最新更新日:2024/09/24 | |
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7月11日(木) いじめ防止講話〈いじめについて〉 いじめは、「人の心や体を傷つけたりする行為で、人の心や体が苦痛を感じているもの」です。当然、そのことはダメだと誰もが知っているし、思っています。しかし、知らず知らずのうちに、いじめをしていることもあります。 ・自分は、軽いふざけや冗談のつもりであっても、相手は嫌だと思うときがある。 ・相手が、嫌だなと思ったらいじめになる。 〈いじめを防ぐために〉 1 自分の言動が相手に嫌な思いをさせていないか考える。(思いやり) 2 嫌な思いを感じたら、はっきりと相手に伝える。「嫌だ」「やめて」など ※伝えても繰り返せば、これは完全ないじめ。絶対に、許しません。 3 自分で伝えられなかったら、アンケートでもいいし、周りの大人、兄弟姉妹、友達、誰でもいいから相談をする。一人で抱え込まない。 「命を大切に」、そして、4月から繰り返し話をしている「居心地」のいいクラス、学年、学校にしていこう。 以上のような話をしました。ご家庭でも、ぜひとも話題にしていただき、力を合わせて安心・安全な学校にしていきたいと考えています。(文責:太田) |
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