南部中学校は、「考えて行動する南中生」の育成を目指します。

7月6日(木)給食

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今日の給食は、『管内大会応援メニュー』です。
 麦ごはん 勝つカレー(ひとくちカツ & 夏野菜カレー) 頑張るぞーサラダ(ガルバンゾー入りサラダ) 福の神(福神漬け) 牛乳 です。
 
いよいよ管内大会ですね!今までがんばって練習してきた成果を大会で発揮できるよう、給食でも南中の勝利を願って、縁起を担いだ『管内大会応援メニュー』をとりいれました♪
残さず食べてみんなで盛り上げよう!
勝つカレーのカレーは、夏野菜たっぷり夏野菜カレーです。太陽の光をたくさん浴びて実った夏野菜は栄養満点!なす、ピーマン、トマト入りです。夏野菜は、汗とともに失われるカリウムや水分を多く含みます。体の免疫機能を高めるβ−カロテンやビタミンC、ミネラルを含みます。旬の野菜をたっぷり食べて野菜パワーもいただいて、力を発揮しましょう。
キチンと勝つ=チキン入りカレー。& 勝つ(ひとくちカツもつけました!)

『頑張るぞーサラダ』は、ガルバンゾーという豆が入っているから。(ひよこのくちばしみたいな形をしている豆なので、ひよこ豆とも呼ばれます)栄養価が高く、ホクホクした食感で、たんぱく質の他にビタミンやミネラルも豊富な豆。精神を落ち着かせる働きもあるそうですよ。野菜と一緒に残さず食べて頑張るぞー!!

カレーのおとも、『福神漬け』は7種類の野菜(愛知県産)が入っています。ネーミングのとおり、福の神 七福神がついています。

南中の勝利を祈願して、残さず食べて応援しましょう!

7月5日(水)給食

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今日の給食は、
 麦ご飯 しゅうまい なす入りマーボー ツナとゴーヤのナムル 牛乳 です。
 
夏野菜をたくさん使ったメニューです。マーボー豆腐に旬のなすがたくさん入っています。なすの皮にはアントシアン系色素である「ナスニン」というポリフェノールの一種が含まれています。抗酸化作用があり、がん予防や老化を抑制したり、目の疲れを和らげるなどの働きがあります。皮ごといただきましょう。なすは、加熱すると甘みが増します。山ほどあったたくさんのなすも炒めることで量が減って、たっぷり食べられます。強い日差しをあびて育った夏やさいをたっぷり食べて、スタミナをつけて暑い夏を乗り切りましょう。豆板醤の刺激で食欲アップします。

1日に摂取したい野菜の量は350g以上です。給食以外でもちゃんと野菜食べていますか?今日の給食も野菜たっぷりメニューです。残さず食べれば約170g、1日に必要な野菜の約1/2が摂取できますが、給食だけでは足りないので朝ごはんや夕食でもきちんと野菜も食べて欲しいです。
みんながおいしく食べられるようたくさんの量を、給食室で調理員さんが一生懸命作ってくださっています。残さずいただきましょう。

7月4日(火)給食

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今日の給食は、
 小型ロール 焼きそば プレーンオムレツ ナタデココ入り蒲郡みかんゼリーあえ 牛乳 です。
 
今日は、みんなの大好きな焼きそば♪今年度、初登場でしたね!
蒸し暑くなり食欲があまりない人もきっと残さず食べられるメニューです!!給食の焼きそばや野菜をたっぷり入れて、大きな釜を3つ使って炒めます。教室も蒸し暑いですが、給食室も火を使っているのでとっても暑いんです。焦がさないようにたくさんの量の麺をあわせてずっと炒め続ける作業はとても重労働ですが、みんなに美味しく食べてもらえるよう調理員さんもがんばって一生懸命作っています!
感謝の気持ちをこめて残さずいただきたいですね。

涼しい気分も味わえるたっぷりフルーツのゼリーあえは、バナナ、ナタデココ、みかん、もも、パインを愛知県産蒲郡みかん果汁たっぷりゼリーで和えました。
弾力のある食感の白いナタデココ、何からできているか知ってますか?ナタは、スペイン語で液状に浮かぶ上皮。ココは、ココナッツのこと。やしの実を絞ったココナッツミルクに、ナタ菌という菌を加えて発酵させ、表面にできるゼリー状の固まりを切ったものがナタデココ。フィリピンの発酵食品です。食物繊維も豊富です。

7月3日(月)給食

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今日の給食は、『半夏生の献立』
 たこ飯 さばの塩焼き はりはり漬け 豆腐とわかめの味噌汁 牛乳 です。
 
昨日7/2は半夏生でした。
夏至から数えて11日目の雑節のことを『半夏生』といいます。
この時期に花が咲くドクダミ科のハンゲショウという薬草とかけあわせ呼ばれています。稲作が中心の日本では、昔から田植えを済ませておく重要な目安の日とされてきました。「チュウ(夏至)は外せ、ハンゲ(半夏生)は待つな」「半夏半作」という言葉が残っています。夏至がおわってから半夏生までに田植えを終わらせておくと良い。天候がよくても半夏生の後に植えると、稲が秋までに充分成長せずに収穫が半分に減ってしまいますよ。という意味です。
この時期は雨も多く、苗がタコ足のようにしっかり根付いて豊作になりますようにと願って関西地区では旬のタコが食べられています。福井県では、さばを一人1尾食べてスタミナをつけて疲れをいやし、暑い夏を乗り切るなど地域によっていろいろな風習が伝わっています。
給食では、さばの塩焼きと、愛知産のタコを使って『たこ飯』を給食室で炊きました。
今日も蒸し暑い日になりました。季節の変わり目、きちんと食べてスタミナをつけて暑い夏を乗り切りましょう!

この時期に咲く『ハンゲショウ』を給食室の前に飾りました。名前のとおり葉っぱが半分白く化粧をしたようにみえますよ〜。見に来て下さいね♪
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