最新更新日:2024/06/24 | |
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3月23日(火)の給食今年度最後の給食は牛丼♪丑年パワーをもらって来年度に向け、力を蓄えましょう。鰆(さわら)は、漢字で「魚」へんに「春」と書きます。春を告げる魚です。刻んだ玉ねぎ、コーン、マヨネーズ、食物せんいが豊富なおからをあわせたものを一緒にのせて焼きました。 菜の花と炒り卵で春らしい和えものです。おいしくいただきましょう。 6月より無事給食が再開でき、コロナ対応で新しい給食スタイルで、新たなルールができましたが、どのクラスも協力して時間内に素早く会食ができています。 来年度、新しいクラスでも継続していきましょう! 春休み中も、バランスのよい食事、生活リズムを心がけて、免疫力を高めて自己管理をしましょう♪ 3月22日(月)の給食クリームシチューは、給食室でホワイトルウから手作りして作っています。 たっぷりの白菜や玉ねぎ、じゃが芋などの具を炒めて仕上げているので、やさしい味がします。 カルシウムや鉄分、食物せんいが豊富な切干大根を、キャベツやツナ、ごまを加えてサラダにしました。食感がよくたっぷり野菜がとれます。 コロッケは、黒毛和牛が入った贅沢なコロッケです。 どれも味わっていただきましょう。 3月19日(金) 食育(19)の日の献立麦ごはん いわしの銀紙焼き(味噌カレー味) ブロッコリーのおかか和え つみれ入りすまし汁 いよかん 牛乳です。 愛知県産や旬の食材をとりいれた献立です。 いわしの銀紙焼きは、骨まで柔らかくなっているので丸ごと食べられます。 カルシウムたっぷりです。味噌カレー味で、隠し味に、愛知の蒲郡みかんの果汁が入っています。 汁物のつみれには、愛知県産のれんこん、愛知県産のアカモクという海藻が入っています。チンゲン菜、ブロッコリー、うずら卵も、愛知県産です。 季節の果物いよかんは、1〜3月が旬です。産地である伊予の国(愛媛県)から伊予柑と名前がつきました。 ビタミンCが豊富で、甘みと酸味のバランスがよく食べやすく、香りのよいかんきつ類です。ウイルス感染や風邪予防、免疫力アップ、疲労回復に効果があります。皮をむく手間をおしまずに、香りとおいしさを味わってください。 3月18日(木)の給食ごはん ホイコーロー 春巻き 鮭だんごの春雨スープ 牛乳です。 ホイコーロー(回鍋肉)は、四川料理のひとつです。漢字で鍋を回す肉と表しますが、鍋を回したり、振ったりして炒めるからではなく、一度炒めたりした豚肉を、再び鍋に戻して炒めるのが名前の由来になっています。 たっぷりのキャベツや玉ねぎ、ピーマン、カラフルなパプリカも加えて、いろいろな種類の野菜を味噌味で炒めました。ピリッと豆板醤がきいていてご飯がすすみます。 今日の給食1食あたりの野菜の使用量は、約150gです。 1日に必要な野菜の摂取量は350g以上です。1食分としては多いですが、1日の1/2以下、給食だけでは足りません。 朝ごはんや夕ご飯にも、たっぷり野菜を食べるようにしましょう。 炒めたり、汁の具に入れて加熱をすることで、カサが減ってたっぷり食べられますよ。 3月17日(水) 犬山の 大野屋さんのういろを給食で紹介♪筑前煮は、福岡県北部や西部の筑前地方に伝わる郷土料理です。 福岡県では「がめ煮」の名前で親しまれていますが、他の地域の人は、筑前地方で食べられているので、筑前の煮物=筑前煮の名前で親しまれています。 ごぼうや人参、れんこんなどの根菜類、こんにゃくなどを鶏肉と炒めてから、砂糖としょうゆで甘辛く煮たものです。食物せんいが豊富。 お正月料理でも登場する縁起のよい料理です。 今日のういろは、地元、犬山のういろ屋さんで親しまれている「大野屋さんのういろ」です。