6月14日(金) 本日の学校風景(4)先ほど、保健体育の授業で水泳指導が始まることをお伝えしました。 本日の授業では、これまで取り組んできた「体力(スポーツ)テスト」のデータ処理を教室で行っていました。 生徒たちは、担当の先生の説明を聞きながら、学習用端末「きたコン」に自分のデータを入力していきます。 写真:上、画面には、「身長」「握力」「立ち幅跳び」「反復横跳び」・・・と体力テストの項目が並んでいます。 こうしてデータを入力し、3年間積み重ねていきます。 昨年までは、「 体力(スポーツ)テスト 」の結果を、集計用の用紙に書き写し、紙のデータを送付し、後日集計結果( 都および国の平均値等 )が返却されてきました。 「 教育のDX化(デジタル・トランスフォーメーション)」が進められていますが、こうした「 体力(スポーツ)テスト 」の集計にも活用されているのですね。 「CBT方式・CBT試験(Computer Based Testing)」と言われている、コンピューターを使用した試験。コンピューターのディスプレイに問題が表示され、マウスやキーボードを使って選択肢を選んだり、答えを入力したりして解答する試験も、そう遠い先のことではないのかもしれませんね。 校長:高田勝喜 |
|