最新更新日:2024/06/26 | |
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6月12日の給食ごはん いわしの梅煮 わかめときゅうりの酢の物 豆腐と新玉ねぎの味噌汁 メープルマフィン 牛乳です。 昨日6月11日は、季節の移り変わりをあらわす暦の上では、『入梅(にゅうばい)』でした。 「入梅」とは、「梅の実が熟し梅雨に入るころ」という意味があります。入梅は昔、農家の人にとっては、田植えの日を決める重要な日でした。 梅雨の時期に水揚げされるマイワシを『入梅いわし』と呼ばれます。この時期のいわしは、1年の中でいちばん脂がのって美味しいからです。給食では、いわしの梅煮を紹介しました。 骨も丸ごと食べられカルシウムたっぷり!頭の働きも良くなりますよ。 4月に中止したタンドリーチキンの代わりとして、『メープルマフィン』を今日の給食にプラスでつけました。 メープルシロップは、サトウカエデの樹液です。 先日6/9に行われたG7サミット開催地の『カナダ・ケベック州』がメープルシロップの産地で有名です。サトウカエデの葉っぱは、カナダの国旗にもありますね。 おいしく食べて、明日の中間テストもがんばってください♪ 6月11日の給食犬山ドッグ【鶏肉の二の宮みかんソース焼きドッグ】 ゆでキャベツ コーンといんげんのソテー 楽田の古代香り米入り野菜スープ 牛乳です。 今年は戌年!犬山や愛知にゆかりのある食べ物や、郷土料理をわんわんの日に犬山市内中学校で実施しています。 6月の『わんわんの日』は、南中地区で収穫された食べ物を、なんと2つ♪給食にとり入れ紹介しました。 『犬山産のみかんジャム』と『楽田産古代かおり米』どちらも給食初登場です! 管内の農協、JA愛知北で今年、新しく商品化されたばかりの犬山産のみかんのみで作られたジャムを、犬山ドッグのソースに使いました。『二の宮みかんジャム』です。 細く切った鶏肉を給食室でこんがり焼いて、二の宮みかんジャムの自然の甘さを生かしたソースを作って鶏肉にかけました。ゆでたキャベツと一緒にパンに、はさんで犬山ドッグにして味わいましょう♪ スープには、『楽田産の古代かおり米』が入っています。給食室の釜で、お米を、から煎りして、野菜たっぷりスープに入れました。 かおり米は、ポップコーンのような香りがするお米。楽田小出身の人は、古代米を栽培したことがあるので知っていますね! 楽田地区は、古くから尾張二の宮「大縣神社」や青塚古墳などがある地域。 地元犬山や地域で作られている食べ物に愛着をもってもらいたいです。 ワンワン、犬山をあじわって下さい♪ 6月8日の給食野菜しおラーメン 揚げじゃがのそぼろあん キャベツの梅おかかあえ するめ 牛乳です。 歯と口の健康週間にあわせて、『かみかみメニュー』をとりいれています。 今日のかみかみ食材は、「枝豆、こんにゃく、とうもろこし、するめです。 麺は、あまり噛まずに食べてしまいがちですが、たっぷりの野菜や、よく噛んで食べる食材と組み合わせています。 よく噛んで食べると、脳の働きも活発になり記憶力もUPします。よく噛んで食べると、食べ物の持ち味がよくわかるようになり、味覚も発達します。軟らかいものばかりでなく、日頃から良くかんで食べる習慣を意識しましょう。 来週月曜は「わんわんの日」は犬山ドッグが登場します。 犬山産の二の宮みかんで作られたジャム、楽田産の古代かおり米を給食に使用します。楽田小出身の人は、古代かおり米を栽培したことがあるので知っていますね。南中地域の食材です。お楽しみに♪ 6月7日の給食ごはん たちうおのカミカミフライ 茎わかめのきんぴら にら入りかきたま汁 牛乳 です。 歯と口の健康週間にあわせて、『かみかみメニュー』をとりいれています。 茎わかめは、わかめの茎の部分です。コリコリとした食感でかみ応えがあります。茎の部分もマグネシウムやカルシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。 カミカミフライのたちうお(太刀魚)は、体が日本刀のように長く、銀色にキラキラ光っている魚です。