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最新更新日:2024/06/18 |
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12.3 校長先生のお話![]() ![]() 人の権利について考え・実行してみる週になります。 ただ、「人権」という言葉は、難しいですね。 そこで、「人権週間」を開明小学校は、「幸せづくり週間」とします。 自分が「幸せな気持ち」になったり、周りの人に「幸せな気持ち」なってもらったりするには、どうしたらよいでしょう?。 と、いうことを考え、実行しましょう。 いまから、2つの話をします。 校長先生が「幸せな気持ち」になった 実際の出来事です。 1つ目は、2学期のことです。 お客さんが開明小にいらっしゃいました。 校長室で、お話をしていると、お客さんから こんな話がありました。 「この学校は、きれいですね。ほかの小学校にも行きますが、 どの小学校よりも、きれいですね。」とお客さんは、笑顔で話されました。 きっと、お客さんは、きれいな開明小に来て「幸せ」になってくれた。 そして、開明小を褒めていただきました。 私も、「幸せ」なりました。 開明っ子のみなさんは、毎日、きれいな学校にしようと、 一生懸命に掃除に取り組んでいます。 開明っ子のみなさんが、学校をきれいにすることで、こんな「幸せ」を作り出しました。 「ありがとうございます」 2つ目は、北門の外で落ち葉の掃除をしているときです。 1台の車が来ました。掃除をしていた 私の横に止まり、スーッと 窓が空きました。 そこには、お年寄りの方が乗っていました。 車の中から、こんな話をされました。 「新田の者だけれど、新田の通学団の子は、毎朝、元気に「おはようございます」と先に声をかけてくれる。」「特に、先頭の6年生かな?一番初めにあいさつしてくれる。」と 新田の方は、笑顔で話されました。 きっと、新田の方は、元気なあいさつを聞いて「幸せ」になってくれた。 そして、開明っ子を褒めていただきました。 私も、「幸せ」なりました。 開明っ子のみなさんは、新田の通学団の子だけでなく、 他の通学団の子たちも元気にあいさつしていてくれると信じています。 「ありがとうございます」 このように、「幸せづくり週間」は、特別なことをすることはありません。 みなさんが、友達と一緒に遊んだり、勉強したりするなかにも、 「幸せ」はたくさんあります。 また、いつも、開明っ子が、目指している。 「3つの大切」・「7つの魔法の言葉」に取り組むことで、「幸せ」をつくりだせます。 これが、開明小での「人権週間」=「幸せづくり週間」のやり方です。 チャレンジ しましょう。 お話を終わります。 |
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