10月22日(木) 本日の学校風景(3)本日は、理科支援員の先生も加わりTT(チーム・ティーチング)で授業が行われていました。 「 理科支援員 」とは、主に観察や実験の充実を図るため、北区教育委員会より派遣されている先生のことです。 『 電流と磁界 』から「 電流がつくる磁界 」の実験をしています。 実験器具を使いながら、方位磁針がどのように動くかを観察しています。 班で協力しながら、推測・実験・観察・考察と進めています。 「 どういうこと? 」「 もう1回やってみて!」と。 理科の授業では、実験・観察・考察 は、とても大切です。 私たちの生活は、電気なしでは考えられません。 そういった意味からも、「 電流の性質とその利用 」の単元で電気の性質についてしっかり学びたいですね。そして、身のまわりの電気をうまく使うためには、どうすればよいのか、日常生活の中で、どのように生かせばよいのかについても、考えられたらよいですね。 校長:高田勝喜 |
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