に守られているので加熱しても壊れにくい特徴があります。ビタミンCは皮膚や粘膜を丈夫にし、お肌を整える、老化を防ぐ、免疫力を高める、ストレスから守るなどの働きがあります。 さつまいものやさしい甘みがするカレーです。秋の味覚を味わいましょう♪ 10月8日(金)目の愛護デーの献立あさって10月10日は、「目の愛護デー」です。 コロナ禍でステイホーム期間が長くなり、テレビやパソコン、スマートフォン、ゲームなどデジタル機器の長時間利用で、目に負担をかけている人が多いと思います。 食べ物に含まれる栄養素は、目の働きにも良い効果があります。 目のビタミンとして有名な「ビタミンA」が豊富な人参やトマト、ピーマンなどの緑黄色野菜は、目の粘膜を強くし、目の乾燥を防ぎます。脂溶性ビタミンなので、油と一緒に調理することで吸収率もアップします。目の粘膜を保護し、目の乾燥(ドライアイ)を防ぐ働きや、夜盲症(やもうしょう)の予防にも効果があります。 ツナや卵、牛乳、大豆はビタミンB群が多く、視神経の調整、疲れ目を防ぐ効果があります。紫色のアントシアニン色素を多く含むブルーベリーは視力回復に効果があるとされています。 ソフトめん名古屋あんかけソースは、給食初登場です!とろみをつけたトマトベースのあんにからめて食べます。愛知県産のうずら卵も入っています。 ブルーベリーケーキは、給食室で手作りしました。 ホットケーキミックスに、卵、牛乳、食物せんいが豊富なおからパウダー、ブルーベリーと、ブルーベリージャムをたっぷりあわせて、大きな鉄板で焼きました。 目は、たくさんの情報をとりこむ大切な器官です。いろいろな食品をバランスよく食べて、目の健康を保ちましょう。 10月7日(木)の給食あじの切り身に、刻んだ玉ねぎ、みそとマヨネーズ、おからを混ぜたものを上にのせて給食室で焼きました。みそマヨ味󠄀です。 筑前煮は、鶏肉、大根やごぼう、れんこんなどの根菜類を油で炒めてから、砂糖とょうゆで炊いた料理です。おせち料理でもよく登場しますね。 現在の福岡県北部、西部にあたる筑前地方の郷土料理です。全国的にも、おせち料理に欠かせない料理のひとつです。 今日の給食では角麩や厚揚げ、干し椎茸、たけのこなど10種類の具材が入っています。 れんこんは、愛知県産です。 食物繊維も豊富。よく噛んで、味わっておいしくいただきましょう。 10月6日(水)の給食3年生は修学旅行、2年生は昨日まで自然教室で昼からの登校なので、今日も1年生のみの給食になります! ささみ大葉フライには、愛知県産の青じそと梅が入っています。さわやかな香りがしますよ。愛知県は、青じその生産量がトップクラスです。 和え物に入っている乾燥えびや、かきたま汁に入っている小松菜、きな粉は、日本人に不足しがちで成長期に必要な不可欠なカルシウムが豊富な食品です。 今日はデザートにきなこ餅もつけました。給食室でお餅にきなこをまぶしました。 ひとり3個ずつ。おまけも入っていますよ♪ おいしくいただきましょう。 10月5日(火)の給食今日から3年生も修学旅行にお出かけのため、1年生のみの給食になります! セルフオムライスは、給食室でα化米を使って炊いたチキンライスをお皿に盛りつけて、自分で薄焼きたまごをかぶせて、オムライスを作って食べます。1年生の人は、中学校で初めてのメニューですね。 ケチャップで楽しくデコレーションして楽しく食べてください♪ コロコロに切ったポテトサラダは、ツナや、いろいろなお豆をごまドレで和えました。 豆乳スープにも、たっぷりの野菜が入っています。おいしくいただきましょう。 かわいいチーズもつけました。 10月4日(月) いわしの日の献立2年生が自然教室へお出かけのため、1年生と3年生のみの給食です。 10月4日は、語呂合わせで「い(1)わ(0)し(4)の日」です。 朝晩涼しくなり、秋空には、いわし雲がみられる季節になりました! この雲が出るといわしが大量になるので名付けたという説もあります。 庶民の味方、安くておいしいいわしが、近年では、漁獲量が減って高級魚扱いになることもありました。