季節の「桜ういろ」を、南中の給食で今回初めて紹介しました。 一口サイズにカットしてもらい、給食で提供しやすいよう包んでいただきました。 もちもち食感で、地元で親しまれている和菓子。味わっていただきましょう。 犬山口駅、南小学校のすぐ近くにお店がありますよ。 3月16日(火)の給食今日は洋風メニュー。 人気のりんごパンに、久しぶりのタンドリーチキン!いい香りがしますね。 タンドリーチキンは、北インドを代表する料理。 スパイスやヨーグルトで味付けした鶏肉をタンドールという釜で焼くところから名前がつきました。 給食室で細かく刻んだ玉ねぎやにんにく、カレー粉、ヨーグルトで味付けをして焼きました。 パンナコッタは、北イタリアの白いプリン。パンナ=生クリーム、コッタ=煮つめたという意味で、生クリームを煮てゼラチンで冷やし固めたデザートです。 ポトフはいつもより大きめに切って、煮込みました。 たっぷりの野菜もおいしくいただきましょう。 3月15日(月)名古屋経済大学管理栄養学科の学生さんが考えてくれた献立麦ご飯 タレカツ ひじきと野菜のカラフル炒め ふ入りかきたま汁 牛乳です。 1・2月に引き続き、名古屋経済大学の2年生の学生さんたちが「食物せんい」をテーマに犬山の学校給食を考えてくれました。 穀類、いも、豆、野菜、きのこ、海藻などに多く含まれています。 タレカツは、新潟県で有名なタレカツ丼を参考に考案しれくれました。 タレカツ丼は、卵でとじたりせず、甘辛いしょうゆのタレにくぐらせたシンプルなもの。 麦ごはんにタレカツをのせることで麦ご飯が食べやすくなるので、ぜひ食物せんいが豊富な麦ご飯を食べてもらいたいと考えてくれました。 今日のとんかつは、豚ヒレ肉に給食室でパン粉をつけて揚げて手作りし、タレを作ってかけました。 カラフル炒めは、野菜だけでなく食物せんいが豊富なひじき、大豆も加え、彩りに工夫し、ひじきも一緒に食べてもらえるよう考えてくれました。 食物繊維は、腸の調子や腸内環境を整えたり、免疫力を高める、食べ過ぎを防ぐなどのよい働きがあります。 不足しがちな食物せんいを毎日の食事にとりいれるよう心がけましょう。 3月12日(金)の給食ハヤシライスは、日本で作られた料理です。 薄切り肉と玉ねぎなど野菜を炒めてデミグラスソースやトマトソースで煮込んで、ご飯にかけて食べる明治生まれの人気の洋食メニュー。名前の由来はいくつかあるようです。 明治初めにハヤシさんが考えた説や、西洋料理のハッシュ・ド・ビーフ・ウィズ・ライスがなまってハヤシライスになったなどの説があります。 かぼちゃカップグラタンのカップは、じゃがいもで作られているので丸ごと食べられます。 シャキシャキごぼうのサラダは、食物せんいが豊富です。大豆入り。 洋食メニューは、柔らかいものが多くあまり噛まずに食べてしまいがちです。野菜と一緒によく噛んで食べましょう。 よく噛んで食べることで、食べ過ぎ防止、脳を刺激して脳が発達をうながす、味覚の発達、病気予防などの働きもあります。 3月14日のホワイトデーにあわせ、デザートにいちごのタルトもつけました♪ 3月11日(木)震災復興応援献立 『福島県の郷土料理』最大震度7の地震が起きた東日本大震災から今日でちょうど10年が経ちます。今なお余震が起きています。 市内中学校の給食では毎年、復興応援献立を実施しています。今年は、福島県の郷土料理です。頑張っている被災地の郷土料理をおいしくたべることで復興を応援する気持ちを持ち続けてほしいと思います。 ★さんまのみぞれ煮・・・南からの黒潮と北からの親潮がぶつかる東北沖はとてもよい漁場でした。震災後の努力でさんまの水揚げ量は、2017年全国5位でしたが、昨年に続き、さんまの漁獲量が激減しています。