漢字で、太い刀の魚と書きます。頭を上に、立っているように泳くところからタチウオと名付けられたそうです。体長が、なんと1メートル以上もあり、下アゴが大きくノコギリのような鋭い歯の持ち主です。エサを食べるために、タチウオも丈夫な歯をもっています。 みなさんも丈夫な歯をめざして、カミカミしましょう♪ 6月6日の給食発芽玄米ごはん たこの唐揚げ はりはり漬け 新じゃが入り豚汁 牛乳 です。 歯と口の健康週間にあわせて、かみごたえのある食材をとりいれた『かみかみメニュー』を紹介中です。『発芽玄米、たこ、切り干し大根、ごぼう』です。よく噛んで味わってたべましょう♪ 邪馬台国の卑弥呼の時代の1食あたりの噛む回数は約4000回、現代人の約6倍だったそうです。 昔の人は、良く噛んで食べる食べ物が自然と多かったので、歯がとっても丈夫でした。 発芽玄米は、白いごごはんに比べて、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富なお米です。発芽する時の酵素の働きで、甘みやうま味が増しています。よく噛むほどに、より味わい深いお米です。よく噛んで食べることで、消化吸収もよくなります。 6月5日の給食あいちの米粉パン タンドリーチキン ツナとごぼうのアーモンドサラダ 大豆入りミネストローネ 牛乳 です。 4月残念ながら、安全を優先して中止した『タンドリーチキン』を再度献立にとりいれました。よく噛んで味わっていただきましょう♪ 6月4日からの『歯と口の健康週間』にあわせて、土曜日から、かみ応えのある食材をとりいれた『かみかみメニュー』を紹介中です。 今日のかみかみは、『ごぼう、アーモンド、大豆、いろいろな野菜』です。 歯と口は、とてもお世話になっている場所。 自分が毎日元気に健康に過ごしていくためのパワーのもととなる食べ物を体内へ取りこむ大事な入り口。細かく砕いて、味わいながら、だ液とよく混ぜあわせて消化吸収しやすいように送り込むための大事な場所。 よく噛んで食べることは、虫歯予防や食べ過ぎによる肥満予防、脳の働きを活発にして記憶力UP効果、ストレス解消、味覚の発達などたくさんの良い働きがあります。 みなさんはひと口何回ぐらい噛んで食事をしていますか? あわてて流し込むように食べると、うまく消化もできません。 ゆっくりよく噛んで食べる習慣を身につけましょう。 ひと口30回が目標です!何回噛んでますか??? 6月1日の給食犬山の夏の風物詩でもある「木曽川うかい」が始まります。 木曽川うかいは、1300年ほどの歴史を誇る伝統漁法です。 鵜匠(うしょう)さんが手縄をつけた10羽ほどの鵜を操りながら、鮎などの川魚をとります。 小船で焚かれる「かがり火」は、川に映る光におどろいた鮎が活発に動いて鮎のうろこがキラキラと光って、鵜が魚を見つけやすくするためです。 鮎は、漢字でさかな編に占いと書きます。古代から勝負ごとや豊作の占いに使われていたそうです。 すらっとした形の美しさと淡白で上品な香気あふれる味がするので、高級な魚として扱われています。香りのひみつは、川底の石についた珪藻(けいそう)を食べて育つからです。香る魚「香魚(こうぎょ)」とも呼ばれます。 今日の給食では、あゆが2尾 いますね♪ ★1尾は、給食ではちょっとめずらしい甘辛く炊いた「あゆの甘露煮」を今年もつけました。 頭からしっぽまで、骨も頭も、全部丸ごと食べられます。カルシウムたっぷり! ★もう1尾は、あゆの形をした和菓子「若あゆ」です。 中にもちっとした、ぎゅうひが入っています。 主食のごはんは、犬山産の新茶をたっぷり給食室でまぜて、てん茶めしにしました。ごま塩入りです。 お茶の香りがほんのりします。お茶の栄養も一緒に食べられます。 地元、犬山を味わいましょう! 5月31日の給食麦ごはん 揚げ鶏の野菜あん にら卵スープ 牛乳 です。 小さめにカットした鶏肉に味付けをして、唐揚げを作り、素揚げしたじゃが芋や旬の野菜と一緒にケチャップ味のあんとからめました。 スープの『にら』は、β-カロテンが豊富な緑黄色野菜です。にらの香り成分である硫化アリルが体内でのビタミンB1の吸収を良くするので、疲労回復効果があります。 