2/18(日)大和公民館まつりが開催されました
本日10時〜15時まで、大和公民館にて、大和公民館まつりが開催されました。10時からの開会式には、一宮市長も参加し、ご挨拶をされた後、館内の展示を見学されていました。
会場では、本校の美術部も多くの作品を出品しましたが、小中学生や地域の方の多くの作品が展示され、芸能発表会や体験コーナー・販売コーナーもあり、家族揃って参加している姿が多くみられ大変な賑わいでした。 2/9(金) 保健室だより・3年生「性と自立」いのちの学習
卒業まであとわずかなこの時期に「自己の性を認識し大人として生きていくための自立」について考えました。人格を尊重するということはどういうことか、自分や相手の心や体を大切にする行動とはどんな行動かについて意見を出し合いました。「相手の気持ちを聞いて考える」「話し合いをする」など、一人一人が意見を持ち、みんなで考えを深めることができました。
2/9(金) 保健室だより・1年生「大切な心と体」いのちの学習
6時間目に「大切な心と体を守るためにどうしたらよいか」について考えました。「友達との距離は?家族は?知らない人は?」お互いに心と体を尊重するための距離感について意見を出し合いました。その後、「性暴力とは?」について学びました。お互いの気持ちを尊重する人間関係とはどういうものか真剣に考えることができました。
12/20(水) 心に寄り添うメッセージ「教室の背面黒板に」
冬休みを前にして...
12/12(火) 凡事徹底「場を清める」掃除をした人の心のなかや、 頭のなかの流れをよくしてくれるのです。 鍵山秀三郎さん『頭のそうじ 心のそうじ』より 12/5(火) 地域ぐるみで健全育成を...12月23日には,子どもたちの健全育成を図るため,地域の皆さん・PTA・学校などと連携してパトロール活動や一斉街頭啓発活動を行う計画もしています。 家庭で育て、学校で鍛え、地域で磨いていけるよう、つながりをもって子どもたちの健全育成に取り組んでいきましょう。 〜 非行の芽 はやめにつもう みな我が子 〜 〜 万引きを しない させない 許さない 〜 ■一宮市Webサイト ≫青少年のいじめ・非行・被害防止に取り組む市民運動(冬期) ≫万引き防止キャンペーン(冬期) ≫ 11/30(木) 生徒指導だより「相手に伝わるあいさつ」ここ数年,新型コロナウイルス感染症の影響からか,「声に出して元気良くあいさつする」生徒が減ってしまった傾向にあります。あいさつはどの年齢でも,どの場所でも,どの国でもコミュニケーションを取るうえで大切なものです。あいさつの大切さに気づき,「声に出して元気良くあいさつする」生徒が増えていってほしいです。 11/24(金) 人権集会『知ることは愛のはじまり』幼少期から性別違和感があり、その違和感の大きさから心がついていかず追い詰められたこと。カミングアウトしてから家族や周りの人の受容で乗り越えられたこと。性別適合手術や戸籍の変更を経て、今では講演活動を通じて困難な状況にある人を支えたいと思うに至ったことなど、自身が歩んできた経験と経験から得られた思いを、飾ることなくていねいに伝えてくださいました。 ===== ・家族や周りの人に頼ってほしい。受け入れてもらえることが大きな力になる。 ・いちばん辛い悩みの種がいちばん輝ける希望になると信じてほしい。 ・人との違いはあたりまえなこと、ふつうのこととして受け入れていくことが優しさ。 ===== 生徒に、生きづらさを乗り越えるヒントとなるメッセージを熱く語ってくださいました。 11/22(水) 羅針<校長室より> 大中人権集会にあたって(1)SDGsを日本語に直すと「持続可能な開発目標」と言います。これはちょっとわかりづらいので、すごく簡単に言いかえると「世界中のみんなが幸せな生活を送るため、続けるための目標」になります。人には幸せになる権利があるんです。そう、それが人権です。 人権とは「ひとりの人間として 命が守られ 幸せになるための権利」という言い方もできます。このことを考てみようとするのが『人権週間』です。 みんな幸せでいたいもんね。 そのためには「自分を大切にすること」「自分の家族を大切にすること」が土台になるのだけど、自分だけで幸せになることは難しい。 なぜなら、がんばっていることを誰かにほめてもらえる。認めてもらえる。つらいときに誰かが助けてくれる。励ましてくれる。そんなときにこそ、すごく温かい気持ち、幸せな気持ちが大きくなります。周りの人とよいつきあいをし、よい関係をつくってこそ、幸せに近づいてきたり幸せがつづいていきます。 私がこれまで機会ある毎にみなさん大中生に言い続けているキーワード。 『他人のことも 自分のことのように 大切にできる 人間になってほしい』 これは人権にもあてはまるキーワードです。この言葉をの意味を、実際の行動を、この機会にあらためて考え、言動に気をつけていきましょう。 11/22(水) 羅針<校長室より> 大中人権集会にあたって(2)
昨日の人権集会。寺田智輝さんのお話を聞きましたね。先生も性同一性障害の診断を受けた人と初めて会って、初めて知ったことが田杭さんあります。
