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最新更新日:2024/06/19 |
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第3学年 たんぽぽ通信 3月3日(木) 卒業式
たんぽぽ学年のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
まだまだ先のことだと思っていた卒業の日が、とうとうやってきました。 「I'm fifteen.」 中学校卒業という節目に、15年間生きてきたという証を姿として見せる時が来ました。 たんぽぽ学年のみなさんと過ごした一日一日を振り返りながら、一人一人が旅立っていく姿を目に、心に刻みました。 これから生きていく中で、色々な出来事に出会うことでしょう。 どうか、忘れないで。いつまでも、どんなときも、みなさんのことを応援している人がいることを。 それぞれの人生の新しい一歩を踏み出す、卒業。 南部中学校での3年間に誇りをもって、新しい世界へと旅立っていきましょう。 ![]() ![]() 第3学年 たんぽぽ通信 3月1日(火)
今日は、卒業を前に、校長先生からのお話を聞きました。
校長先生の人生を通して、これから新しい世界へ旅立つ皆さんへ、故郷を愛することや人との繋がりを大切にするというメッセージを送っていただきました。 普段よりも近い距離で、言葉のやりとりをしながら聞くお話は、3年生のみなさんの心に深く届いたと思います。 たくさんの人の思いを受け取って迎える卒業。 一つひとつの思いをかみしめて、その日を迎えましょう。 <生徒の感想より> 私は、犬山についてよく知らないまま15年を過ごしてきました。確かに、今、私たちは歴史として犬山を見ています。「繋がり」や「伝統」をあまり知らないまま、犬山を出るかもしれません。しかし、校長先生のお話を聞き、その大切さが分かりました。私は、犬山を出たとしても、自分の出身である犬山はこうだったと誰かに話してみたいなと思います。 校長先生のお話を聞いて、感じたことや考えたことが2つあります。 1つ目は、自分の考えも、いつかは変わるのかなというワクワクです。今は地元から出たい!という気持ちが強いのですが、いつかそれが変わるような出来事に出会ってみたいです。2つ目は、自分の意志を引き継いでいくことです。僕の考えを子どもなどにつなげて、平和な世界を目指していきたいです。 ![]() ![]() 第3学年 たんぽぽ通信 2月25日(金)
ともに学んだこと
ともに考えたこと ともに経験したこと ともに同じ時を過ごしたこと 全ての出会いに ありがとう 「愛」 いよいよ迎える卒業に、一体どんな思いを込めるか 私たちは決して一人ではなく、たくさんの「愛」に包まれて生きています。 そんな「愛」に気付き、感謝すること 3年生を送る会にむけて準備をしてきた「Project愛」 1、2年生のみなさんの前では、披露できませんでしたが、学年で発表会を行いました。 たんぽぽ合唱隊 一人ひとりの歌声が、笑顔が伝わってきました たんぽぽ演劇隊 演じる中に、今を生きるみなさん自身が見えました たんぽぽ書道隊 静粛の中に、真剣な眼差しと魂のこもった一画に心が震えました いよいよ卒業 ついに卒業 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第3学年 たんぽぽ通信 2月22日(火)
今日は3年生を送る会でした。
「おめでとう」 多くの人が、私たちの卒業を祝福してくれていることを実感した一日でした。 1、2年生からの温かい思いに、胸が熱くなりました。 1、2年生からの真っ直ぐな眼差しに、背筋がピンと伸びました。 卒業までの時の中で、たくさんの人の思いを背負い、未来への一歩を踏み出す覚悟をしていきます。 一緒に過ごす時間が、一日一日と過ぎていきます。 「ともに」笑い合ったあの日。 「ともに」意見をぶつけ合ったあの日。 「ともに」語り合ったあの日。 思い出すと「ともに」過ごした毎日が、胸の中に溢れていきます。 多くの人に支えられ、今があることを実感します。 ![]() ![]() 第3学年 たんぽぽ通信 2月17日(木)
ついに、俺たちは最強の学年となった!
