最新更新日:2024/06/17 | |
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7月5日(金)の給食七夕ちらし 星型コロッケ 短冊キャベツのゆかり和え 天の川汁 笹くずまんじゅう 牛乳です。 あさって7月7日は、七夕です。五節句のひとつでもあります。 もともとは中国から伝わった伝説や風習などが日本独自の文化とあわさってできたされています。織姫星は、裁縫の仕事をする星で、彦星は、農業を司る星とされていました。7月7日に天の川を挟んで最も光り輝くことから1年に1度だけ会えるようになったというのが七夕伝説です。 笹に願いごとを書いた短冊を結びつけて、願いが天やご先祖さまに届くようにと、天に向かってまっすぐに伸びる笹を七夕に用いています。 今日の給食はお星様がいっぱい♪ そうめんを夜空の天の川にみたてて、夏野菜のオクラ、星形のかまぼこをちりばめて『天の川汁』としました♪特別に調理員さんが星型に人参を型抜きして入れて下さいました。全校で20個だけ。入っていた人は願いごとが叶うかもしれませんよ!! 食べながら探してみてね♪ 七夕にそうめんを食べると病気をしないと奈良時代の書物に記されているそうです。また、細長い麺が糸にみえることから、そうめんを食べると裁縫が上達すると言われています。 ちらし寿司は、給食室ですし酢を作り、かんぴょう、干し椎茸、鮭などを甘辛く煮た具や、短冊の卵焼きを各クラスのごはんに混ぜ混んで作っています。 南中のみんながおいしく残さず食べて、元気に健康に過ごせますように・・・。 どの部活も1人1人が持ってる力を悔いのないよう発揮できますように・・。 おいしく食べて願いごとを叶えましょう! 7月4日(木)の給食クロスロールパン タンドリーチキン コールスローサラダ 南中産の玉ねぎ入りポテトとトマトのスープ 牛乳です。 久しぶりのパンの日。洋風メニューです。 タンドリーチキンは、給食室で味付けをしてこんがり焼きました。 スープは、学校の畑でとれた玉ねぎとじゃがいもを一部取り入れました。 シルバーでお世話になっている丹羽さんがテニスコート横にある畑で育てて下さいました。みんなと一緒に南中で育った野菜です。 玉ねぎは10kg、じゃがいもは、3.5kg分を取り入れていました。 おいしくいただきましょう。 7月3日(水)の給食ごはん 厚焼きたまご ゴーヤチャンプルー けんちん汁 牛乳です。 今日は、夏野菜のにがうり『ゴーヤ』が登場です。 グリーンカーテンで家庭でもおなじみの沖縄野菜です。ツナと一緒に食べやすくいためました。ビタミンCが豊富な夏野菜です。疲労回復効果、夏バテを予防する働きがあると言われます。 けんちん汁には、地元、楽田の農家の方が育てた新じゃがをとりいれました。 きたあかりという品種です。色が黄色っぽく、ホクホクとした食感で、くりのような甘味があるのが特徴です。 おいしくいただきましょう♪ 7月2日(火)の給食ごはん さばの塩こうじ焼き たこときゅうりの酢の物 豆乳味噌汁 牛乳です。 今日、7/2は『半夏生(はんげしょう)』です。 半夏生とは、夏至(げし)から数えて11日目の雑節のことをいいます。この時期に花が咲くドクダミ科の薬草『ハンゲショウ』とかけあわせ呼ばれています。 稲作が中心の日本では、昔から田植えを済ませておく重要な目安の日とされてきました。 「チュウ(夏至)は外せ、ハンゲ(半夏生)は待つな」「半夏半作」という言葉が残っています。夏至がおわってから半夏生までに田植えを終わらせておかないと、稲が充分育たず収穫量が半分に減ってしまうという意味です。 この時期は雨も多く、タコ足のようにしっかり根を貼って豊作になりますように…と願って、関西地方では旬のタコを食べたり、福井県では、さばを1尾食べて田植えの疲れをいやし、スタミナをつけて暑い夏を乗り切るなど地域によっていろいろな風習が伝わっています。 給食では、タコとさばメニューが登場!