最新更新日:2024/06/20
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南部中学校は、「考えて行動する南中生」の育成を目指します。

3月10日(金)給食

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今日の給食は、
白玉うどん カレー南蛮 ウインナーと花野菜のサラダ 手作り鬼まんじゅう 牛乳 です。

鬼まんじゅうは、給食室で手作りしました。
鬼まんじゅうは、全国的なものではなくて、東海地方を中心に親しまれているさつまいもを使ったおやつ。郷土料理です。見た目が、鬼の角のようにゴツゴツとしているところから鬼まんじゅうの名前で親しまれています。さつまいも入り蒸しパンではなく、本格的なもちっとした鬼まんじゅうを作りました。
たくさんの量のさつまいもを調理員さんに小さく切ってもらい、砂糖とあわせてしばらくおき、さつまいもからの水分と小麦粉を合わせて、ひとつひとつカップに入れて蒸しました。

さつまいもは、地元でとれた犬山産のさつまいもを使いました。食育応援団の地域の方が作ったさつまいもを給食にとりいれました。
地元犬山産の手作りの鬼まんじゅう おいしいですよ。味わっていただきましょう。

3月9日(木)給食

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今日の給食は、
『忘れないよ!3・11』〜宮城県の郷土料理を食べて東日本大震災の復興を応援しよう〜

ごはん 笹かまぼこの磯辺揚げ おくずがけ ほうれん草とツナあえ ずんだ餅 牛乳 です。
 
早いもので3/11の東日本大震災から今年で6年が経ちました。
今日の給食は、震災で亡くなった方々を追悼し、東日本のさらなる復興を願って宮城県の郷土料理をとりいれました。

宮城県は、豊かな自然に囲まれ、「ササニシキ」や「ひとめぼれ」などのおいしいお米、笹かまぼこ、カキやまぐろ、さんま、フカヒレ、わかめなどの海産物も全国的に有名です。

2年生の人は、ちょうど社会の地理の授業で東北地方の勉強をしていますね。宮城県の名物や郷土料理を美味しく食べて復興を応援しましょう。

今日の献立について紹介します。
笹かまぼこは、仙台名物で有名です。明治時代にヒラメが大漁にとれた時に保存するためすり身にして笹の葉の形にしたかまぼこを焼いたのが始まりだそうです。宮城県の工場で作られた笹かまぼこを給食室で磯辺揚げにしました。

おくずがけは、宮城県の郷土料理です。白石市の特産品の白石温麺という短いそうめんを野菜、まめ麩、油揚げなどを入れてとろみをつけた汁をかけた野菜汁です。お盆やお彼岸の精進料理として、ずんだ餅と一緒にお供えして今でも食べられています。消化もよく、胃にもやさしい料理です。震災の時にも食べられたそうです。

宮城県の東松島市は、冬の寒い時期に作られる『ちぢみほうれん草』の発祥の地です。東北の厳しい寒さに耐えられるよう、葉っぱは肉厚で、甘みもUPします。今日は、ちぢみほうれん草の入荷が難しかったので、地元、栗栖で作られている旬の犬山産のほうれん草を使っています。三陸沖は、まぐろなどの魚がたくさん捕れる地域。ツナと一緒にあえました。

宮城県名物の「ずんだ餅」は、すりつぶした枝豆のあんこを餅にからめた和菓子です。あの伊達政宗公が名付けられたとも言われていますよ。

宮城県の郷土料理を美味しく食べて、さらなる復興を応援しましょう。

3月8日(水)給食

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今日の給食は、
キムたくチャーハン れんこん肉団子のもち米蒸し チンゲン菜と豆腐の味噌スープ   デコポン 牛乳 です。
  
人気のキムたくチャーハンは、α化米を使用して給食室の大きな釜を2つ使って学校で炊いた手作りチャーハンです。今回は、食感のあるつぼ漬けを使って作りました。

もち米がついた肉だんごも、給食室の手作り♪
ひき肉と、玉ねぎ、食感が残るように大きめに切ったれんこん、ひじき、枝豆、よくこねてから1つずつ団子を作って、もち米をまわりにまぶして蒸しました。

手のこんだ献立が今月はたくさん登場します。おいしく作って下さる調理員さんへの感謝の気持ちを忘れずいただきましょう。

季節の果物 デコポンは、ヘタの部分がポコっととび出した形が特徴です。甘くて果汁たっぷりです。みかんのように皮をむいて薄皮ごと食べられます。

3月7日(火)給食

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今日の給食は、
麦ごはん さんまのねぎ味噌がけ 高野豆腐の卵とじ 白菜のおかかあえ 牛乳 です。
  