そして、俺たちの伝説はここでは終わらない! 1、2年生の学年末テストの午後、3年生は、卒業にむけての行事に臨みました。 16日(水)は、奉仕活動を行いました。 17日(木)は、学年の集い「俺たちの卒業式」を行いました。 一人ひとりが手書きの卒業証書を、担任の先生に手渡しました。 行事企画部を中心に創りあげた手作り卒業式は、みなさんの成長を感じる素敵な時間でした。 みなさんの心には、何が残りましたか。 いよいよ卒業。そして、旅立ち。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第3学年 たんぽぽ通信 2月15日(火)
3月3日(木)、旅立ちの日まで、残りの登校日はあと11日。
残り少ない学校生活ですが、感じること、考えることは、たくさんあります。 今日の経験が、明日の自分をつくります。 そして、毎日の経験の積み重ねが、私だけの、あなただけの人生をつくっていきます。 今日のたんぽぽ学年は、2月17日(木)に予定している学年の集いにむけての活動をしました。どんな集いになるか楽しみですね。 また、道徳の授業では、さだまさしさんの「償い」の歌詞から、人間としての生き方について考えました。 授業の中で、人間の「やさしさ」と「哀しさ」について、考えを交流しました。 いくつか紹介します。 人間の「やさしさ」とは、罪悪感をもつところ 人間の「哀しさ」とは、罪悪感をもってしまうところ 人間の「やさしさ」とは、人を憎め切れなかったり、怒り続けることができなかったりするところ 人間の「哀しさ」とは、頭では分かっていても、感情が交じってしまうところ 人間の「やさしさ」とは、人を思いやる気持ち 人間の「哀しさ」とは、どうしようもなくむなしい気持ち 成長して大人になるからといって、常に正しい選択ができるわけではありません。 むしろ、大人になればなるほど、判断に迷ったり、苦しんだり、後悔したりすることが増えるのかもしれません。 大切なのは、自分の心の弱さや醜さに気付いた時、どうするかということ。 これから、大人へと成長するみなさんに忘れないでいてほしいことです。 ![]() ![]() 第3学年 たんぽぽ通信 2月9日(水)
今週は、卒業お祝い給食でした。
いつもの給食メニューに、おかずやデザートがプラスされて、おなかいっぱいいただきました。 そして、この日にむけて、毎日の給食の時間を見直そうと、給食委員を中心に、1週間取り組んできました。 毎日ワゴンにお礼のメッセージを残したり、心を込めて「いただきます」と「ごちそうさま」を唱えたり、少しでも食品ロスを減らそうと苦手なメニューでも挑戦したり、一人ひとりが毎日の給食のありがたさを感じながら、過ごすことができました。 これからも、当たり前の中に、感謝を見つけることができるたんぽぽ学年でありましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() 第3学年 たんぽぽ通信 1月31日(月)
明日からは、私立・専修一般入試です。
たんぽぽ学年!がんばれ〜! それぞれの場所は違うけれど、心は繋がっています。 旅立ちにむけて、階段を一つずつ上っていくみなさんの姿が、本当に愛おしい。 私立・専修一般入試が終わると、卒業までいよいよ17日! 「ともに」過ごす毎日が、残りわずかになっていきます。 一日一日を大切に 隣のあなたを大切に 一緒に過ごしてきたことに感謝して・・・・・ ![]() ![]() 第3学年 たんぽぽ通信 1月21日(金)
さあ、2022年がスタートしました。
学校生活がスタートして、あっという間に1月も中旬です。 学年末テストが終わり、いよいよ入試本番が近づいてきました。 それと同時に、たんぽぽ学年の卒業が刻一刻と近づいてきます。 卒業にむけて 1月14日(金)には、助産師さんを講師に招いて「いのちの授業」を行いました。今、私たちがここにいる奇跡とこれから命を繋いでいくことの責任について学びました。 1月21日(金)には、毎日の給食を作って下さっている調理員さんや栄養教諭の先生にむけて、何かできることはないだろうか、感謝を伝える方法とは?について、学級で話し合いをしました。 中学校生活の当たり前の毎日が、当たり前ではなくなります。 今の当たり前が当たり前である間に、当たり前が当たり前であることへの感謝を伝えることが大切なことだと感じます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第3学年 たんぽぽ通信 1月13日(木)![]() ![]() 卒業までの登校日は、あと33日 今日のたんぽぽ学年は、「卒業」について考えました。 「卒業」と聞いて、どんな色をイメージする? 「卒業」と聞いて、どんな歌が流れ出す? 「卒業」と聞いて、どんな言葉が思い浮かぶ? 