愛知産のタコを使った酢の物、さばを塩こうじで味付けし、給食室で焼きました。 季節の変わり目、きちんと食べてスタミナをつけ、暑い夏を乗り切りましょう! 給食室の前に『ハンゲショウ』を飾りました。ぜひ見に来て下さい♪ 名前のとおり、葉っぱが半分白く化粧をしたようにみえますよ。 本日の給食献立元気丼は、疲労回復効果のあるビタミンB1が多く含まれる豚肉、麦ごはんと、その効果をさらに高めてくれるアリシンの多い玉ねぎやにらを組み合わせたメニューです。暑さで食欲があまりない人も、もりもりご飯がすすみ、食べると元気がでてきますよ〜! 玉ねぎは、地元の農家の方が育てて下さった玉ねぎを使って作りました。70kg分の玉ねぎを使いました。元気丼の汁は、玉ねぎからでてきた水分のみです。玉ねぎの甘味がでています。 デザートのシューアイスもうれしいですね♪ 6月27日(木)の給食ご飯 いわしの梅煮 五目きんぴら とうがん汁 牛乳です。 梅雨の時期に水揚げされるマイワシのことを『入梅いわし』と呼んでいます。 この時期のいわしは、1年の中でいちばん脂がのって美味しい時期。 梅煮で紹介しました。骨も丸ごと食べられます。 冬瓜は、夏が旬の野菜です。90%以上が水分ですが、ビタミンCや体内の水分調整に必要不可欠なカリウム(K)を豊富に含んでいるので、夏場に食べたい野菜の一つです。スープにも栄養が溶け出ています。愛知県は冬瓜の生産がさかん。豊橋や碧南(へきなん)でたくさん作られていますよ。給食室でたくさんの冬瓜を切って作りました。 6月26日(水)の給食麦ご飯 タイピーエン 春巻き きゅうりの中華あえ セレクトデザート (ヨーグルトor 桃ゼリー) 牛乳です。 タイピーエン(太平燕)は、熊本県の郷土料理です。 たっぷりの野菜と肉、いかなどのうま味が溶けでたスープに、春雨が入った具だくさんのスープです。 熊本県で大人から子どもまで愛されている料理です。 キャベツや玉ねぎ、たけのこ、うずら卵、干し椎茸などいろいろ入っています。 玉ねぎは、犬山産の玉ねぎです。地元の農家の方が育ててくださった玉ねぎを給食にとりいれました。 今年初めてのセレクトです。 ゼリーの味は、給食委員さんの意見もとりいれ 桃ゼリーとセレクトです。 結果は・・・、 ・ヨーグルト 232人 ・桃ゼリー 300人 という結果でした。 蒸し暑い日に冷たくておいしいデザート。どちらもうれしいですね♪ 6月25日(火)の給食犬山産はちみつレモントースト ポークシチュー 枝豆サラダ 牛乳です。 犬山でとれた天然はちみつを特別に使って、給食のスライスパンを『はちみつレモントースト』にこんがり焼きました。 学校に給食室がある犬山ならではの手作りメニューです。パンの耳もこんがりと調理員さんに焼いてもらいました。おまけが各クラス入っています。 甘〜いはちみつのいい香りがしますね。 スライスパンに、溶かしバター、オリーブオイル、レモン果汁、はちみつをあわせたものをつけて焼いています。犬山のはちみつ味わっていただきましょう。 6月24日(月)の給食五穀ご飯 和風ハンバーグ 小松菜とツナの和えもの じゃがいもとえのきの味噌汁 冷凍みかん 牛乳です。 久しぶりの3学年そろった給食です。 五穀ごはんには、大麦、発芽玄米、黒米、もちきび、赤米の五穀が入っています。白いご飯に比べてビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれます。赤米の色素で赤くいれいな色がでています。よく噛んで味わっていただきましょう。 今年初の冷凍みかんです。愛知県産です。 6月21日(金)の給食冷やし中華めん 冷やし中華の具・スープ 肉団子の野菜あんかけ さくらんぼ 牛乳です。 今年度初の冷やし中華です。冷たい麺がうれしい季節になりました! キャベツや人参やもやし、きゅうり、卵焼き、ハムが入ったたっぷり野菜の具と、給食室で手作りしている冷たい中華スープ、麺を合わせて食べます。 旬の果物『さくらんぼ』をつけました。 