7月15日(水) 本日の学校風景(2)『 本時のねらい 』は、「 カタクチイワシ(煮干し)の体のつくりを観察する 」です。理科の授業では、感染予防の観点から理科室での本格的な実験は控えています。 担当の先生は、少しでも実験に近いものをと、今回の授業を工夫されていました。 授業の導入時、魚の体の外観について、小学校で学習した内容を復習していました。背びれ・尾びれ・胸びれ・・・と。 さらに、魚類と私たち人類の「 共通点 」と「 相違点 」について、ワークシートに書き出しました。 その後、カタクチイワシを解剖? し、体の中身を観察します。 先ほどの授業に引き続き、理科教育アドバイザーの林先生が授業を参観されました。 飛鳥中学校では、理科だけでなく、数学・英語等でも教育委員会等外部の専門の先生にお越しいただき、授業内容や指導法などの改善に向けて助言をいただいています。 校長:高田勝喜 |
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