最新更新日:2024/09/26 | |
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2.25 校長先生のお話さて、「エコスクール活動」の表彰を市長さんにしていただきました。 4年生のみなさんおめでとうございます。中日新聞にも記事が載りましたね。ほめられることは大変うれしいことです。また、このエコスクール活動に関わってくれた、全校のみなさんおめでとうございます。 北舎の渡りの掲示板には、平成18年より「認定証」が貼ってあります。みなさんが生まれる前から、「開明っ子」は、エコスクール運動に関わっています。この13年間、継続してきた成果でもあります。開明小の先輩方にも、うれしい報告ができ、本当に良かったですね。 ところで、紙を作るには、2つの方法があります。 一つ目は、木を切り倒して、木を細かくして、その中から紙の材料を取り出します。 二つ目は、使った紙などを集めて、紙の材料を再び取り出します。 ここに1万5千枚の紙があります。さて、これだけの紙を作るのに、木がどれだけ必要でしょうか?想像してみましょう。 答えは、開明小学校の運動場にある「くすの木」1本分くらいです。 たったこれだけの紙を作るのに、あんなに大きな木が必要なのです。 木は、私たちが出している「二酸化炭素」を吸って、「酸素」を出します。私たち人間は、その「酸素」を吸って生きています。 自然破壊を人間がしてきたことで、最近増えてきた「二酸化炭素」によって、地球の温暖化が進み、世界中で大きな自然災害をもたらしています。 若い皆さんが、未来の地球に住み続けられるかどうか?というところまで来ています。 今、17歳の「グレタ・トゥ−ンベリ」さんが、世界中の政治をする人を相手に、地球の温暖化を食い止める演説をしています。 未来の地球に住むために今すべきことは、自然環境を守ることです。そのためには、やっぱり皆さんが「開明戦隊!エコレンジャー」になり、私たちの住む地球を大切にしていきたいものですね。 今日は、本当におめでとうございます。 さらにエコスクール活動を頑張り、住みよい地球を作っていきましょう。 お話を終わります。 2.18 教育相談が始まりました1.7 3学期始業式 校長先生のお話2学期の終業式で、お願いを3つしました。 1つ目は、「3つの大切」の中の1つ、「物を大切に」です。今回は、家で大掃除をしましょうでした。大掃除を行った人、手を挙げましょう。 ありがとうございます。 2つめは、「魔法の言葉新年特別バージョン」です。お正月を迎えたら、家の人や親せきの人に、自分から「あけましておめでとうございます」と言いましょうでした。できた人は手を挙げましょう。 ありがとうございます。 3つ目は、「始業式に、元気に登校してください」でした。 みなさんの元気な顔を見ることができ、うれしいです。 さて、新しい年が始まります。 3学期は、たてわり祭り、大なわとび大会、漢字・計算コンクール、卒業式と多くの大きな行事がたくさんあります。この行事は、中学校へ進学する6年生だけでなく、その他の学年のみなさんも進級するための行事と考えてください。そして、この行事を成功させることで、次の学年への勢いを作ってください。 今年は、日本中が東京オリンピック、パラリンピックに大いに沸き立つ年になります。たくさんの選手の活躍を見ることができます。そんな中で、一番活躍してほしい人がいます。それは、「開明っ子」のみなさんです。 3学期も、学校で大活躍する姿を大いに期待しています。 12.23 終業式 校長先生のお話一つ目は、開明小学校「3つの大切」の一つ、「物を大切に」です。 一年間使った部屋の掃除や、勉強道具などをきれいにして整えましょう。 二つ目は、「魔法の言葉」のスペシャルバージョンです。冬休み中に使う言葉を考えてみてください。これかな?と思う言葉を思い浮かんだ人は手を挙げてみてください。 これは、新年になったら使う言葉です。 新年になって、親戚の方などにあったら、「あけましておめでとうございます」とあいさつをしましょう。 三つ目です。新学期になったらみんな元気に登校してください。元気な皆さんに会えるのを楽しみにしています。 12.5 校長先生のお話
