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最新更新日:2024/06/25 |
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7月3日(月)給食![]() ![]() ![]() ![]() たこ飯 さばの塩焼き はりはり漬け 豆腐とわかめの味噌汁 牛乳 です。 昨日7/2は半夏生でした。 夏至から数えて11日目の雑節のことを『半夏生』といいます。 この時期に花が咲くドクダミ科のハンゲショウという薬草とかけあわせ呼ばれています。稲作が中心の日本では、昔から田植えを済ませておく重要な目安の日とされてきました。「チュウ(夏至)は外せ、ハンゲ(半夏生)は待つな」「半夏半作」という言葉が残っています。夏至がおわってから半夏生までに田植えを終わらせておくと良い。天候がよくても半夏生の後に植えると、稲が秋までに充分成長せずに収穫が半分に減ってしまいますよ。という意味です。 この時期は雨も多く、苗がタコ足のようにしっかり根付いて豊作になりますようにと願って関西地区では旬のタコが食べられています。福井県では、さばを一人1尾食べてスタミナをつけて疲れをいやし、暑い夏を乗り切るなど地域によっていろいろな風習が伝わっています。 給食では、さばの塩焼きと、愛知産のタコを使って『たこ飯』を給食室で炊きました。 今日も蒸し暑い日になりました。季節の変わり目、きちんと食べてスタミナをつけて暑い夏を乗り切りましょう! この時期に咲く『ハンゲショウ』を給食室の前に飾りました。名前のとおり葉っぱが半分白く化粧をしたようにみえますよ〜。見に来て下さいね♪ |
犬山市立南部中学校
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