6月15日 放送朝礼
任命式の後、放送朝礼で3つのお話をしました。
1つ目は、「任命式」について。任命された人が学校や学級のリーダーとして活躍することを期待しています。そしてその他の人も自分の係の仕事などでがんばってほしいです。 2つ目は、「手洗い」について。朝学校へ登校してすぐに手を洗うのは、学級や学校の仲間、そしてその家族の命を守るためです。いい加減にならないように、みんなの命を守る「やさしい心」と、やり続ける「つよい心」で、手洗いをお願いします。 3つ目は、「気をつけること」です。学校へ登校してくるだけでがんばっていると思います。それでも、疲れてきたりイライラしたりすると、つい人の嫌がることをしてしまう人がいるようです。絶対にやめてください。また、そんなことがあったらまず人に話してください。 6月1日 放送朝礼慣れない学校生活が一日でも早く、楽しく充実したものになるように、昨年度までと同じように、「つよい心」でがんばり、「やさしい心」で周りの子に声をかけたり手伝ってあげたりしましょう。 当たり前のことですが、いじめは許されません。中でも、「コロナウイルス」に関連したいじめは、絶対許しません。 「コロナウイルスには誰もが感染する可能性があります。それが、たまたまあなたの家族、大徳小学校の友だちかもしれません。ウイルスに立ち向かっているお医者さんや看護師の方かもしれません。ウイルスは人を選ばす誰でも感染する可能性があります。そのことでいじめや差別が生まれることはとても悲しいことです。『正しく恐れる』べき相手は、ウイルスであって、感染症に立ち向かう人やそれに苦しんでいる人ではないはずです。このことだけは、絶対に忘れてはいけません。冗談でも、コロナウイルスという言葉で、人をからかったり傷つけたりしないでください。」 【日本PTA全国協議会会長のお話を参考にしました】 |
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