12月5日(土) 本日の学校風景(2)ニュース等で、小中学生や学校での感染者が少ないことなどが報じられています。しかしながら、生徒や教職員は、日々感染防止のため最大限注意を払っています。 先ほどの授業の教室ですが、校庭側の窓を少し開け、廊下側の扉を少し開け、換気をしています。生徒も先生もマスクを着用し、可能な限り、密にならないようにしています。 また、購入していただいた「 空気清浄機付き加湿器 」は、保健委員の生徒たちが管理し、ご覧のとおり湿度「 53% 」に保たれています。 廊下の窓は開けてあるため、廊下は十分すぎるくらい換気されています。 ある報道番組の中、ニュースキャスターの方が、『 子どもたちに学ぶことが必要。子どもたちの「 柔軟性と素直さ 」を大人が学ばなければ・・・。』と述べていました。 誰が感染してもおかしくない状況の中、そして、決め手となる感染症対策が確立されていない中、今現在有効とされている感染症対策を、地道に取り組んでいくことが大切と、校内を回りながら改めて感じました。 校長:高田勝喜 |
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