麦ごはんは、白いごはんに比べてビタミンB1やB2、カルシウムなどミネラル、食物繊維も多く含まれています。よく噛んで食べるとさらに消化吸収がよくなりますよ。 5月30日の給食ごはん 親子煮 米粉子持ちししゃもフライ チンゲン菜のたくあんあえ 牛乳 です。 カリッとした食感のししゃもフライは、丸ごと食べられカルシウムたっぷりです。衣は、米粉がまぶしてあります。 親子煮は、旬の新玉ねぎをたくさん使って作っています。玉ねぎの自然の甘みがでています。いろいろな具材のうま味を卵でとじました。親子煮の汁は、野菜からでてきた水分がほとんどです。味わっていただきましょう。 5月29日の給食小型ロール 焼きそば アンサンブルエッグ きゅうりともやしの中華あえ 牛乳 です。 人気メニューの焼きそばです。今年度初登場でしたね♪ 給食室でたくさんの野菜を炒めて、スチームコンベクションオーブンで加熱しておいた焼きそば麺を、さらに一緒に入れて炒めて作ります。 たくさんの量の麺を、こがさないように暑い釜の横で炒め続ける作業は、とっても大変なんですが、調理員さんがおいしく上手に作って下さっています。 5月28日の給食麦ご飯 厚揚げとこんにゃくの肉味噌がけ 豚肉と春大根の煮物 牛乳 です。 給食室で厚揚げをこんがり焼いて、肉味噌がけにしました。 赤味噌で作る甘めの肉味噌はみんな大好きメニューですね。 食欲が暑さであまりないなあ〜という人も、ご飯がすすみますよ。 大根は、冬が旬のイメージがありますが、冬に収穫される冬大根と、3〜4月に種まきをして5〜6月頃に収穫される春大根があります。冬のものに比べ、みずみずしいのが特徴です。 たくさんの春大根を切って、角麩やはんぺん、豚肉などの具と一緒に煮ました。 5月25日の給食犬山産わらび入り山菜うどん きすとさつまいもの天ぷら みたらし団子 牛乳 です。 うどんに入っている山菜は、犬山の今井で収穫されたわらびです。今井の農家の方にお願いして給食用に届けていただきました。1本1本わらびを手でポキポキと折りながら摘んで収穫していただいたものです。味わっていただきましょう。 天ぷらのきすは、6月頃の夏が旬の白身魚。透き通った体で、上品で淡泊な味の魚です。 さつまいもは、給食室でたくさんのサツマイモを洗って数えて、人数分になるように計算しながら切り分けて、油で揚げて天ぷらにしました。 甘みのあるさつまいもです。 みたらし団子は、初登場のメニューです。 1人3個ずつです。みたらしの甘めのたれを給食室で作ってだんごにからめて、みたらし風に作りました。 味わっていただきましょう。 5月24日の給食ごはん 鶏肉のしそおろしソースがけ 小松菜と切干大根のごまあえ 新じゃが入り呉汁 牛乳 です。 こんがりと焼いた鶏肉に、大根おろしと香りのよい旬の青じそを刻んで、あわせた少し甘めのおろしソースをかけました。 愛知県は、青じその生産量が全国一を誇ります。豊橋市や豊川市で多く栽培されています。 さわやかな香りの青じそは、防腐効果、殺菌効果があるので、刺身のつまや薬味としてもよく使われます。鉄分やカルシウムなどの体に必要なミネラルや、β-カロテンが豊富な緑黄色野菜です。 みんなの大好きな呉汁は、新じゃが入りです。 5月23日の給食麦ごはん 鮭のからしマヨ焼き ごぼうとこんにゃくのおかか煮 三つ葉と豆腐のすまし汁 牛乳 です。 鮭の切り身に、刻んだ玉ねぎと、マヨネーズとマスタードをあわせたソースを、上にのせて、こんがり焼いて食べやすくしました。 おかか煮のごぼうもこんにゃくもかみ応えがある食べ物です。食物せんいも豊富で、おなかの調子を整える働きがあります。よくかんで食べましょう。 5月22日の給食麦ごはん マーボー豆腐 愛知県産野菜入り蒸しぎょうざ 春雨サラダ 牛乳 です。 人気メニューのマーボー豆腐です。たっぷりの新玉ねぎや人参、ねぎなどの野菜を炒めて作っています。刻んだ生姜、にんにくなどの香味野菜が入っています。 食欲増進効果、代謝アップ、疲労回復効果などがあります。 今日のぎょうざは、愛知県産のキャベツを使ったぎょうざです。愛知県は、キャベツの生産が全国一を誇ります。 