2/17(木) 第3回学校運営協議会の報告

1 開催日時 令和4年2月17日(木曜日)
2 場所 14:00〜 本校図書室
3 公開
4 傍聴人0名
5 出席者11名
6 議題と審議の内容
○第2回以降の諸活動の報告と現状
・PTA(学校支援ボランティア)
・健全育成(一斉街頭啓発活動)
・学習,行事,生活指導
・学校環境,施設設備
○令和3年度学校評価について
○令和4年度学校教育目標
〇令和4年度学校運営協議会開催予定及び行事予定
○令和4年度学校運営協議会委員について
上記議題について承認していただきました。

○情報交換(ご意見,ご助言)
◆学校評価について
・子供を取り巻く環境の変化がめまぐるしく,コロナとは別の変化への対応が必要である。保護者は自身の経験から抜け出せないこともある。したがって,情報共有をしっかりとし,学校と保護者の距離を縮めていくことが重要になってくる。
・新指導要領策定時に,今の日本に足りないものを育てるものだ感じた。実現できたらすごいことである。未来予測が困難な時代に,推進力のある人間を先生方,保護者連携のもと育てていきたい。
・コロナ禍ではあるが,学校運営は冷静に対応してもらっている。功罪のうち功の方が大きいと思う。端末活用,SNS等の問題により子供が何をやっているか大人はわからないとうことは避けていきたい。
・生徒の学校評価結果が,年度によって大きく変わっている。その要因を探りたい。大人とのずれや子供自体の変化があるのかもしれない。
・コロナ禍の状況はいつまで続くのかと思う。でもやっていくしかない。オンラインについては,不登校生徒に対しても活用しているのか。端末は,人と人とがつながるツール,つながり方の一つとしていく。
・地域の小6の子供が制服を買ったとうれしそうに話していた。ほとんどの子供は期待と希望をもち,楽しみにしていると思う。
・生徒自身が自分たちを甘く評価している可能性がある。県内で事件がったが,トラブルをいち早く察知し,対応することが大切になってくる。十代のメダリストの言葉は確実にしっかりしてきている。トップアスリートだけでなく子供たちはそれぞれの思いをもっている。
・オンラインをどう活用しているかは,保護者も知っていたいことである。人とのつながりは重要で,会うことの価値観,学校で会うことの大切さ,ありがたさは変わらない。

2/17(木) 第3回学校運営協議会開催

 本年度最後となる第3回学校運営協議会を開催しました。
 11月の第2回以降の取り組みを報告し,1年間の学校運営について,保護者,生徒,教職員による学校評価の結果をもとに話し合いました。
 また,来年度の学校教育目標案,学校運営協議会開催予定,行事予定についてお示ししました。
 それぞれの議題に対して,貴重なご意見と温かい激励の言葉をいただきました。
 ご意見をいただいた点について,来年度以降の運営に生かしていけるように,一つ一つの課題に対して具体的な目標を掲げ,アクションプランを考えていきたいと思います。
 委員の皆様のご支援ご協力に心より感謝いたします。
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