「卒業」と聞いて、どんな思いを姿にあらわす? 何もしなくても、時は流れます。 何もしなくても、その時は来ます。 あっという間に、その時はやって来るのです。 だからこそ、何もしなくても、時は流れていくからこそ、この限られた時間の中で、何を思い、何を考え、どう力を尽くすかが大切なのだと思います。 卒業までの33日 できることはまだまだあります。 たんぽぽ学年全員が その一人ひとりが 何かひとつでも思いを姿にしていくことができる 33日間にしていきたいですね。 1.12 2022年を表す漢字【3年生掲示物より】![]() ![]() その漢字を選んだ理由を見ると、それぞれのクラスらしさが表れていました。卒業までの残り34日間、一日一日を大切に、最高学年らしい輝きを放って欲しいと思います。 第3学年 たんぽぽ通信 1月7日(金)
2022年
新たな年の始まりに、たんぽぽ学年のみなさんとの1日は、とても温かく前向きな時間でした。 書き初めでは、一人ひとりの思いに合った言葉を力強く書きました。2022年は、たんぽぽ学年のみなさんにとって変化の年です。名前の欄には、「三年」ではなく、15歳から始まる「青年」と書きました。 5時間目の学活では、「2022年はトラィ年!あなたは何に挑戦しタイガー?」と題して、今年挑戦したいことを、「トラの耳」をつけて発表しました。 道 相田みつを 道はじぶんでつくる 道は自分でひらく 人のつくったものは じぶんの道にはならない これからの人生、どこへどうやって向かうのか その一歩を強く、逞しく、確かに踏み出すための力を、卒業までにしっかりとつけていきましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第3学年 たんぽぽ通信 12月23日(木)
1年前、2021年を迎えるとき、みなさんはどんな1年を想像していましたか。
これから始まる新しい1年にどんな思いを託していましたか。 それから、1年。 2021年は、どんな1年だったでしょう。 いろいろなことがありました。 楽しかったこと、うれしかったこと、悔しかったこと、悲しかったこと。 生きていれば、色々な感情に出会います。 誰もがきっと、楽しいことばかりではなかったと思います。 それでも、今年最後の学級お楽しみ会で、クラス全員が笑い合い、ほほえみ合っている。 1年の終わりのそんな瞬間が、また来年頑張ろうと思えるための大切なことなのだと思います。 そんな瞬間を、みなさんと、そして、この仲間と「ともに」経験できたことに感謝して。 また来年!笑顔で会えることを楽しみにしています! ![]() ![]() 第3学年 たんぽぽ通信 12月17日(金)
2021年 最後の学年集会を行いました。
第2回班ポスターコンクールの審査結果&表彰式をオープニングに、学級委員からの今年の振り返りと来年の決意、冬休みの生活と学習について、そして、いよいよ卒業にむけての話をしました。 第2回班ポスターコンクールでは、どの班も創意工夫を凝らしたユニークな作品ばかりで、審査委員長の美術科の先生と一緒にワクワクしながら、審査を行いました。 表彰式では、5つの班に賞状が贈られました。仲間とともに、班ポスターをつくったことが、中学校生活の思い出の1ページになったのではないかと思います。 学級委員からの今年の振り返りと来年の決意発表では、各クラスの日常が目に浮かぶような内容に、思わず笑顔が溢れました。学級委員の皆さんの姿にも、頼もしさを感じました。 冬休みの生活と学習について、担当の先生から話がありました。 受験生にとって、中学校3年生にとって大切な冬休みがやってきます。 充実した時間を過ごすことができると良いですね。 最後に、「卒業」についての話をしました。 年が明けると、学校で過ごす時間は残り36日。 たくさんの人から託される思いを、しっかりと背負うことができるように 卒業式当日、胸を張って堂々と会場への道を歩むことができるように そして、新たな世界へと思いっきり力強い一歩を踏み出していけるように 残り36日、どうあるべきか一緒に考えて行きましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第3学年 たんぽぽ通信 12月15日(水)
今年の漢字は「金」
先日、京都の清水寺で発表された2021年を表す漢字です。 東京オリンピックでの「金」メダルや、大谷翔平選手や藤井聡太さんなど各界で「金」字塔を打ち立てたことが選考の理由だそうです。 たんぽぽ学年でも、各クラスで今年を表す漢字を考えました。 4月からの出来事を振り返り、それぞれのクラスらしい漢字に決定しました。 また、新たな旅立ちへの追い風となるように、来年を表す漢字も考えました。 どんな漢字に決まったか、発表が楽しみですね! 17日(金)の学年集会で発表します。 17日(金)の学年集会は今年最後の学年集会です。 そして、いよいよ冬休みが待っています。 今年の冬休みは、3年生にとって覚悟の冬休みです。 今日の6時間目に、冬休みの計画を立てました。 思い描いた姿を実現できるように、自分に厳しく貫いてほしいと思います。 ![]() ![]() 第3学年 たんぽぽ通信 12月8日(水)
