最新更新日:2024/06/21 | |
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5月27日(金)給食ソフトめん ミートソース コーンサラダ 手作り抹茶豆腐ドーナツ 牛乳 です。 たっぷりの玉ねぎを炒めて作ったミートソースに、ソフトめんを入れてからめて食べます。 抹茶豆腐ドーナツは、給食室で作った手作り♪ 犬山産の抹茶を生地に混ぜてあわせ、給食室で揚げました。粉に水を入れずに豆腐の水分のみで粉を混ぜています。おたまですくって油の中へひとつひとつ入れて揚げました。中はきれいな抹茶色。お茶の香りがとてもいいですね。手づくりなので形もいろいろ。 今月はいろいろな手作りメニューを紹介してます。調理員さんも一生懸命作っています。 5月26日(木)給食肉みそひじき丼 ほうれん草の磯香あえ 真珠汁 牛乳 です。 お隣の三重県志摩市では、伊勢志摩サミットG7、7カ国の主要国の首脳会議が今日、明日の2日間開催されますね。サミット開催にあわせて、給食では伊勢の食材をとりいれた献立にしました。 伊勢志摩は美しい自然、豊富な海の幸に恵まれています。 肉みそひじき丼のひじきは、『伊勢ひじき』を使用しました。磯香あえの海苔も三重県産です。ひじきや海苔は、からだに必要な鉄分や、カルシウムなど海のミネラルがたっぷり含まれています。 三重県は、真珠の養殖もさかんです。その他、真珠の養殖も盛んなことにかけて、汁ものは、真珠にみたてた白玉だんごが入っています。大きな真珠ですね♪ 肉みそひじきは、自分でごはんにのせて、食べてください。みそ味でごはんがすすみますよ。伊勢の恵みを味わいましょう♪ 5月25日(水)給食ごはん 手作りはんぺん 関東煮 もやしのゆかりあえ 牛乳 です。 今日は、和食献立。はんぺんは、給食室で作った手作りのはんぺんです。 たらのすり身に、刻んだ旬の玉ねぎ、とうもろこし、にんじん等の野菜と愛知県産のあおさ(海草)、卵を一緒にまぜてから、約560人分ひとつひとつ調理員さんに油で揚げて作ってもらいました。とうもろこしや玉ねぎの甘みがひきたっています。パクッと食べてみると中の彩りも、とてもきれいですね。 給食ではなるべくたくさんの野菜がとれるように作っています。 1日にとりたい野菜の摂取量は1人350g以上です。 今日は、合計すると181g。1日にとりたい野菜の半分の量です。煮物やお浸しにするとたっぷりと食べやすくなります。だけど、野菜が嫌いで残したり、減らしたりすると不足していまいますね。給食だけでは足りないので、朝ごはんや夕食でも野菜を食べるようにしましょう。 5月24日(火)給食開催国の周辺の国の料理を食べてみよう!5月は『メキシコ料理』です。 トルティーヤ 鶏肉のメキシカンソース かぼちゃと豆のサラダ アボカドスープ 牛乳 です。 4月は、ペルー料理、今月は、メキシコ料理です。 メキシコは、世界の中でも食文化がとても豊かと言われています。 2010年に、メキシコの伝統料理はユネスコの無形文化遺産に食文化として初の登録がされました。メキシコ料理は2,000年以上の歴史を誇り、マヤ族やアステカ族の先住民族の料理とスペインなどヨーロッパの食文化が混ざりあいながら育まれてきました。 とうもろこしや豆、唐辛子などをよく使います。海に囲まれているので、魚介類もとれます。 トルティーヤは、とうもろこしや小麦粉を練って薄く焼いたパンです。 具をのせて巻いて食べます。今日は、ピリッとした味の鶏肉のメキシカンソースや、かぼちゃと豆のサラダを巻いて食べます。1人2枚ずつですが、おまけを少しクラスに入れました。 スープはアボカド入りです。アボカドは、中南米が原産の果物です。 日本で売られているアボカドのほとんどが輸入品です。アボカドをみかけたら、どこの産地かチェックしてみて下さい。 ビタミンEなどのビタミン類や鉄などの無機質を豊富に含んでいます。「森のバター」と呼ばれるほど脂質は多く含まれ、独特のコクがあります。血液をさらさらにしたるする効果のある不飽和脂肪酸が主のヘルシーなアブラです。栄養価が高く夏バテ予防にも効果的です。 アボカドは、まんなかに大きな種があります。たくさんのアボカドとかぼちゃを給食室で切って作りました。 5月21日(土)給食犬山産わらび入り山菜ごはん まぐろと大豆の甘がらめ きゅうりの塩昆布あえ けんちん汁 蒲郡みかんプチゼリー 牛乳 です。 