資源保護のために漁獲量を減らす動きもでています。高級魚です。骨も全部柔らかくたべられます。 ★ひきないり・・・大根を千切りにしたものを、福島県の方言で「ひきな」といい、炒めたものが、ひきな炒りです。給食では、切干大根を使って、ささみの水煮を加えてアレンジしました。 ★こづゆ・・・会津地方の郷土料理です。具材が割り切れない縁起の良い7か9の奇数の具を使います。お平と言われる会津塗りの平たい朱塗りの小さいお碗に盛りつけ、お祝いごとや法事など人が多く集まる時に欠かせないおもてなし料理です。 山に囲まれた内陸部の会津では、海の物が手に入りにくいため、干したほたて貝柱でだしをとります。給食でも、本格的に高級食材の干し貝柱を使ってだしをとって作りました。 人参、里芋、糸こんぶ、ほうれん草、きくらげ、まめ麩の具が入っています。 ほたてのうま味たっぷりのおいしいおだしがでています。 ★福島県は、恵まれた気候により、桃やさくらんぼ、ぶどう、梨などの季節の果物が生産されています。先取りでさくらんぼのゼリーを紹介しました。 3月10日(水)の給食ご飯 マーボー豆腐 豚しゅうまい 中華サラダ ミニフィッシュ 牛乳です。 今日は中華です。マーボー豆腐は四川料理のひとつです。 給食のマーボー豆腐は、野菜も一緒にとれるように、豚ひき肉と一緒に玉ねぎや人参、にんにく、生姜、ねぎなどを加えて作っています。豚肉はビタミンB1が豊富で疲労回復効果があります。玉ねぎやニンニクに含まれるアリシンは、ビタミンB1の効果を助ける働きがあるので、代謝がアップします。 パリパリ食感のミニフィッシュもつけました。骨まで丸ごと食べられカルシウムたっぷりです。 明日3月11日は、最大震度7の地震が起きた東日本大震災から10年が経ちます。 中学校の給食では、毎年、震災復興応援献立を実施してきました。 明日は、福島県の郷土料理を紹介予定です。 復興にむけて頑張っている被災地の郷土料理を知り、おいしく食べて応援したいと思います。 3月9日(火)東京五輪応援献立 〜ロシア料理紹介〜寒さ厳しいロシアでは長い冬に備えて、野菜のピクルスやジャム、魚の塩漬けなどの保存食が発達しました。鍋に蓋をしてオーブンなどで煮込む料理が発達しました。 厳しい気候の北部では、ライ麦などの穀物が育つので、黒パンなどが主食として食べられています。 ビーフストロガノフは、ロシアの家庭料理のひとつです。 牛肉の薄切りと玉ねぎやマッシュルーム、サワークリームが入った煮込み料理。 給食では、県産牛肉を赤ワインや、県産トマト、デミグラスソースを使って仕上げました。 今日の牛肉も、愛知県産の黒毛和牛です。 新型コロナウイルス感染防止支援事業で無償提供でいただけました。とても柔らかいお肉を贅沢にたっぷり使用しています。味わっていただきましょう。今年度の無償提供食材はこれで終了です。たくさんの食材を給食でおいしく味わいました。 ピロシキは、ロシア生まれの生地に具を包んで揚げたもの。 日本のカレーパンは、ロシアのピロシキをヒントに生まれたそうです。 オリヴィエ・サラダは、ロシアのポテトサラダのことです。角切りにした野菜や鶏肉を和えたサラダで、モスクワのホテルのシェフの名前からつきました。 3月8日(月)県産うなぎを無償提供でおいしく味わいました♪うなたま丼に使用したうなぎの蒲焼きは、無償提供によるものです。 新型コロナウイルス感染症の影響を受けた生産者応援を目的に国が実施する県産水産物学校給食提供推進事業に申請をし、無償で今回も提供できます。 愛知県の西尾市一色町は、全国でも有数のうなぎの産地です。 西尾市一色町にある三河水産加工さんより愛知県産の蒲焼きを送っていただいて、干し椎茸や三つ葉、卵焼きと調理をして提供することができました。 