6月25日(木) 本日の学校風景(3)授業の初めに各クラスでは、『 QU調査 』を実施していました。 これは、学校生活での満足度と意欲、学級集団の状況を確認し、よりよい学級づくりやいじめの早期発見に活用することを目的に、北区立小・中学校の全児童・生徒を対象に年2回実施しているものです。 飛鳥中学校でも、全学年・全学級で実施します。 その後、「 進路希望調査 」や「 進路ガイド 」などが配られ、担任の先生から説明がありました。 「 進路希望調査 」については、7月3日(金)が提出のようです。 担任の先生から「 家の人とよく相談してください。7月3日の朝、いきなり今日提出だからとかにならないよう、早めに相談するように。」と。 進路選択では、保護者の方との相談が必要不可欠です。しかし、時に考えが合わず、場合によっては、親子げんかになってしまうことも。 進路をともに考えていくうえで、 ・保護者が一方的に結論を出したり、子どもの意見を頭ごなしに否定しないこと。 ・子どもの話にしっかり耳を傾け、考えを尊重することが大切。 ・進路を考えるのは、子どもにとっては、自立の第一歩・・・・。 とよく言われますが、なかなか難しいことかもしれません。 学校見学や入試相談などが思うようにできない状況の中、例年以上に進路選択の難しさを感じているかもしれません。 この土・日を含め、1週間ほどあるので、じっくり相談してください。 校長:高田勝喜 |
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