今日の山菜ごはんは、犬山で採れた山菜「わらび」や筍、鶏肉をいれて、給食室の大きな釜を2つ使って炊きこみご飯を作りました。わらびは、春の時期に山などで芽をだします。地元、今井の方に協力いただき、給食用にお願いしました。 けんちん汁には、いろいろな具が入って具だくさんです。ごぼう、だいこん、にんじん、こんにゃく、愛知県産のうずら卵も入っています。しっかりとだし汁もとっって作っています。ゼリーは、愛知県の蒲郡みかんの果汁のゼリーです。 5月20日(金)給食麦ご飯 ピビンパ 蒸しぎょうざ ワンタンスープ 牛乳 です。 ピビンパは、韓国料理のひとつです。 韓国語でピビン=混ぜる。パ=ごはん。混ぜごはんという意味です。ピリッとした味で野菜も一緒にたくさん食べられます。 今日のピビンパは、もやし、にら、にんじん、にんにく、 わかめスープには、にんじん、玉ねぎ、ねぎ、とうもろこしが入っています。 みなさんは1日にどのぐらいの野菜の量が必要か知っていますか? 1日に350g以上の野菜を食べることが望ましいです。 今日は合計120g 約1/3の量です。給食だけでは1日に必要な量はとれません。 残している人は野菜の栄養も不足してしましますね。 朝ごはんや夕食でも野菜をたべるようにしましょう。 5月19日(木)給食麦ご飯 かつおの香味揚げ キャベツの梅おかかあえ 若竹汁 牛乳 です。 毎月19日の食育の日にあわせて、「ま・ご・わ・や・さ・し・い」の食べ物がそろった和食献立を紹介しています。 ま=(豆・大豆製品)、ご=(ごま・ナッツ類)、わ=(わかめなどの海藻類)、や=(野菜)、さ=(魚)、し=(椎茸などのきのこ類)、い=(芋類)です。 日本人が昔から食べてきた食材をそろえると自然とバランスがよくなります。 今日の「さ」=魚は、旬のかつおです! 江戸時代の俳句の名人、山口素堂(やまぐちそどう)が、初夏の風物詩を読んだ有名な俳句があるので紹介します。 『目には青葉、山ほととぎす初鰹(はつがつお)』 聞いたことはありますか? 目には、さわやかな新緑を、耳には、山で鳴くほととぎすのうつくしいさえずり、そして、口では、おいしい初がつおを味わう。 初ものを食べることが、江戸時代では、意気でかっこいいとされていました。中でも初がつおは、とても人気があって値段も高価なものでした。 かつおの旬は初鰹と戻り鰹の2回あって、この時期とれるのは初鰹(はつがつお)と呼んでいます。脂が少なくてサッパリしています。高たんぱく、低脂肪のヘルシー食材です。茶色い部分の『血合い』の部分には、鉄分、ビタミンA、B1、B2、B12などが含まれ、その栄養価の高さはレバー並みといわれます。生活習慣病や貧血予防、骨粗しょう症の予防に役立つ優秀な食材です。ニンニク、しょうがの香りが効いていますね。みんなで食べれば、においも大丈夫! 筍は今年採れた旬のたけのこです。若竹汁も味わってください。 5月18日(水)給食ごはん 犬山産のお茶入りさつま芋のかき揚げ 味噌汁 野菜の塩昆布あえ 牛乳 です。 5月は茶摘みの季節です。立春から数えて八十八日目にあたる日を八十八夜と言っています。今年は5月1日でした。春から夏に移り変わる節目の日で、霜もなく安定した気候で茶摘みをしたり、種まきなど農作業を始める目安の日とされていました。 かき揚げは、給食室でさつまいもや新玉ねぎ、人参などの野菜と小麦粉、卵をあわせながら、ひとつひとつ形を作り、油で揚げて手作りしています。 地元、犬山でもお茶が作られています。城東地区に茶畑があります。 犬山産のお茶も衣にまぜて作りました。のりみたいに見えるのがお茶です。 5月17日(火)給食レーズンロールパン ポークシチュー アスパラサラダ バナナ 牛乳 です。 グリーンアスパラガスは、春から初夏にかけてが旬の緑黄色野菜です。アスパラの生長は、ものすごく早くって筍みたいに、地上からニョキニョキとまっすぐに伸び、1日に10cmぐらいのびます。 栄養ドリンク剤で知られている「アスパラギン酸」は、アスパラガスから発見されたアミノ酸です。 アスパラギン酸は、ごはんやパンなどの糖質の代謝をうながし、体の疲れやだるさをとりのぞく働き、元気を取り戻してくれます。 自然の野菜には、すばらしいパワーがつまっています。 野菜が苦手な人、ちょっと減らそうとしている人!サラダも一緒の残さず食べましょう。 