1月20日(火) 給食に、八丈島のトミメ(ナメモンガラ)登場!トミメは八丈島での呼び名で、一般には、ナメモンガラと呼ばれるそうです。とてもカラフルですが、たんぱくで、あっさりとして美味しい魚でした。今日は大きなものが届いたことから、から揚げの変わりソースでいただきました! 今日の献立メニュー:麦ごはん、魚(トミメ)の変わりソースかけ、油揚げのパリパリサラダ、せん切りスープ、牛乳 ※給食だより「ランチタイム」参照 <ナメモンガラ> 体はやや長い。生時雄は灰褐色、雌は暗褐色の色彩だが、雄の婚姻色は派手な黄色となり美しい。雄は尾鰭が赤く、雌のそれは黄色く縁取られる。雄の背鰭・臀鰭も黄色く縁取られる。頬の溝は5列であること、体側に縦線がなくホシモンガラを除く日本産の同属魚種と区別可能。ホシモンガラは雄は頭部が灰色で青斑があり、体側が灰褐色、雌は全体が暗褐色である点のほか、体側鱗に突起がある(本種にない)点で本種と区別可能。体長25cm。 分布は、伊豆諸島以南。インド・西太平洋域の亜熱帯域。珊瑚礁にすむ。 |
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