小さくてかわいいさくらんぼは『赤い宝石』とも呼ばれます。 1人2個ずつです。おまけも入っています。 先日紹介した『びわ』と同じバラ科の果物です。 6月20日(木)の給食鶏ごぼうピラフ(自校炊飯) コロッケ ツナとわかめのサラダ オニオンスープ 牛乳です。 鶏ごぼうピラフは、ごぼうやとうもろこしなどのたくさんの具をバターで炒めて給食室の釜でα化米を使って炊きこみました。 オニオンスープの玉ねぎは、地元、楽田で収穫された玉ねぎを給食にとりいれました。 味わっていただきましょう。 6月19日(水)の給食ごはん さばのしそおろしソース 野菜のごまあえ うずらと豆腐のすまし汁 びわ 牛乳です。 旬の青じそをたくさん刻んで作ったおろしソースを、こんがり焼いたさばの上にかけて、さっぱりと食べやすくしました。青じそは、愛知県での生産量第1位を誇ります。 季節の果物『びわ』をつけました。『びわ』は、6月が旬です。 みずみずしく、ほのかな甘みがあり、きれいなオレンジ色の果肉です。 果物の中でもβ-カロテンが多く含まれています。 肌あれ、のどの痛み、夏風邪にも効果があります。 形が、楽器のびわに似ているところから『びわ』と呼ばれています。 給食で毎年紹介していますが、食べ方は大丈夫ですね?? 皮は、底の部分から頭の軸に向かってむくときれいにむけますよ。 真ん中に大きめの種がいくつかあります。 季節のものをぜひ味わってほしいです。1人1個ずつです。 6月18日(火)の給食麦ごはん カレー 大豆入りナゲット ひじきとコーンのマリネ 牛乳です。 人気のカレーです。新じゃが、新玉ねぎをたくさん炒めて作っています。 お豆の形がかわいいナゲットは、愛知県産の大豆が入っています。 鉄分、カルシウム、マグネシウムなど海のミネラルや食物せんいが豊富なひじきをたっぷり野菜とマリネにしました。野菜も一緒に残さずいただきましょう。 6月17日(月)の給食ごはん めひかりの唐揚げ 野菜の犬山茶あえ 愛知の恵み汁 蒲郡みかんプチゼリー 牛乳 です。 今日は愛知や犬山でとれた食材をたくさん取り入れた献立です。毎月19日は「食育の日」! 2日早いですが、3年生もそろった本日実施します。全校みんなで愛知を味わいましょう♪ ★給食のお米は、犬山で育ったお米「あいちのかおり」というブランド米です。 南中の周りの田んぼも、田植えがちょうど終わった頃ですね。お米ができるまでには、 八十八もの手間ひまがかかると言われます。一粒一粒無駄にせず、いただきたいですね。 ★めひかりは、三河湾の深海で獲れる魚です。深海で目が大きくキラっと光っているところから名前がつきました。唐揚げで紹介しました。丸ごと骨も全部食べられます。 ★恵み汁は、愛知県産のなす、地元楽田の方が育てた玉ねぎ、生産量第1位のうずら卵を入れ八丁味噌で仕上げました。愛知の恵みがたくさん詰まった味噌汁です。 ★犬山産のてん茶を使って愛知産のキャベツと和えました。お茶の栄養を丸ごといただきます。 ★蒲郡みかん果汁たっぷりのプチゼリーです。流通できない規格外のみかんを無駄なく給食用に開発されたゼリーです。みんな大好きですね。冷たく食べられるよう給食室で凍らせました!1人2個ずつです。 ★給食の牛乳は、知多や渥美半島の牧場で育てている乳牛から絞ったもの。 工場が南中校区にあり、毎朝トラックで運んでもらっていますよ。 地元でどんなものが育つか知り、地域で獲れたものをおいしく味わっていただきましょう。 6月13日(木)の給食わかめご飯 鶏肉のからしマヨネーズ焼き 白菜と竹輪の生姜あえ かぼちゃのごま味噌汁 牛乳 です。 からしマヨネーズ焼は、鶏肉にマヨネーズとマスタードを混ぜ合わせ、給食室でこんがりと焼きました。野菜の和えものは、甘めの生姜じょうゆでさっぱりと食べやすい味付けにしました。竹輪も入っています。ごま味噌汁には、練りごま、すりごまが入っているのでごまの風味とコク、かぼちゃの甘味がでています。 おいしくいただきましょう。 