5月16日(月)給食ごはん さばの銀紙焼き ひじきの五目煮 豆腐とさやえんどうのすまし汁 牛乳 です。 春から初夏にかけて旬のさやえんどう「きぬさや」を1つ1つ手間がかかる作業ですが、調理員さんに筋とりをしてもらい、すまし汁に入れました。 さやえんどうは、若いさやごと食べられるマメ科の緑黄色野菜です。サヤの部分はβ−カロテン、ビタミンC、豆の部分はビタミンB群も豊富です。風邪予防、美容効果、免疫力アップにも◎です。今だけの旬の味を味わってください。 さばの銀紙焼きは、人気のある魚メニュー。味噌味でごはんがすすむ魚メニューです。骨も柔らかくなっているのでまるごと残さず食べられます。 5月13日(金)給食五目うどん じゃこ入りお好み焼き ソース ほうれん草の練りごまあえ 牛乳 です。 白玉うどんを、五目汁の中に入れて食べます。 むろアジ節から、だし汁を時間をかけて煮出してだしをとってから、作っています。 じゃこ入りのお好み焼きは、初めてのメニューです。 給食室で、小麦粉や卵、たくさんの量のキャベツを切って、じゃこやかつお節、青のりも、まぜあわせて鉄板に詰めて焼いて、人数分に切り分けました。全校で約550人分を作りました。ソースは教室でかけて食べます。 たくさんあった野菜も火を通すことで野菜のカサが減って、食べやすく変身!キャベツの甘みがとじこめられています。ほうれん草もごまの風味がしっかりしています。 給食では、めんの日も野菜がたくさんとれるようにしています。 5月12日(木)給食ごはん けんちんしのだのタレかけ ごぼうサラダ 新じゃがの味噌汁 牛乳 です。 今日も和食の献立です。 けんちんしのだは、油揚げの中に豆腐や野菜を刻んだものが詰まっています。 生姜風味の和風あんをかけて食べやすくしました。 旬の新じゃが、新玉ねぎが入った味噌汁です。新ものは、柔らかくてみずみずしいです。 学校給食の味噌汁は、だしをしっかりとって作っています。今日の味噌汁は、何からとっただしかわかりますか?? よく味わってみてください。わかるかな〜? 答え:今日は、煮干しです。 だし汁に煮干しのうま味成分や、野菜のうま味や栄養が溶け出ています。 汁もぜひ味わってください。 5月11日(水)給食ごはん あじの甘酢あんかけ 野菜のたくあんあえ いかしんじょ汁 牛乳 です。 あじがおいしい季節です。 あじは、温かい海を好み、暖流にのって日本周辺を回遊する魚です。季節を問わず獲れますが旬のアジは、脂がのっておいしいです。油で揚げたアジに新玉ねぎで作った甘酢あんをかけました。1人3切れずつあります。お皿にたくさんのおかずですが、どれも残さずいただきましょう。 しんじょとは、白身魚などをすり身にして、卵白などのつなぎを入れた練りもののことです。イカのだんご入りのすまし汁です。 5月10日(火)給食小型ロール シーフードペスカトーレ 手作りキッシュ コールスローサラダ 牛乳 です。 アルミカップに入っているキッシュは、南中の給食室で作った手作りです。 今回のキッシュは、季節の野菜を入れて作りました。新じゃが、新玉ねぎ、グリーンアスパラガス入りです。牛乳と卵をあわせた液を流して、チーズをのせてオーブンで焼きました。キッシュとは、フランスのロレーヌ地方のパイ料理のひとつです。パイ生地を下に敷いて作りますが、給食では、アルミカップに直接入れて作りました。 ペスカトーレとは、漁師のという意味。魚介類が入ったトマトソースのスパゲッティです。どれも手間がかかっています。 5月9日(月)給食麦ご飯 メンチカツ キャベツのアーモンドあえ 呉汁 牛乳 です。 メンチカツは、愛知県産のキャベツ入りです。アーモンドあえのキャベツも、地元、愛知県産です。愛知県は全国一のキャベツの産地です。こうばしいアーモンドと一緒にあえました。アーモンドは、少量でも実の中に栄養がつまっています。老化防止効果、血液の流れをよくするビタミンEやエネルギー代謝に関係するビタミンB2が豊富です。 5月6日(金)給食ごはん さわらの塩焼き 揚げじゃがのそぼろ煮 わかめときゅうりの酢の物 牛乳 です。 たくさんの新じゃがを切って、油で揚げて、炒めたひき肉、野菜、高野豆腐のあんとからめました。 鰆(さわら)は、魚へんに春と書きます。成長するに従って、サゴシ→ナギ→サワラと呼び名が変わる出世魚(しゅっせうお)です。 