日本では、12月4日〜10日までを、「人権週間」としています。「人権」すなわち、人の権利について考える週になります。
みなさんも先生や友だちと一緒に考えてみましょう。 「人の権利を大切にする」ということは、とても難しいことです。そこで、学校生活の中で、「人の権利を大切にする」ということについて考えてみましょう。 今から先生が2つ質問をしますので、自分でよく考えて、手を挙げてください。まず、質問の内容を先生が言います。そして、答えを2つ言いますので、自分が当てはまると思う方に手を挙げてください。当てはまらない場合は手を挙げなくてよいです。 1つ目の質問です。 「掃除の時間は、一生懸命に掃除をしていますか?」 1 一生懸命に掃除をしている 2 普通に掃除をしている 当てはまるという方に手を挙げてください。 それでは、2つ目の質問です。 「給食当番になったとき、一生懸命に当番の仕事をしていますか?」 1 一生懸命に当番の仕事をしている 2 普通に当番の仕事をしている 当てはまるという方に手を挙げてください。 児童のみなさん協力ありがとうございました。 ここで、11月の中ごろ開明小学校であった出来事を話します。 ある日、掃除が終わるころ、北舎2階・3階の男子トイレに行きました。男子便器の上にほこりがあり、その前の段の上にもほこりがありました。 その時当番の子に、「今日は時間がないから、明日掃除しておいてね」とお願いをしました。「はい」と気持ちの良い返事が返ってきました。 とてもうれしかったです。 次の日、掃除の時間が終わっていましたが、北舎2階・3階の男子トイレに行きました。そしたら、すべての男子便器とその前の段の上は、とてもきれいに掃除がしてあり、ほこりが全くありませんでした。 もっとうれしくなりました。 今日の朝礼でお礼を言います。その時の北舎2階・3階の男子トイレ掃除当番の人、ありがとうございました。大変うれしかったです。 開明小学校には、「3つの大切」があります。 「物を大切にする」 「周りの人を大切にする」 「自分を大切にする」 です。今回は、掃除当番が、トイレという場所、これは「物」ですね。きれいにしてくれました。その場所を利用する「周りの人」が、気持ちよく利用できますね。そして、気持ちよく利用してくれる人たちを見ることで、「自分」がうれしく思えますね。 「人権」という言葉は難しいです。でも、みなさんが、掃除当番や給食当番などを、一生懸命にすることで、「周り」の友達や「自分」が学校生活を気持ちよく過ごすことができます。 これが、開明小学校で「人の権利を大切にする」やり方です。 自分がするべき役割を、みなさんが一生懸命にすると、もっと開明小学校は良くなります。次先生が聞くときは、全員が、「一生懸命にした」と手を挙げられるようにしましょう。 お話を終わります。 11.28 道徳の授業
今日の5時間目は全学級、道徳の授業を行いました。いろいろ考え、友達の意見を聞いたり、自分の意見を発表したりして、楽しい時間でした。
11.21 校長先生のお話寒くなってきて、家でさまざまな暖房器具を使うと思います。消防署の方も話されましたが、乾燥する季節になり火事が心配です。 火事になると、みなさんのお家にある大切なものが燃えてなくなってしまいます。 場合によっては、人の命を奪ってしまうこともあります。 火事に気をつけて、みなさんの大切なもの、そして命を守っていきましょう。 11.5 校長先生のお話今日は、ラグビーのワールドカップの中で先生がうれしかったお話を2つします。 一つ目は、『お辞儀』についてです。 『お辞儀』という言葉を知っていますか? 『お辞儀』は、『礼』とか『会釈』とか、使い方によって呼び方が変わったりします。 これは、日本独特の伝統文化です。 日本は、昔から、特に柔道・相撲・剣道・空手などの武道には、『礼に始まり礼に終わる』という言葉があります。 学校では、授業の始まりと終わりには、先生と『お辞儀』をしますね。始まりは、相手に対してお願いします。終わりは、相手に対して『ありがとうございます』という意味を込めてします。 開明小学校7つの魔法の言葉にもありますね。 ワールドカップでは、外国の選手がこれを初めて取り入れ、日本のみんなに『お辞儀』という『ありがとう』のメッセージを送ってくれました。 2つ目は、ボランティア活動です。 台風19号では、大変な被害が日本中にありました。そんな時、カナダや日本の選手が、被災した人々を助け、被災した場所の『後片付け』に取り組む様子をテレビで見ることができました。 自分たちのチームが勝つことだけでなく、周りの人々を『大切』にしていることが伝わってきました。 開明小学校の3つの大切の2番目にも『周りの人を大切に』とありますね。 今回のワールドカップは、外国の選手に日本のよい点を教えてもらったように思いました。お話を終わります。 10.18 教育相談をしています