さんまは、秋から冬にかけて北海道や、あさっての給食で予定している東北地方の宮城県などで三陸沖で多く水揚げされる魚です。さんまを給食室で焼いてから、ねぎ味噌を作ってかけて食べやすくしました。骨があるので、箸を上手に使っていただきましょう。

高野豆腐は、消化吸収もよく、たんぱく質の他、カルシウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛などのミネラルも豊富な栄養価もすぐれた乾物なんです。冬場の寒気を利用して外で豆腐を凍らせて干して、乾燥させて作られるようになった食品です。保存ができるので、日頃から常備しておくと災害時などの非常時にも、とても役立つ食品です。見直したい日本の伝統食品です。旬のほうれん草と一緒に卵とじにしました。

3月6日(月)給食

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今日の給食は、
ごはん グリルチキンBBQソースがけ 洋風すいとん汁 切り干し大根とひじきのサラダ 牛乳 です。

ごはんですが、洋風の献立です。

鶏肉をこんがり焼いて、炒めた玉ねぎ、おろしにんにく、生姜が効いた甘めのバーベキューソースをかけました。

洋風のすいとん汁は、春らし色の黄色いすいとん入りです。カレー粉を混ぜて色づけました。
白玉粉、小麦粉にカレー粉を混ぜあわせ、牛乳を少しずつ入れてこねあわせ作って作ってカレー風味のすいとんをひとつひとつ汁の中へ入れて作った手作りです。ベーコンとじゃがいもやキャベツなどたくさんの野菜と一緒にいただきましょう。

サラダは、カルシウムや鉄分、食物繊維が豊富な切り干し大根、ひじき入り。洋風にアレンジしてもおいしく食べられます。ツナと一緒にあえました。

3月2日(木)の給食

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 今日の給食は、「卒業お祝い献立」です。
赤飯 さわらの照り焼き 梅型かまぼこ入りあおさ汁 菜花の萌えぎあえ お祝いクレープ 牛乳 です。
 
 3年生の皆さんは、いよいよ明日で卒業ですね。おめでとうございます。1・2年生の皆さんも一緒に、卒業される先輩方をお祝いして、残さずいただきましょう。3年生の皆さんは、小学校から9年間食べてきた犬山の学校給食を、みんなでそろって楽しく食べられるのも、今日が最後ですね。主食・主菜・副菜の3つのお皿がそろったバランスのよい給食を思い出して、卒業してからもかたよった食事にならないよう、自分で心がけてくださいね。皆さんがこれから先の長い人生を、健康に元気に送れるように願っています。
 
 今日はお祝いの献立です。
 赤飯は、昔からお祝いごとや人生の節目など、特別な日に食べられます。小豆の赤い色には、魔除けの力があると信じられてきました。
 さわらは、魚へんに春と書きます。「さごし」→「なぎ」→「さわら」と、成長にあわせて名前が変わる出世魚です。給食室で魚を焼いてから、たれをかけて食べやすくしました。
 あおさ汁は、かわいい梅のかまぼこ入り。今日は特別に、かわいい型抜きしたハートや星型の人参を、調理員さんに入れてもらいました。ラッキー人参が入っていた人は、いいことがあるかもしれません!!探してみてください♪
 なばなの萌えぎあえは、春のおとずれをイメージして炒り卵も入っています。
 人気のお祝いクレープ付きです♪

3月1日(水)の給食

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 今日の給食は、「桃の節句の献立」です。
ちらし寿司 いかフリッター わけぎとワカメのぬた ほうれん草のすまし汁 いちごミルクプリン 牛乳 です。

 今日から3月です。少し早いですが、3月3日「桃の節句」の、ひな祭り献立です。
 桃には、邪気を払う力があると信じられてきました。桃の節句は、ひな人形を飾って女の子の健やかな成長を願う日です。ちらし寿司や、はまぐりの潮汁、わけぎのぬたなどを食べてお祝いします。
 給食室で作ったすし酢と、かんぴょうや干し椎茸、鮭フレークなどを甘辛く炊いた具、たまご焼きなど、いろいろなものをクラスごとの白いごはんに給食室で混ぜあわせて、ちらし寿司を作りました。
 わけぎは、根元が株別れして増えて群生するので、子孫繁栄の縁起のよい食べ物であることや、ねぎの香りが邪気をはらうと信じられていることから、ひな祭りの行事食に味噌和え(ぬた)にして、食べたりします。
 ひし餅などに使われる3色のカラーは、緑=新芽、白=雪、赤=桃の花を表し、暖かな春を迎えられる喜びや、自然からのエネルギーを授かって成長できるようにという意味が込められています。
 今日は、お祝いの行事食なので、いちごのデザートつき♪うれしいですね。

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犬山市立南部中学校
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