7月9日(木) 本日の学校風景(2)黒板には、「 魚類・両生類・は虫類・鳥類・哺乳類 」と生き物( 脊椎動物 )のなかま分けが示されています。 担当の先生の「 両生類のなかま、どんなものを知っていますか?」の問いに、「 カエル・ウーパールーバー・サンショウウオ・・・ 」と 「 どんな特徴がありますか?」に「 水陸両用!」「 ヌメヌメしている。」・・・「 かわいい。」の返事に、「 それは人それぞれ感じ方が違いますね。」と先生。 「 それでは、は虫類は?」に「 ワニ・トカゲ・ヘビ・カメレオン・イグアナ・カメ・アオウミガメ・アカウミガメ・・・・」どんどん生徒たちから声が上がります。 「 アカウミガメって本当にいますか?」に「 アオがいるんだから、アカもいるのでは?」と。 「 は虫類に共通していることは?」に「 ヤバいやつ!」の声が、確かに危険そうな生き物たちが多い気もしますが・・・。 生き物の分類の導入として、既習事項やこれまでの体験にもとづく知識を確認していました。 校長室に戻り、調べたところ「 アカウミガメ 」は存在していました。 また、哺乳類のところであがった「 ハクビシン 」。担当の先生は、2・3日前、学校の門を出たところで「 ハクビシン 」を見たとのこと。「 鼻のところに白い線があるのですぐに分かりました。」と。 最近北区内でも「 ハクビシン 」の被害にあうことがあるようです。先生から、「 見かけても触ったりしてはいけないよ。保健所に連絡するようにね。」と注意がありました。 そのとおりで、「 ハクビシン 」で検索すると「 ハクビシン退治おまかせください。」や「 ハクビシンがいると思ったら、被害が大きくなる前に・・・」がヒットします。 見かけたら、くれぐれも注意するようにしてくださいね。 「 ハクビシン 」の「 ハクビ 」は、漢字で書くと「 白鼻 」白い鼻の猫のような生き物には注意しましょう。 校長:高田勝喜 |
|