栄養満点のいわしをもっと食べてもらいたい、豊かな海を大切に思い、水産資源の有効利用について理解を深めてほしいという目的から、昭和60年に定められました。 いわし(鰯)は、漢字で魚へんに弱いと表します。身が柔らかく傷つきやすく、水揚げ後、鮮度が落ちるのが早く傷みやすいため「弱し(ヨワシ)」がなまって、名前がついたと言われます。 いわしは、良質なたんぱく質の他にカルシウムや鉄分、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富。いわしの脂には、体内で合成することが難しい必須脂肪酸が多く含まれます。DHAは、脳や神経細胞の働きを活発にし、記憶力、集中力を高める働きがあるとされています。 骨もやわらかく加圧されているので、骨も丸ごと全部食べられますよ。 八丁みそ味です。おいしくいただきましょう♪ 10月1日(金)の給食肉詰めいなりは、すりおろした生姜を加えて甘辛く味付けしました。 卵とじは、カルシウムや鉄分が豊富な高野豆腐やほうれん草が入っています。 日本人に不足しがちな栄養素なのでおいしく食べて補いましょう。 9月30日(木)の給食自分でご飯と好きな具を海苔で巻いて、手巻きごはんにして食べます。 かんぴょうとは、夕顔(ウリ科の植物)の果実をひも状にむき、干して乾燥させたものです。栃木県が生産量日本一です。カルシウムや食物繊維が豊富です。 給食室で、長いかんぴょうを水で戻して、包丁で切ってツナと一緒に煮ました。 納豆は、蒸した大豆を納豆菌で発酵させた日本の伝統食品のひとつです。 暑さで食欲がない人も、いろいろな具があるので、ご飯も残さずもりもり食べてパワーをつけて欲しいです。 9月29日(水)の給食今日は洋風メニューです。ハヤシライスには秋の味覚、きのこを加えて作りました。マッシュルームやしめじが入っています。 きのこ類は、うま味成分であるグアニル酸を多く含みます。カルシウムの吸収を助けるビタミンDや、脂質のエネルギー代謝を高めるビタミンB2、食物せんいが多い食品です。旬の食材を味わいましょう。 にんじんサラダは、ドレッシングに粒マスタードをかくし味にいれて、やや甘めに仕上げ、ツナと食べやすくしました。 9月28日(火)体育大会予備日の献立土曜日、天候に恵まれ晴天の中、体育大会が無事できました。 今日の給食は、体育大会予備日のため、配膳がしやすく、食べやすい献立にしてあります! ★米粉パンは、愛知県産の小麦粉「ゆめあかり」が使われています。 もちもちとした食感でみんなに人気のパンです。 ★サイコロ状の夏野菜のかぼちゃ、枝豆、ウインナー、とろけるチーズ、マヨネーズをあわせたものを、アルミカップを並べて一つ一つ、給食室で詰めてこんがり焼きました。 かぼちゃはビタミンAやビタミンCが豊富な緑黄色野菜で、粘膜を強くし免疫力を高める働きがあります。野菜の甘みが夏の疲れを癒やしてくれます。 ★野菜たっぷり具だくさんミネストローネは、野菜に含まれるカリウム(K)やビタミンを補えるメニューです。 汗と一緒に失われるカリウム(K)などのミネラルや塩分、水分を補います。スープごとおいしくいただきましょう。 ★冷たいデザート、ヨーグルト和えには、地元、愛知県産のいちじくジャムが入っています。愛知県は、いちじくの生産量日本一を誇ります。 イチジクは漢字で「無花果」花が無い果実と書きますが、花が無いわけではありません。外から見えないだけで、実の中に無数の小さな花をつけます。果実を半分に切ると赤いツブツブがたくさんつまっています。プチプチとした食感は、花の部分です。 バナナを刻んで、みかん、あんず、パインなどと一緒に愛知県産のいちじくをヨーグルトあえて紹介しました。 牛乳やヨーグルト、チーズはカルシウムが豊富、太陽の光を浴びることで、体内でビタミンDが合成されカルシウムの吸収をさらに促進させ、体を支える骨を丈夫にします。 バランスよく食べましょう!! 9月24日(金) 体育大会応援献立♪明日は、いよいよ体育大会ですね。 ネーミングとあわせて、栄養も満点、パワーがでるメニューを考えました! ★鶏肉のスタミナ揚げ・・・にんにくと生姜で下味をつけした唐揚げです。 にんにくに含まれるアリシンがビタミンB1吸収を助け、糖質のエネルギー代謝を助けます。 ★力を投入汁は、力餅が入った豆乳みそ汁。 具には、仲間「な・か・ま」食材を取り合わせました。 「な」=なす 「か」=かぼちゃ 「ま」=ひきわり大豆、みそ、豆乳、油揚げ 大きさも色も固さも違う食材ひとつひとつが、うま味、彩り、栄養、おいしさを出し合い、仲良くひとつになって料理が完成します。 南中生1人1人が団結して仲間とともに、自分の力が発揮できますように・・・。 ★ココロヲヒトツニ(煮)は、 こ=高野豆腐 (鉄分・カルシウムが豊富!うま味を吸収) こ=こんにゃく(食物せんいが豊富!おなかの調整を整える) ろ=白いんげん豆(鉄分が豊富な豆、まめに、元気よくがんばろう) を=おくら (ねばねば野菜パワー!星型ラッキー野菜!) ひ=ひじき (食物繊維や、鉄分が豊富な海藻) と=とうもろこし(食物せんいが豊富、プチプチ食感の元気カラー) つ=ツナ (まぐろのうま味たっぷり) に=人参 (ビタミンAが豊富) 「心をひとつに」の食材を合わせた煮物です。 運動時に必要不可欠な鉄分やカルシウムなどのミネラル豊富な煮物です。 ★バトンチーズは、バトンを次へ繋げられるように♪と名前をつけました。 今年の干支の牛パワーをもらって、がんばりましょう♪ どのクラスもしっかり食べて、パワーをつけて頑張りましょう 9月22日(水) お彼岸&十六夜献立昨日は、中秋の名月、十五夜でした。あいにくの雨でお月様がみえませんでしたね。 十五夜の翌晩の月のことを、十六夜「じゅうろくや」、「いざよい」の月と呼ばれています。翌日のお月様も美しく日本では古くからお月見が楽しまれてきました。 十五夜に比べて、やや遅れぎみに月が出てきます。その様子がまるでお月様がためらって現れる、躊躇しているように感じとれるところから、和歌や短歌などでも表現されています。 今宵はお月見ができるといいですね。 旬の里芋、まあるい麩玉で月夜を楽しみ、もみじ焼きは、さわらの切り身に、すりおろし人参とマヨネーズ、おからを混ぜたものをのせて給食室でこんがり焼いて秋の訪れを表しました。 明日は、秋分の日。お彼岸です。春と秋の2回あり、春は春分の日を中日として、秋は秋分の日を中日として前後7日間のことを言います。 今年の秋分の日は9月23日なので、9月20日〜26日が秋のお彼岸となります。お彼岸には、お墓参りをしたり、おはぎを食べたりします。給食ではおはぎを出しました。 「ぼたもち」と「おはぎ」の違い、知っていますか?? 基本的には同じ食べ物ですが、食べる季節が違うため呼び分けるようになりました。 春のお彼岸の頃に、ぼたんの花が咲くからぼたもち(牡丹餅) 秋のお彼岸の頃に、はぎの花が咲くからおはぎ(お萩)と呼び方をわけています。 秋を味わいましょう。 9月21日(火) 中秋の名月今日は、中秋の名月、十五夜です。旧暦8月15日のことをいいます。稲穂にみたてたススキやお団子、収穫時期の里芋などの農作物をお月さまにお供えして、秋の実り、五穀豊穣への感謝をあらわす風習が、古くから日本に伝わっています。 十五夜の日には、里芋をお供えするので『芋名月』とも呼ばれています。 給食では、里芋コロッケ、お月様にみたてた、かぼちゃを練り込んだ団子の汁もの、目玉焼きみたいな手作りのミルクプリンゼリーでお月見行事を楽しみます♪ 給食室でアルミカップに、お月様にみたてたあんずをのせて並べて、ミルクプリン液を作って、アルミカップにひとつひとつ流し入れて手作りしました。 500個分つくりました♪お月様が2つ入っている人は、大当たり♪ 手作りできるのは、学校に給食室がある犬山ならではのメニューです。 今夜の中秋の名月は、中秋の名月と満月の日付が8年ぶりに一致するので、ほぼ真ん丸なお月さまが楽しめるそうです。 実りの秋に感謝しながら味わいましょう。 9月17日(金)の給食冷たい麺の日は、今年度の給食では今日が最後になります。 ささみやワカメ、高野豆腐、コーンなどたくさんの具が入った野菜と一緒に味わって食べて下さい。 鰹の旬は春と秋の2回あり、春は「初がつお」、秋は「戻りがつお」と呼びます。 