10月11日から5日間、各学級で教育相談を行っています。一人一人とお話をします。困っていること、悩んでいることがあったら何でも話してくださいね。
10.3 朝礼 校長先生のお話開明小学校の中心となり、学校をさらによくしていってください。 今日は、「ONE FOR ALL, ALL FOR ONE」という言葉についてお話しします。 今、日本では、ラグビーのワールドカップが開催されています。日本は、予選リーグでロシア・アイルランドに勝つなど活躍しています。 そんなラグビーの世界でよく使われる言葉が、「ONE FOR ALL, ALL FOR ONE」です。 聞いたことがある人は手を挙げてください。 どんな意味かというと、いろいろな説があるわけですが、その中から2つ紹介します。 「一人は、みんなのために、みんなは一人のために」と 「全員で勝つために、一人一人が全力で役割を果たす」です。 仲間と協力し、みんなでつかむ勝利は、自分だけでつかむ幸せよりも5倍10倍と大きなものになります。自分一人では不可能なこと、できないことを達成する喜びを感じ、仲間の喜びの気持ちを受け取って自分も喜び、分かち合うことができます。 さて、今日は、学級役員や委員を認証しました。 今日から、その一人一人が開明小学校をよくしようと自分の役割に一生懸命に取り組みます。そこで、周りにいるみんなが協力することで、開明小学校がよりよくなっていきます。 よりよい開明小学校をみんなで作っていくことが、一番の喜びになるようにしていきましょう。 9.2 始業式 校長先生のお話夏休みが終わりました。みんな元気な顔で登校する様子を見て、大変うれしく思いました。 初めに、体育館の様子を見まわしてください。夏休み中に、体育館の照明やトイレなどを工事しました。とても、体育館の中が明るくなりました。また、トイレもきれいになりました。2学期もきれいになった体育館を、どんどん使っていきましょう。 それでは、校長先生からの夏休みの宿題の確認をします。 1つ目は、「夏休みも元気に過ごそう」です。みなさんの顔を見ていると、校長先生は合格を出せます。 2つ目は、「3つの大切」を大事に生活できたかです。手を挙げてみてください。たくさんの人ができましたね。 3つ目は、「自分がしてみたいことに取り組む」です。チャレンジできましたか。これは、教室で休み時間や給食の時間に、担任の先生や友だちにいっぱい話してくださいね。 さて、2学期が始まります。2学期は、運動会や学習発表会など、みんなが主役になり、活躍する機会が多くあります。また、その姿をおうちの人に見ていただける機会でもあります。それぞれの目標に向かって、みんなで力を合わせていきましょう。 そのためには、『7つの魔法の言葉』(「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」「お願いします」「ありがとう」「ごめんなさい」「いいよ」)をたくさん使ったり、『3つの大切』(「物」「周りの人」「自分自身」)を心がけましょう。 最後に、2学期みなさんの活躍する姿を大いに期待して話を終わります。 7.18 道徳について研修会をもちました
上越教育大学の早川先生をお招きしました。「道徳科の授業をより拡充するために〜狙いや指導方法の工夫などを中心に〜」をテーマに、模擬授業をしながら、研修を深めました。役割演技や、ねらいの持ち方など、丁寧に教えていただきました。これからの道徳の授業に生かしていきたいと思います。
7.18 道徳研究授業 3年「日曜日の公園で」
3年生では「日曜日の公園で」の資料で研究授業を行いました。友だちと意見が違った時に、どんなことを心掛ければよいのだろうかと考えました。みんなたくさん考えましたね。