今年度は、しらすや、にじますなど愛知の水産物を無償でたくさん味わうことができました。どれも日頃給食ではなかなか提供できない地元の高級食材ばかり。栄養も満点♪ 生産者や水産加工業者、配送にたずさわる多くの方々の協力によって食べることができました。感謝の気持ちを忘れず味わっていただきましょう。 すいとん汁のすいとんも、給食室で調理員さんが白玉粉、小麦粉、牛乳、スキムミルクをこねて手作りしています。 もちもち食感を味わってください。 3月5日(金)今年度最後のめんの日です白玉うどん 五目あんかけ えびと竹輪のかき揚げ 小松菜とツナの和え物 りんごヨーグルト 牛乳です。 五目あんかけうどんは、野菜がたっぷり。とろみがついているので、冷めにくく、麺にからみやすいです。 しっかりとった、むろあじのだしのうま味が効いています。 かき揚げは、給食室で一つずつ形を整えながら揚げて作ります。竹輪、むきえび、サツマイモ、玉ねぎ、人参、枝豆が入っています。 ボリュームたっぷり。 カルシウムが豊富な小松菜をツナと和えました。 3月4日(木)無償提供の 名古屋コーチンを、ひきずりで味わいました♪麦ご飯 ひきずり 厚焼きたまご 菜花のごま和え きんかん 牛乳です。 『ひきずり』は、愛知県の郷土料理です。鶏肉のすき焼きのこと。 すき焼きなべの上で肉をひきずるようにして食べたことから、「ひきずり」と呼ばれるようになりました。大みそかにひきずりを食べて、年の終わりまで引きずってきたいらないものを、その年のうちに片づけてから新年をむかえるという習慣があります。年度の切り替わり時期なので、1年のまとめをして来年度新しい学年にむけてそなえましょう。 今日の給食では、日本三大地鶏のブランドの名古屋コーチンを使用して作っています。 新型コロナウイルス感染症の国による支援事業により無償提供でおいしく味わうことができます。 コーチンのコクとうま味、弾力が味わえますよ。 野菜の水分のみで作りました。 毎年、季節の果物 きんかんを出しています!皮ごと丸ごと食べられ、特に皮の部分に甘みがあります。ビタミンCが多く免疫力アップ、風邪予防、せきや喉の痛みに良いことで知られています。のど飴などでも知られていますね。 種もあるので要注意。 各クラスにおまけも入っています。食べず嫌いの人もビタミン補給して味わってほしいです。 3月2日(火) 『卒業お祝い献立』3年生のみなさん、いよいよ明日で卒業おめでとうございます。 卒業をお祝いした豪華メニューです。全校のみんなでおいしく食べてお祝いしましょう♪ 小学校から9年間食べてきた学校給食が味わえるのも、みんなそろって一緒に食べられるのも今日が最後です。 卒業後も、主食・主菜・副菜の3つのお皿がそろった野菜たっぷりのバランスのよい学校給食を思い出して、健康な食生活が送れる心がけてください。 赤飯の小豆の赤い色には、昔から災いや邪気を払う力があると信じられ、お祝いごとや人生の節目など特別な日に食べられてきました。 豪華にえびとカツの2種類の揚げ物でお祝いしました。えびは長いヒゲ、腰が曲がる姿より長寿の意味や赤い色からお祝いごとに使われます。 すまし汁には、香りの良い旬の柔らかいあおさが入っています。 型抜きの人参を調理員さんが3年生に特別入れてくれました。みつけた人は、いいコトがあるかも! 大きな苺が入ったケーキもお祝いにつけました♪ 新型コロナの国が実施する無償提供事業に申請し、今年は愛知県産の牛肉や名古屋コーチン、うなぎ、しらす、にじます、静岡クラウンメロンなどたくさんの高級食材を給食で使用し味わうことができたおかげで、いつもより豪華な給食が提供できています。 生産者や関わる業者の方々への応援、感謝も忘れずに味わっていただきましょう。 3月1日(月) 受験応援献立〜第2弾〜力を投入鍋(餅入り豆乳鍋) 夢かなえ〜るまんじゅう ミルクル・ミラクル・未来来る♪(牛乳) です。 