目の輝きをいつまでも
今日のたんぽぽ学年は、高校入試にむけての面接マナー講座を受講しました。 外部から講師の先生方をお招きし、大切なことをたくさん教えていただきました。 中学校という世界から、ひとつ大きな世界へと旅立つ3年生。 今日学んだことは、高校入試だけではなく、これからもっともっと大きな世界へと旅立ち、活躍するみなさんにとって、大切な知識となると思います。 社会で生きていくということは、人と関わるということです。 人から見て、「私」は、どんな人間に見えるのでしょう。 面接マナー講座を終えたクラスの授業は、はじめの挨拶から今までと違いました。 みなさんの良いところは、教えてもらったこと、学んだことを素直に受け止め、表現することができるところです。 新たな学びを得た目の輝きがそこにはありました。 その目の輝きをいつまでも 今日の学びを本当の力とするためには、続けることが大切です。 明日からの姿に期待しています。 講師の先生方、本当にありがとうございました。 ![]() ![]() 第3学年 たんぽぽ通信 12月3日(金)
保護者会ありがとうございました。
今日のたんぽぽ学年は、卒業式までのカウントダウンカレンダーをつくりました。 2022年が明け、1月7日(金)の登校日で、卒業式までの登校日数が36日になります。 南部中学校に入学してから様々なことがありましたが、気づけばあっという間に時は過ぎ、卒業式まであと少しです。 新たな旅立ちをより良いものにするためには、残りわずかな南部中学校での生活をどのように過ごすかが大切です。 一日一日を大切に過ごしていきたいですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() 襷の引き継ぎ
火曜日から駅伝の新チームをスタートするために昼放課に体育館へ1,2年生の希望者が集まりました。引退した3年生から男女のキャプテンが後輩へとメッセージが送りました。1,2年生の皆さん。これからあなた達の時代です。3年生の皆さん。あなた達の襷は確実に後輩へ繋がっています。新しい南中の風を楽しみにしています。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第3学年 たんぽぽ通信 11月26日(金)
今日の6限は、「入試面接 はじめの1歩を踏みだそう」と題して、面接とは何か、どのような姿を目指すのかについて考え、面接のマナーについての学習をスタートしました。
入試当日に慌てることなく落ち着いて力が発揮できるように、日頃から意識して生活していくことが大切だと、気づくことができたと思います。 「姿勢が大事、目線が大事」という話に、さっと姿勢を整え、目に力がみなぎる人が多く、これからもその意識を大切に過ごしてほしいと感じます。 南部中学校から、次の大きな世界へと旅立っていくたんぽぽ学年のみなさん。 未知の世界に、不安に感じることもたくさんあると思います。 そんな時は、いつでも声をかけてください。一人で悩まず、一緒に考えていきましょう。いつでもどんなときも、応援しています。 ![]() ![]() 第3学年 たんぽぽ通信 11月25日(木) その2![]() ![]() ![]() ![]() ここ南部中学校で、偶然出会った172名。 毎日同じ時を過ごす中で、偶然が必然へと変わっていきます。 「ともに」過ごすことが、私たち一人ひとりを仲間という絆で結んでくれています。 最後に、行事企画部の部長さんの言葉を紹介します。 みなさん、思い出してください。 2年前の春、僕たちは仲間として学校生活をスタートしました。 ここまで、あっという間に過ぎたなと思います。 僕は「仲間」という言葉が好きです。みなさんはどうですか。 体育大会、合唱コンクールはもちろん、自然教室や修学旅行、そして部活動で仲間というのを感じます。 うれしいとき、悲しいとき、悔しいとき、多くの時間を共有してきた仲間ですが、そんな素晴らしい仲間とも、あと数ヶ月でバラバラになってしまいます。 この限られた時間を、どのように過ごしていきますか。 3月3日の卒業式、全員が良い顔で卒業できるように、各クラスでも、学年としても、「ともに」多くの時間を充分に共有できたらいいなと思います。 明日から、1日1日を大切にしていきましょう。 |
犬山市立南部中学校
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