6/21(月)「まん延防止等重点措置」への移行について

 愛知県がまん延防止等重点措置を実施すべき区域とされました。学校に対しては、「感染レベルを「レベル2」に引き下げるものの、引き続き警戒を緩めずに感染拡大防止に取り組むため、レベル2とレベル3を組み合わせた対応」を行うよう指示を受けました。

 これを受けて、本日、生徒・職員に対して次の確認をしました。

●緊急事態宣言が解けたからと言って安心できる状態になったのではない。若年層も感染しやすい可能性がある変異株に置き換わりつつあることを踏まえ、改めて、今まで通り、基本的な感染防止対策を徹底すること。

●登下校を含めて校内では、原則マスクを着用とするが、マスクの着脱については熱中症への対策を優先させること。着用しない場合は人との身体的距離を十分に確保すること。

●次の活動は慎重に再開を検討すること。
・生徒が長時間、近距離で対面形式となるグループワーク等
・近距離で一斉に大きな声で話す活動
・生徒同士が近距離で活動する実験や観察
・室内で生徒が近距離で行う合唱及びリコーダー等の管楽器演奏
・生徒同士が近距離で活動する共同制作等の表現や鑑賞の活動
・生徒同士が近距離で活動する調理実習
・生徒が密集する運動や近距離で組み合ったり接触したりする運動

●家庭に帰った後の生活においても、規則正しい生活習慣の徹底、不要不急の外出を避け可能な限り速やかな帰宅、生徒のみの会食等の自粛を継続すること。
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