3年生は、5日から公立高校入試が始まります。 ネーミングだけでなく、栄養満点で脳を活発にする受験応援献立〜第2弾〜を取り入れました。 ★おめで鯛塩麹焼き・・・金目鯛は、給食初登場です。 名前のとおり大きな金色の目が光っていて真っ赤な姿が美しく、お祝い事に使われる高級魚です。(おめでたい=お目出鯛) ★Never give up粘り強く・・ねばねば納豆のように粘り強く最後まで頑張ってほしいという気持ちをこめ、ひき肉、たけのこと一緒に食べやすく赤みそで炒めました。納豆も味噌も大豆の発酵食品です。ご飯がすすむ味付けです。大豆レシチンが脳の働きをよくし、記憶力、集中力を高めます。 ★力を投入鍋・・・お餅が入った野菜たっぷりの豆乳鍋です。 昔からお餅には、神様が宿るとされ、お正月や冠婚葬祭にも使われてきました。力を蓄えて受験に臨んでください。 ★夢かなえ〜るまんじゅう・・・将来の夢が叶うよう、カエルのようにぴょんぴょん上へ飛び上がれるよう、笑顔が愛らしい地元のカエルまんじゅうでエ〜ルを送ります。 ★牛乳は栄養バランスが優れた食品です。おいしく飲みながらぜひ呪文を唱えてみてください♪ ミルクル!ミラクル!未来来る♪ 今年の干支 うしパワーをもらいましょう。 2月26日(金) 1年生家庭科で考えた献立紹介(7作品目)♪『れんこん入りポテトサラダ』は、1年家庭科で6つの食品群を学び考えてくれたカルシウムたっぷりメニューを採用しました! 1年4組 吉野結衣さん が考えてくれたアイデアです。 旬のれんこん(3群)とカルシウムの多いごま(6群)が加わったポテサラです。 給食室でじゃが芋を蒸してマッシャーでつぶし、旬のシャキシャキ食感のれんこん、人参、キャベツ、きゅうり、ハムを、ごまとマヨネーズで和えました。 れんこんは、食物せんいの他にビタミンCが豊富です。煮物やきんぴらに使うことが多いですが、ポテトサラダに加えても新食感でおいしく食べられるアイデアレシピですね。 れんこんは、将来の見通しが良い縁起がよい食材です。 冬野菜のポトフには、ブロッコリーや大根、白菜、玉ねぎ、コーンなどのたくさんの具を入れた、野菜がたっぷりとれる洋風メニューです。 1日に必要な野菜の量は、350g以上。今日の給食1食分を残さず食べれば約150g。給食だけでは足りないので、朝ごはん、夕ごはんでも野菜をたっぷりとるよう心がけて下さい。 2月25日(木) 「みんなの大好きメニュー」今年度初めてのセレクトです。配膳が衛生的にスムーズにできるよう、事前にいくつかみんなにお願いして今回実施しました。 人気の揚げパンは、シナモンとココア味のセレクト。 結果は、シナモン212人 ココア味307人 今回は、ココアがやや人気でしたがどっちもおいしいですよ♪ 給食室で給食用のパンを油で揚げて、グラニュー糖とシナモンをあわせたもの、ココア、砂糖、きなこを混ぜたものを1本ずつクラスごとのセレクトの数にあわせてまぶします。 パンを揚げる人、アツアツのパンにまぶす人、箱を運ぶ人、それぞれ作業分担して手際わよくおいしい揚げパンが出来上がります。 人気メニューの焼きそばも今年度初でしたね。たくさんの麺を釜でひたすら炒め続ける作業はとっても重労働なんです。給食では、野菜をたっぷりと入れて炒めて作ります。3年生のみなさんは、給食の焼きそばは食べ納めになるので味わってくださいね。 自分の牛乳を調整しながら混ぜて食べる楽しいデザートです。 寒い季節、牛乳も残さずにのんでもえらえるようにできたメニューです。 残りの牛乳も残さず飲みましょう♪写真は、ババロアにする前のものです。 