今日は朝早くから、保護者の方のご協力を得ながら5つの地区で資源回収が進められました。今回の資源回収には、本校から4年児童が社会の環境学習の一環として、参加・協力させていただきました。学習指導要領にある「良好な生活環境を守るための諸活動について理解し、地域社会の一員としての自覚をもつ」という目標による学習活動です。子どもたちは、資源ごみの分別をする中で自分たちの消費生活について考え、家庭内でのごみ分別に意識をもつようになっていきます。ご家庭でも、消費生活、また、ごみ問題について話をするきっかけにしていただけると、学習がより深まっていくと思います。
また、今回はいつもより資源回収の量が少なかったそうです。この資源回収の収益金が、赤見小教育支援費になります。子どもたちの充実した学習・生活環境のためにも、今後もよろしくご協力をお願います。(文責:太田)