回遊魚のかつおは、黒潮にのって太平洋岸を北上してプランクトンや小魚をたっぷり食べ、水温が低下する秋に南下してくるので、秋は脂がのって濃厚な味わいがあります。 初がつおは、5月の給食で「高知県の郷土料理」のメニューで紹介しました。初もの食材として俳句も紹介しましたね。 たんぱく質が多く、血合いの部分はビタミンA・B1・B2・B12や鉄分のほかEPA、DHAが多く含まれ、栄養満点です。 旬の鰹と愛知県産の大豆、じゃが芋を揚げて、赤みそでからめました。 秋の味覚、梨を給食室でむきました。 3人で約2時間かけて調理員さんが、皮むきをして下さいました。いつもありがとうございます。 今日は三重県の白鳳梨というブランド梨です。みずみずしい梨です。 秋の訪れを感じながら、おいしく味わっていただきましょう。 9月16日(木) 犬山を味わおう!犬山桃ゼリーを紹介♪秋鮭、秋なす、里芋がおいしい季節。秋の味覚たっぷりの給食です。 鮭の銀紙焼きは、給食初登場です。鮭の中骨と身の部分が包まれています。加圧処理されているので、骨もおいしく柔らかく食べられますよ。カルシウムたっぷりです。 旬の里芋を給食室で切って、でんぷんをまぶして油で揚げてから、甘辛い鶏そぼろだれと、からめました。里芋のおいしさを楽しめる料理のひとつです。 かきたま汁には、秋なすとオクラをいれました。季節の食材を味わいましょう。 犬山桃ゼリーは、犬山の特産物である桃を学校給食で味わえるように、JA愛知北農協と加工業者さんと仕入業者さんと連携して特別に作ってもらいました。 羽黒、楽田、五郎丸地区は、桃の産地です。桃は、ひとつひとつ袋がけをして大切に育てられ、7〜8月に収穫されます。 市内全小中学校、子ども未来園の給食で味わいます。 地元、犬山の桃を、給食でおいしく味わって下さい♪ 9月15日(水)の給食冬瓜(とうがん)は、愛知県での生産量全国一を誇る旬の食材です。 漢字で書くと、冬の瓜と書きますが、夏に収穫したものを切らずに涼しい場所に貯蔵すれば冬まで保存ができるところから名前がつきました。 冬瓜の95%が水分ですが、ビタミンCやカリウム(K)を多く含んでいます。 カリウムは、ナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、細胞の浸透圧を維持したり、水分を保持したりするのに重要な役割を果たしています。夏場は特に汗とともに一緒に体外へ排出されてしまうので、たっぷり野菜を食べて補いましょう。 老廃物を外へ出し、むくみを解消する働きや高血圧予防に効果があります。 今日は、人気のマーボー豆腐に冬瓜を入れました。愛知県産の冬瓜です。 大きな冬瓜を8玉分、43kg分を給食室で切って調理しました。 おいしくいただきましょう。 9月14日(火)沖縄県の郷土料理沖縄県は、年中高温で梅雨や台風の季節を中心に降水量が多い亜熱帯気候です。厳しい自然を生かしサトウキビやパイナップルなどの生産が盛んです。 普段の食事がクスイムン(薬になるもの)やヌチグスイ(命の薬)という考え方が根付いています。 豚肉や豆腐などのタンパク質と野菜、昆布などの海藻を組み合わせた料理が多くあり、栄養バランスもよく世界有数の長寿の島です。 沖縄には年中行事が多くあり、親戚や地域の人が集まり皆で食べて、人や地域の絆を大切にしながら受け継がれてきました。 ★ジューシーとは、豚肉や野菜などの具を入れて一緒に炊いた沖縄の炊き込みご飯のこと。豚バラ肉のコクや野菜、昆布のうま味が効いています。 ★チャンプル−は、沖縄の方言でごちゃまぜという意味。沖縄野菜のゴーヤ、島豆腐の代わりに厚揚げを入れて炒めました。 ★沖縄は、日本で唯一もずくの養殖に成功しました。スープに沖縄産のもずくを入れて紹介しました。 ★黒糖(黒砂糖)は、サトウキビの絞り汁を煮詰めて作られます。ミネラルが豊富。 9/6の黒の日にいろいろな黒い食品を紹介しましたが、黒砂糖もそのひとつです。 蒸し大豆を油で揚げてから、黒糖ときなこをまぶしました。給食初登場♪ 給食室で黒糖ビーンズを手作りしました。 |
犬山市立南部中学校
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