最新更新日:2024/09/26 | |
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12月21日 朝の読書タイム火曜日と木曜日の朝は、読書タイムです。 もうすぐ冬休みです。 これからも、さまざまなジャンルの本を読んで、視野を広げ、読解力を高めつつ、心豊かに過ごしてくださいね。 <12月5日>さざんか読書週間今日の昼の放送で紹介された本は、なかえよしをさん作の「ねずみくんのクリスマス」と「せかいいちうつくしいぼくの村」で知られている小林豊さんの「タタはさばくのロバ」でした。 ねずみくんシリーズは、たくさん出ていて楽しい本です。「タタはさばくのロバ」は、タタという、みなしごのロバが出てきます。タタは、キャラバンの親方ムサさんに拾われ、年寄りラクダのタムタイムに預けられます。まだ小さいけれど砂漠の旅にあこがれるタタ。ラクダたちと初めて砂漠の旅に出たタタですが、絶体絶命のピンチに育ての親の老ラクダタムタイムに命を救われて・・・・・・。 砂漠で働く動物たちへの愛情を感じ、胸にじいんとくる本です。 みなさんの周りには、素敵な本がいっぱいあります。読書週間後もいろいろ読んでみてくださいね。 さざんか読書週間開催中読書週間中は、毎朝8時30分から全校児童が読書をして、本の世界を楽しんでいます。担任の先生も児童と一緒に読書をしています。 本を読むことによって、視野が広がります。心を耕し、読解力を付けていくためにも、本から学ぶ機会を大事にしたいですね。 |
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