5年生は、先日受けた「命の授業」の講師の先生に、一人一人がお礼の手紙を書きました。命の大切さはもちろん、自分の出産時のことや家族への感謝の気持ちなどが書かれており、子どもたちにとってとても意義ある授業となったようです。中には、講師の先生から出された5つの宿題について書いている子もいました。
ア 自分の生きる力を信じる
イ 自分の人生を精一杯生きる
ウ 「自分らしさ」を大切にする
エ 育ててくれている人に「ありがとう」
オ 誕生日は「命の記念日」
5年生の廊下のホワイトボードに書かれていたメッセージと共に、心の引き出しに大切にしまって、ときどき思い出してみましょう。