5月2日(月)給食たけのこご飯(自校炊飯) たい型卵焼き ほうれん草の土佐あえ すまし汁 ちまき 牛乳 です。 5月5日はこどもの日。『端午の節句』とも言います。身を守る鎧やかぶとを飾り、鯉のぼりを立てて男の子の成長や立身出世を祝う日です。 端午とは「月のはじめ(端)の午(うま)の日」を意味します。端午の「午(ご)」は数字の「五」に繋がることから毎月5日をいい、5月5日を特別な日とするようになりました。 今、この辺りでも、たけのこがちょうど穫れる時期ですね。 春の食材、今年穫れた旬のたけのこを使って、給食室の釜で炊きこみご飯にしました。たけのこの香りがしますよ。 竹はとても成長が早く、地上に芽が出てから一旬(いちじゅん)、約10日で竹に成長するところから、筍(竹かんむりに旬)という漢字でも表します。すくすくと竹のように生長しますように・・・。 すまし汁には、かぶとの形をしたかまぼこが入っています。よく見てくださいね。 ちまきは、中国から、端午の節句とともに日本に伝わりました。餅米やうるち米を草の葉で包んで蒸した物です。笹には整腸作用があり、薬草で包んだ葉をはがすと、餅米が緑に染まりとても綺麗で、健康によい食べ物として考えられていました。この地方でも、ちまきが笹の葉で作られていましたが、時にはすすきの葉で作ることもありました。 笹のいい香りがしますよ。 行事食は、季節ごとの行事やお祝いの日に食べる特別な料理。 家族の幸せや健康を願う意味が込められ、自然の恵みに感謝しながら食生活を営んできた、昔の人の知恵が詰まっています。 4月28日(木)給食ごはん 揚げ豆腐とこんにゃくの肉みそがけ チンゲン菜のたくあんあえ ふだま汁 牛乳 です。 揚げ豆腐は、給食室で焼き豆腐を水切りして、でんぷんをまぶして油で揚げて作りました。赤味噌を使った甘めの肉みそは、みんな大好きですね。ごはんに少しかけて食べたい人もいるほど。昨日、ごはんがたくさん残ってきたクラスがありました。今日は、空っぽでもどってくるとうれしいです。 ゴールデンウィーク中も、バランス良い食生活を心がけて、体のリズム、生活リズムが崩れないようにしましょう。 4月27日(水)給食ごはん 白ごまつくね 肉じゃが わかめときゅうりの酢のもの(いか入り) 牛乳 です。 今日は、和食献立です。 気温が上がったり肌寒さを感じたり、気温の変化に体がまだ慣れないなあと感じている人、4月からの環境の変化で体がちょっと疲れ気味の人も多いかと思います。 さっぱりとした酢の物は、体の疲れをやわらげる働きがあります。 すっぱいのは苦手という人も少し甘めにしてあるので食べやすいです。 お酢に含まれる酢酸は体内に入るとクエン酸に変わり、疲れの原因となる乳酸を分解する働きがあります。血液の流れを良くし疲労回復します。胃の働きをよくして消化吸収を助けます。 昼から部活動の時間がいつもより長めです。エネルギーのもとである主食のごはんも残さず食べましょう! 4月26日(火)給食犬山ドッグ (サンドロールパン ロングメンチカツ ゆで野菜 ごま味噌だれ) 野菜スープ 楽田産の甘夏(あまなつ) 牛乳 です。 (グレープフルーツから、地元でとれた甘夏に変更しました) 今日は、犬山づくしのメニューです! 『犬山ドッグ』って、知っていますか? 犬山市の『犬(ドッグ)』と、パンに具をはさんで食べるドッグパンをかけあわせた『犬山ドッグ』が生まれました。はさむものは、犬山らしさがでていればOK!犬山商工会議所では、犬山をもっと活性化させようと取り組みがおこなわれ、市内のいろいろなお店でオリジナル犬山ドッグが生まれました。 今回、市内中学校の給食でも、2度目の参加です♪ パンに野菜と長いメンチカツをはさんで、ごま味噌だれをかけて『味噌カツドッグ』にして食べます。 野菜スープには、無添加ハムで有名な犬山にあるサイトウハムのベーコン入りです。 甘夏(あまなつ)は、楽田で収穫された甘夏です。地元の生産者の方のものを給食に取り入れました。皮をむくのをめんどうがらず、手先を器用に使って、地元のくだものを味わいましょう。身体がちょっと疲れぎみの人は特にビタミン補給をしましょう。甘いですよ〜。 犬山がたくさんつまった給食です。犬山を、味わいましょう。 皆さんもぜひ、新しい犬山ドッグを考えてみて下さい! |
犬山市立南部中学校
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