5月21日の給食ごはん 初がつおの香味揚げ キャベツのゆかりあえ 新じゃがと新玉の味噌汁 牛乳 です。 魚は、今、旬のかつおです。5月は初鰹がおいしい季節です。 『目には青葉 山ほととぎす 初鰹(はつがつお)』という俳句を聞いたことがありますか? 江戸時代の俳句の名人、山口素堂(やまぐちそどう)が、初夏の風物詩を読んだ有名な句です。 初ものを食べることが、江戸時代では意気でかっこいいとされていました。中でも初がつおは、とても人気があり値段も高値でした。かつおの旬は、年に2回あり、春の時期にとれる脂(あぶら)が少なめの初鰹と、冬にとれる脂がのった戻り鰹とがあります。 茶色い『血合い』の部分は、鉄分、疲労回復効果のあるビタミンBも豊富。生活習慣病や貧血、骨粗しょう症の予防に役立つ優秀な食材です。 かつおを油で揚げて、にんにくや、生姜の風味をきかせたたれをかけて食べやすくしました。にんにくや玉ねぎに含まれるアリシンという成分が、かつおに含まれるビタミンB群の吸収を高めるので、さらに疲労回復、スタミナアップ効果があります。 好き嫌いなく残さず食べて、気温の変化に対応できる元気な体をつくりましょう。 5月18日の給食麦ごはん ハンバーグの鉄火味噌がけ 野菜のしらすあえ わたしにいいね汁 牛乳 です。 まごわやさしいの食材が入った和食献立です。 『まごわやさしい』とは、昔から日本で食べられてきた食べ物の頭文字をとったものです。 『ま』=豆、大豆や大豆製品、『ご』=ごま、ナッツなどの種実類 『わ』=わかめなどの海草類、『や』=野菜、『さ』=魚、『し』=しいたけなどのきのこ類、『い』=いも類 ご飯を主食に、これらをそろえて食べると自然とバランスのよい食事になるので覚えてくださいね。 今日の給食は、『まごわやさしい』がすべて入っています。どこに入っているか探しながら食べてください。 ま=みそ、豆腐、枝豆、ご=ごま、わ=わかめ。や=野菜たっぷり、さ=しらす干し、し=えのきだけ、い=新じゃが。ありましたか? 『わたしにいいね汁』も、いろいろな食材が入っているのでバランスのよい汁物です。頭文字をとったわたしにいいね食材が入っているので探してみてください。 残さず食べれば『わたしにいいね♪』につながりますよ。 好き嫌いなく食べて、気温の変化に対応できる元気な体をつくりましょう。 5月17日の給食ごはん 肉じゃが 手作り厚焼きたまご わかめときゅうりの酢の物 牛乳 です。 今日の厚焼きたまごは、具をたくさん入れて焼いた南中特製の手作り厚焼きたまごです。ツナや人参、などの具がたくさん入っています! たくさんの卵を割りほぐし、具とあわせて大きな鉄板で焼いてから、人数分に切り分けました。 2年生がお出かけ中。人数が少ない時のみの限定メニューです。 さっぱりとした酢の物のわかめは、体の代謝に必要なミネラルが豊富。 酢に含まれるクエン酸は、疲労回復効果や食欲増進の他、消化や吸収をよくする働きもあります。 気温の変化で体が慣れずに体調を崩したりしないよう、日頃からきちんと食べて体調管理をしましょう。 5月16日の給食山菜ご飯(自校炊飯) 手作りがんもの甘酢あんかけ 大根のツナあえ かぼちゃの味噌汁 牛乳 です。 山菜ごはんは、旬のわらびなどの山菜と、人参や鶏肉、干し椎茸、油揚げなどの具を入れて給食室の釜でα化米を使って炊きこみました。 手作りがんもも、手作り献立です。水切りした豆腐に新玉ねぎや、ひじき、卵などをあわせて、人数分にわけながら油で揚げました。甘酢あんをかけて食べやすくしました。 5月14日の給食麦ご飯 さばの梅煮(手作り) 小松菜のなめ茸あえ ふだま入りかきたま汁 牛乳 です。 さばの梅煮は、給食室で味付けしてスチームコンベクションオーブンで、煮込んで手作りしました。梅干しの酸味と刻んだねぎと生姜、たっぷりのかつお節wを入れて味付けしています。味がしっかり入って、魚が苦手な人も食べやすい好評メニューです。 カルシウムたっぷりです。おいしくいただきましょう。 |
犬山市立南部中学校
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