6月12日(水)の給食麦ごはん ホイコーロー しゅうまい チンゲン菜入り春雨スープ 牛乳 です。 今日は、中華料理です。野菜たっぷりの献立です。 1日に350g以上の野菜を摂取することが望ましいとされています。今日の給食を残さず食べれば140gの野菜が摂取できます。 野菜もおいしくいただきましょう。 6月11日(火)の給食ごはん あじの塩焼き 新じゃがのそぼろ煮 キャベツの梅おかか和え 牛乳 です。 東海地方は先週7日に梅雨入りしましたね。 暦の上では、今日6月11日が「入梅(にゅうばい)」です。梅の実が熟し梅雨入りするころ」という意味があります。農家の人にとっては、田植えの日を決める重要な日でした。給食では、梅を使った和えものをとりいれました。 梅に含まれるクエン酸は、代謝をよくし、疲労回復効果があります。テストの疲れをとって、明日もう一日がんばりましょう。 あじなどの青魚は、カルシウムが豊富。魚に含まれる脂は、DHA、EPAが多く含まれ、頭の働きをよくする働きもあります。 魚もおいしく食べましょう! 6月10日(月)の給食いりめし 鶏肉と鳴門金時のごまがらめ ならえ ふしめん風 牛乳 です。 今月の郷土料理は、四国地方の徳島県です。 徳島県は、昔、県の北部地方で粟(あわ)が多く収穫されたので『阿波(あわ)の国』の名前が残っています。吉野川、四国山地、鳴門の渦潮をはじめとする自然が多く残っています。400年の歴史を誇る阿波おどり、すだちの産地、全国3位を誇る人参の産地としても知られている県です。 ★『いりめし』は、徳島県に伝わる郷土料理です。いりこ(小魚)の他に、ごぼうやちくわ、こんにゃくなどの具の味付けに、すだち果汁が使われています。 給食室で具を炊いて、ごはんに混ぜ込みました。 ★徳島県は、なると金時というサツマイモの産地でも知られています。今日は入荷ができませんでしたが、給食室で揚げて甘辛くからめて紹介しました。 ★『ならえ』は、7種類の具材をつかうところから「ななあえ」が徳島の方言で「ならえ」になったそうです。 ★『ふしめん』とはそうめんを作る工程でできる「ふし」の部分の麺です。力が一番かかっているのでコシが強くもっちりとした一番おいしい部分と言われています。 徳島産の鳴門わかめ、うずしおをイメージし「なるとかまぼこ」も入れました。いりこでだしをとっています。 徳島がつまった給食を味わいましょう。 6月7日(金)の給食きしめん ごぼうと桜えびのかき揚げ ゆかり和え 牛乳 です。 歯と口の健康週間にあわせて、『かみかみメニュー』を紹介しています。今日のかみかみ食材は、『ごぼう入りのかき揚げ、キャベツ、きゅうりなどの野菜』です。 麺は、あまり噛まずに食べてしまいがちですが、たっぷりの野菜や、よく噛んで食べる食材と組み合わせています。 かき揚げは、給食室の手作りです。いろいろな具が入っています。ごぼうや、さつまいも、カルシウムが豊富なあみえびを具に混ぜて手作りしました。 味わっていただきましょう。 6月6日(木)の給食麦ごはん さわらの梅みそ焼き 千草あえ けんちん汁 ミニトマト 牛乳 です。 歯と口の健康週間にあわせて、『かみかみメニュー』を紹介しています。今日のかみかみ食材は、『麦ごはん、こんにゃく、ごぼう、小松菜などの野菜』です。 歯と口は、毎日とてもお世話になっている器官です。 自分が元気に過ごしていくためのパワーの源となる食べ物を、体内へ送り込む大事な入り口です。 よく噛んで食べると、だ液がたくさん出て食べ物の味がよくわかるようになります。消化吸収を助け、虫歯の予防にもなります。食べ過ぎ防止、あたまの働きを活発にして記憶力UP効果、ストレス解消、味覚の発達、発音がはっきりするなどイイことがたくさんあります。 飲み物で流し込むように食べると、うまく消化 もできません。 ゆっくりよく噛んで食べる習慣を身につけましょう。 一口30回が目標です! |
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