現在の1年生が受検する令和5(2023)年度入試から、愛知県の公立高校の入試制度が変更されます。
一般選抜で2校に出願できることはこれまで通りですが、現在の制度から大きく変更される点もあるので、県教委発行のリーフレットを印刷した物を本日付で生徒に配付しました。各家庭で一度目を通していただき、ご承知おきください。
【おもな変更点】
1.一般選抜の学力検査の回数が2回から1回になります。
2.推薦選抜はこれまでよりも早い時期に実施します。推薦選抜では学力検査を行いません。※実施時期は、今後検討され決定されます。
3.一般選抜で面接を実施するかどうかは、高校ごとに決定します。※高校ごとの面接の有無は、事前に公表されます。
その他にも、高校や学科の特色を生かした「特色選抜」の実施などがあります。詳細はリーフレットをご覧下さい。