6月27日(木) 本日の学校風景(1)写真は、上から順にA組・B組・C組です。 飛鳥中学校では、「 道徳の授業 」を学年の先生方がローテーションして行っています。 現行の学習指導要領では、「 道徳 」について「 学級担任の教師が行うことを原則とするが、 〜 、他の教師との協力的な指導などについて工夫し、 〜 」とあります。 A組では、教科書P.36〜『 私の話を聞いてね 』を題材に、「人と人とが分かり合うために大切なことってなんだろう?」をテーマに。 B組では、教科書P.22〜『 夢を諦らめない 』を題材に、「 夢や目標 」について話し合い、意見を交換していました。 C組では、教科書P.30〜『 魚の涙 』を題材に、「いじめが起こらない社会をつくるために大切なことは、何だろう。」の問いについて考えていました。 それぞれの先生方が得意とする内容を扱い、同じ教材を3クラスローテーションして実施していきます。 担任の先生との道徳の時間も大切ですが、こうして、学年の先生方が順番に授業していただくことで、生徒たちにとっては、新鮮でより興味深く、集中して取り組めているようでした。 校長:高田勝喜 |
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