7.19 終業式 校長先生のお話「勉強や運動」、「当番の仕事や掃除」の中で1つでも頑張った人は立ちましょう。 たくさんいますね。みんなで拍手をしましょう。 今日は、担任の先生から「あゆみ」をもらいます。勉強や当番の仕事などで頑張ったことが書いてあります。家に帰ったらおうちの人とじっくり読んでください。 さて、夏休みに入りますが、校長先生から3つのお願いをします。心の中にとどめて生活してください。 1つ目は、夏休み中も元気に過ごしてください。 2つ目は、「3つの大切」を大切に生活してください。 「ものを大切に」、「周りの人を大切に」、そして「自分自身を大切に」生活してください。 3つ目は、43日間というたくさんの時間を使って、自分が「してみたいこと」に取り組んでください。「何」を「してみたい」か、自分で「考え」、自分で「実行」する。 そして、夏休みが終わったら、それを友達や先生に伝えてくださいね。 最後に、9月の始業式に、みなさんと元気にあいさつをできることを楽しみにしてお話を終わります。 6.20 万引き防止講話1. 万引きは犯罪です。 2. 万引きしたものを人からもらうこともだめです。 3. 万引きしようとしている人が周りにいたら止めてください。 大切なことは3つです。しっかり守りましょう。 6.11 教育相談・読書週間が始まりました
今日から、教育相談が始まりました。一人一人と相談活動を行います。たくさんお話してくださいね。また、17日月曜日まで、読書週間が始まりました。朝の時間を使ったり、図書館の本を借りたりして、たくさん本の世界に触れてください。それぞれ、学年に応じて目標冊数や目標ページ数があります。
6.6 校長先生のお話5月28日に、小学6年生の栗林華子さんと外交官であり、その小学校に通うお子さんを見送りに来ていたお父さんである小山智史さんが家族の方や、川崎市で事件に巻き込まれて亡くなりました。 家族の方や、担任の先生など多くの人が悲しんでいます。 私も、とっても残念で、残念でなりません。 その二人に「黙祷」を捧げたいと思います。 「黙祷」の仕方について説明します。 「黙祷」の意味は、話をしないで、無言で祈ることです。 「黙祷」の「黙」は、声を出さないことです。 「黙祷」の「祷」は、祈ることを意味します。 「黙祷」は、亡くなった方の「冥福」を祈るために行います。 「冥福」とは、「亡くなった方が、旅立った次の世界で幸せになるように」という意味を持ちます。 では、具体的に仕方について説明します。 私が、「お亡くなりになった二人の方に、「黙祷」を捧げます」と言います。その後に、「黙祷」と言います。そしたら、みなさんは静かに目をつむります。少しの時間、この二人の「冥福」を祈ってください。 私が、「お直りください」と言ったら、目を開けてください。 では、やってみます。 「お亡くなりになった二人の方に「黙祷」を捧げます」 「黙祷」 「お直りください」 よくできましたね。二人の方も、次の世界で幸せになってほしいですね。 お話を終わります。 5.23 たてわり遊びの計画
今朝は、たてわり班での活動がありました。6年生を中心に、6月5日に行われるたてわり遊びに計画を立てました。どの班でも、熱心に活動していました。
5.9 今とこれからは変えられる王貞治さんを知っていますか。世界のホームラン王です。 王選手は、現役時代、ホームランを打った日も、打てなかった日も、勝った日も、負けた日も、家に帰るときは上機嫌になったり、怒ったりすることなく普段通りの様子だったそうです。「今とこれからは変えられる」終わったことを悔やむのではなく、常に平常心で前を向いているからこそ、立派な記録を残せました。みなさんも、王選手のように、終わったことを悔やむのではなく、次はこうしようと前を向いて生活していけるといいですね。 というお話でした。 4.17 たてわり活動
今年度のたてわり活動がスタートしました。1年生から6年生までが12班に分かれて、活動をします。今日は、顔を合わせて、写真を撮りました。1年間みなさんよろしくお願いします。
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