周りに人は、自分と同じではありません。様々な人種、宗教、生活上の習慣、考え方、趣味...。自分があたりまえだと思っていることが、必ず相手もそうだということではない。そんなことがたくさんあります。それを「多様性」といいます。 昨日の寺田智輝さんの講演テーマ、おぼえていますか? 『知ることは愛の始まり』です。 みんなには多様性があることをたくさん知ってほしい。多様性があることを認め受け入れていってほしい。知ることから、みなさんがこれからどうやって豊かで幸せな生き方をつくっていくのかを考えてほしい。そんな願いからのテーマでした。 『他人のことも 自分のことのように 大切にする』 ↓↑ 『多様性を知る・認める』 ↓↑ 『知ることは愛の始まり』 大和中人権週間では、このあともいくつかの考える機会・考えを表現する機会があります。上の3つのどれでもいいので、大中人権週間の取り組みを深めていく上でのキーワードにしていってください。 11/21(月) 相談室だより・LINEによる"あいちこども相談"を紹介します「あいちこども相談」 ・使用するアプリ:LINE ・相談時間:毎週火・木・日曜日の午後4時~午後10時 次の期間は毎日相談できます(8/25~9/8、1/3~1/17) ・対象者 小学4年生から中学3年生 ・ 相談は匿名(とくめい)でできます。 ・QRコードを読み取るか次のIDで検索して友達登録をして進めてください。 ID:@aichi-kodomosoudan 「相談室」のページ右段からもQRコードを確認できます。 11/6(月) なな転び八起き 〜私がいま伝えたいこと〜
午後は健全育成講演会。今年はスピードスケート金メダリストの高木菜那さんをお招きしました。※高は「はしご高」
■夢をかなえるには努力が必要で、失敗を繰り返しながら自分の道を切り開いていくことが大切 ■挑戦することを恐れず、壁にぶつかっても前向きに乗り越えていくことで、成長できる ■また、努力の過程が大切で、結果が思うようにならないこともあるが、努力そのものは決して無駄にはならない ご自身のアスリート人生を通してやってきたこと、今感じていることなどを、終始笑顔の明るいトークで、そして飾らずストレートな言葉で生徒に語りかけてくださいました。大中生にとって、とても貴重なひと時でした。 10/18(水) 保健室だより・中日新聞に掲載されました
9月に行われた「がんといのちの授業」について、10/14(土)中日新聞朝刊に掲載されました。第2回学校保健委員会で、2.3年生と保護者の方々が参加しました。とても心に染み入るお話で、生徒は、「家族とがんについて話したい」「生活習慣を見直したい」「いのちを大切にしたい」などの前向きな感想を書いていました。ぜひ、記事を読んでいただき、「がん」について家庭でも話題にし、よりよい健康生活に努めていただきたいと思います。
10/5(木) 心に寄り添うメッセージ「朝の教室で...」
3年生のあるクラスでは、朝教室へ入ってきた生徒たちへの担任の先生からの手書きメッセージが電子黒板に表示されていました。
9/26(火)保健室だより・1年生「がんといのちの授業」第2回学校保健委員会
5・6時間目に「いのちの授業〜がんについて一緒に考えよう〜」をテーマにピンクリボンアドバイザーの中村先生からお話を聞きました。がんの原因など基礎知識や、がんにかかるとどうなるか、まわりの人ができることについて、経験談を交えながらのお話でした。
みんな真剣に聞いていました。教室に戻ってから、大切な人へのメッセージを書きました。家庭でも話題にして、これからの健康生活にいかしていけるとよいと思います。 9/22(金) 生徒指導だより「心優しき大中ボランティア部隊」
校内をきれいにするために,一部の生徒がゴミ拾いに進んで取り組んでくれました。心優しき大中生。これからもこういった機会を増やしていきたいです。
9/17(日) 敬老会ボランティア "豊かな心を育む場"敬老のお祝いの品を渡す際に、心を込めて「おめでとうございます」と言葉をそえていました。 生き生きと活動している姿に見ているこちらも元気をもらいました。 地域の方も「本当に助かる」と喜んでくださり、それを聞いてうれしくなりました。 地域の方々との交流によって生徒の豊かな心が育つことを感じました。 9/8(金) 大中スマイルボランティアチームの打合せ会
来週の日曜日に本校で開催される大和連区敬老会に、ボランティアとして参加してくれる生徒の皆さんとの打ち合わせ会を持ちました。敬老会に来場した地域の皆さんに記念品を「笑顔」で手渡す仕事。まさに「大中スマイルボランティアチーム」です!(^^)! よろしくお願いします。
※参加募集は期間過ぎましたが、参加できるようになった場合など受付OKです。教頭先生に直接申し出るか、次のリンクからフォーム送信してください。 申込フォーム:https://forms.gle/GQSxjVDW2dPyHNPf8 関連記事:8/21(月) 生徒の皆さんへ「敬老会ボランティア募集」 9/1(金) 生徒指導だより「充実した2学期にするために…」○ 『目標に向かって率先して行動できる大中生』 学習面・行事・部活動・日常生活など →目標達成に向けて計画的に努力する。 ○ 『当たり前のことが当たり前にできる大中生』 身だしなみ・時間に余裕をもつ・自らあいさつ・黙働など →お互いに指摘しあう。 ○ 『自分や他人を大切にできる大中生』 行動・発言・SNSの使い方を見直す →絶対に自分や他人を傷つけない。 全員で協力し,高め合いながらより充実した2学期になることを期待しています。 8/29(火) 文科大臣からのメッセージ |
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