2月24日(水)「もう一度食べたい給食大調査人気メニュー」&「南中生が考えたカルシウムの多いレシピ紹介」「もう一度食べたい給食大調査」で人気があったメニューを3つも今日は取り入れました。 ★全校ベスト3に選ばれた『鶏肉のごまだれがけ』は、ごまの風味と甘めのタレがマッチして、こんがり焼けておいしいですね♪ ★全校ベスト6の『犬山抹茶豆腐ドーナツ』は、犬山産の抹茶を使った手作りスイーツ。豆腐と豆乳、おからパウダーも混ぜて不足しがちな食物せんいもとれるよう栄養価もアップしました。 給食室が学校ごとにある犬山ならではの手作りメニューです。 しっとりやわらかで、割った時の鮮やかなお茶の色と甘い香りが幸せな気持ちにしてくれます。 給食室で、たくさんの量をまぜてから、生地を全校分約520個分がとれるよう分割して、計算しながら、丸めてから揚げて作ります。 大忙しのメニューでしたが、調理員さんに協力いただいて、2月の献立に南中生の好きなメニューを組み入れました。 ★全校ベスト7は、わかめご飯です。 ★なめ茸あえも、人気のあえものです。みんな大好きですね。 そして、『野菜たっぷりカラフルみそスープ』は、1年生の家庭科で6つの食品群を勉強して考えてくれたカルシウムの多い献立レシピです。 1年3組 杉本聖奈さんが考えてくれたみそスープを南中の給食に採用しました。 2群のカルシウムの多いわかめ、煮干しはしっかり出し汁をとり、4群の大根、3群は人参と大根の葉、給食では小松菜を使用、5群はサツマイモ、1群の豚肉でコクをだし、味噌汁は茶色っぽくなるので栄養もとれるカラフル野菜を組み合わせ考えてくれました。 成長期に不足しがちなカルシウムがとれるメニューです。 カルシウムは、一度にまとめて吸収できないので、毎日コツコツと摂取する必要があります。6つの食品群を思い出して、好き嫌いなく毎日の食事でバランスよく食べるように心がけてください。 2月22日(月) 南中生が考えた献立紹介生姜と豚バラの混ぜご飯(自校炊飯) 鮭の塩焼き 小松菜と大豆のグングンサラダ 高野豆腐のかきたま汁 もちクリームアイス 牛乳です。 豚バラ肉のコク、うま味がしみこんだご飯です。 刻んだたっぷりの生姜がすっきりとさせ、食物繊維が豊富なごぼうと一緒にご飯がすすみます。体もポカポカと中から温まります。 この混ぜご飯は、過去に犬山市内の中学生が考えたレシピなんです。給食ではα化米を使って炊き込みしています。みんなに好評だったので、具材を変えたりしながら定番メニューに加わりました。 ★『小松菜と大豆のグングンサラダ』は、1年生の家庭科で考えてくれたカルシウムの多い献立を南中の給食にとりいれました。 1年1組の平松敬紳くんが考えてくれたカルシウムたっぷりの和えもの。 カルシウムたっぷり食材が、1〜6群までの6つの食品群が入るように考案してくれました! 1群の大豆はたんぱく質も豊富、2群のかたくちいわし(じゃこ)、鉄分豊富な青のり、3群の旬の小松菜、4群の切干大根、5群は味付けに砂糖、6群のごまを組み合わせ、体を作るたんぱく質や血液を作る鉄分など成長に必要な栄養が多くとれるようにと工夫してくれました。 カルシウムの他に食物繊維も多く摂取でき、のりごま風味で大豆もおいしく食べられるメニューです。 ★汁ものレシピを考えてくれた人がたくさんの中で、カルシウムの多い高野豆腐を汁の具に選んでくれた1年2組の長屋友月さんの案をかきたま汁に加えて採用しました。 成長期に不足しがちなカルシウムをおいしく、バランス良く食べてもらいたいです。 普段はつかないデザートもついています。 コロナの関係で、たくさんの高級な食材を給食へ無償提供いただけた恩恵により、みんなが楽しみにしているデザートも紹介できています。 |
犬山市立南部中学校
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