最新更新日:2024/09/27 | |
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11.28 道徳の授業
今日の5時間目は全学級、道徳の授業を行いました。いろいろ考え、友達の意見を聞いたり、自分の意見を発表したりして、楽しい時間でした。
11.21 校長先生のお話寒くなってきて、家でさまざまな暖房器具を使うと思います。消防署の方も話されましたが、乾燥する季節になり火事が心配です。 火事になると、みなさんのお家にある大切なものが燃えてなくなってしまいます。 場合によっては、人の命を奪ってしまうこともあります。 火事に気をつけて、みなさんの大切なもの、そして命を守っていきましょう。 11.5 校長先生のお話今日は、ラグビーのワールドカップの中で先生がうれしかったお話を2つします。 一つ目は、『お辞儀』についてです。 『お辞儀』という言葉を知っていますか? 『お辞儀』は、『礼』とか『会釈』とか、使い方によって呼び方が変わったりします。 これは、日本独特の伝統文化です。 日本は、昔から、特に柔道・相撲・剣道・空手などの武道には、『礼に始まり礼に終わる』という言葉があります。 学校では、授業の始まりと終わりには、先生と『お辞儀』をしますね。始まりは、相手に対してお願いします。終わりは、相手に対して『ありがとうございます』という意味を込めてします。 開明小学校7つの魔法の言葉にもありますね。 ワールドカップでは、外国の選手がこれを初めて取り入れ、日本のみんなに『お辞儀』という『ありがとう』のメッセージを送ってくれました。 2つ目は、ボランティア活動です。 台風19号では、大変な被害が日本中にありました。そんな時、カナダや日本の選手が、被災した人々を助け、被災した場所の『後片付け』に取り組む様子をテレビで見ることができました。 自分たちのチームが勝つことだけでなく、周りの人々を『大切』にしていることが伝わってきました。 開明小学校の3つの大切の2番目にも『周りの人を大切に』とありますね。 今回のワールドカップは、外国の選手に日本のよい点を教えてもらったように思いました。お話を終わります。 |