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最新更新日:2024/06/14 |
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【5年】ビオトープ作業![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最初は、事前に刈り払ってあった草を周りの木々の根元に置いて、作業場所をきれいにすることから始めました。 次に、それぞれの班ごとに違う植物のポット苗作りに取り組みました。二つの班はすでにビオトープ内に生えていた「コウホネ」と「アゼスゲ」の移植に取り組みました。もう一班は、新たに導入する「ミソハギ」の苗作りに取り組みました。できあがったポット苗は、ビオトープの流れの中に置き、養生をします。 最後に、今日の活動の仕上げです。一つの班はヨシとショウブの刈り払い、もう一つは石を使って島と石畳づくり、もう一つの班はビオトープ奥の日当たりが悪い場所の木の枝払いを行いました。 暑い中の作業で大変でしたが、取り組んだ成果がしっかりと出て、やりがいのある作業でした。 【5年】はたらく人のお話![]() ![]() 山口さんの本当の専門は「ハチ」で、好きなことに一生懸命に取り組んでいるうち、減ってしまっている自然を守ることができる仕事と出合い、今の生活があるということでした。 これから5年生の総合の時間の「自然と環境」の学習を進める際にご協力をいただき、会社の仕事を体験させていただきながら、環境を守ることについて学習を深めます。今日はその1回目でしたが、今後への意欲が高まりました。 初めての調理実習![]() ![]() ガスコンロの使い方など、あまり経験のない子が多く、点火などはこわごわでしたが、だんだんと慣れ、お茶を飲む頃には、おしゃべりや笑いもいっぱい出ていました。そうです、お茶を飲むときに、無言で硬い表情というのはありえませんよね(^o^) 【5年】バケツ稲作り始めました![]() ![]() こうして地域の方々の協力を得ながら、学習を進めています。 【5年】ヒトツバタゴのお話![]() ![]() 落合さんは、日本で3か所でしか自生していないヒトツバタゴを大切に守るだけでなく、種から大きく育て増やすための方法を、自分の長年の研究から編み出し、各地に苗木を送り出しています。 ヒトツバタゴがどんな木なのかということや、名前の由来、育てるうえでの苦労などを、わかりやすくお話しくださいました。子どもたちも「木に雌雄があるなんて、初めて知りました」とか「なぜなんじゃもんじゃと呼ばれるかが分かりました」などという感想を持ちました。 落合さんには米作りでもお世話になります。よろしくお願いします。 【5年】雲の観察![]() ![]() 何をしているのかと近寄ってみると・・・ 理科で雲の観察をしているのでした。みんな一生懸命にスケッチやメモをしているのですが、少し離れて見ていると、どうしても春の日差しを浴びて日なたぼっこをしているように見えてしまう私なのでした。 |
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