最新更新日:2024/06/18 | |
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12月14日(金) 人権週間を終えて
南部中学校では人権週間中の学習活動を通して、「すべての人の幸せ」について考えました。
総合の時間では人権作文を読み、「いじめは人権を侵害し、人を傷つけること、絶対あってはならないこと」を確認しました。 また、集会では校長先生から「だれもが持っている自分自身の弱い部分と、どう向き合い、どう行動していくか」を考えていくことが大切です、というメッセージが生徒たちに伝えられました。 道徳の時間にはネットいじめのビデオを視聴し、みんなで人権について考えて生きました。 パーフェクトな人はいません。まずは相手を認めることが大切だと思います。自分を知り、自分の周りにいるすべての人を認め、互いに高めあえる関係を学校生活の中でつくっていきたいと思います。それが南部中のすべての生徒の幸せにつながっていくと思います。 11月19日(月) 1年生 いじめ追放宣言書いじめは、絶対に許されるものではありません。生徒一人一人がいじめについて考え、相手の気持ちを考えた行動を心がけてほしいと思います。 11月14日(水) いじめ対策研修会会の中では、ヒューマンリソースアドバイザーの先生による、「今どきの子どもへの効果的なほめ方・叱り方」と題した講演がありました。「いじめは、どの子でも起こりうる。いじめに走るときの子どもの気持ちの理解が必要」とのお話があり、いじめを防ぐために、子どもの性格に合わせた日常生活での関わり方を教えていただきました。 また、市のスクールカウンセラーの先生からは、「ほめることは、認めること」というお話がありました。今回の研修会で学んだことを全職員に伝達し、毎日の教育活動に生かしています。 なお、今回の研修会では、学校に限らず、各家庭でも実践できることを教えていただきました。今後、ホームページや2学期保護者会時に配付予定の広報誌にて紹介していきます。 本日、全学級で「第5回悩みアンケート」を配付しました。また、1年生では、来週の道徳の時間で行う話し合いに向けて、「いじめについてのアンケート」を実施しました。アンケート結果をもとに、来週から各学級で個人面談を進めていきます。 10月26日(金)サイバー犯罪防止講話
3年生を対象に、愛知県警察本部 梅村氏をお招きして「サイバー犯罪防止講話」が行われました。私たちは現在インターネットによって、欲しい情報を瞬時に手に入れることができます。その一方で、ウィルスによってデータを盗まれるというようなサイバー犯罪や様々なトラブルが急増しています。
IDやパスワードは家の鍵と同じで、他人に教えないということや、他人の嫌がることをしないということを教えて頂き、インターネットの危険性と正しい使い方を学ぶことができました。 6月25日(月) 福祉実践教室4月17日(火) セルフディフェンス講座セルフディフェンスとは「自分自身を守ること」です。 不審者からの護身術や、悪い誘いを上手にことわる方法、また、インターネットトラブルについて分かりやすく教えていただきました。 中でも、講師の先生に自殺した中学生の遺書を読んでいただいたときは、涙を浮かべる姿も見られ、子どもたちに「いじめは絶対だめだ」という思いが残ったと思います。 健全に中学校生活が送れるようにしていきましょう。 |
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