1月10日(火)生徒の皆さん、元気に登校!爽やかな新年の朝です!長い冬の休みは連続18日間。しかし、爽やかな表情で、服装や態度も立派です。宿題困ったという人もいますが、1年生のうちから、自分で計画・実行を大切に、やり遂げられるよう工夫をしていただいています。つまり、終わるまで、先生方が一緒に付き添うという方式です。このためか?3年生は夏休みの宿題は全員100%初日に提出という素晴らしさでびっくりでした。どうぞ、過ぎた日は戻りません。前向きに、今の課題に取り組んでいきましょう。学校は仲間がいて、悩みも喜びも共有できるよさがあると思います。 ★校章の鳳凰が輝いています。生徒会の役員の皆さんは朝から、再登校免除の受付をしてくれました。感謝です。 <生活指導主任の高橋先生から> 困ったことは何でも相談して欲しい。仲間のよさを知り、新しい年を過ごしたい。 <安全指導の羽根田先生から> 新潟県の糸魚川の大火事を教訓にしたい。火事や災害はいつでも起きるという心構えが大切。※戦後の山形県「酒井市の大火」は、教科書にも載っています。市全域が燃えました。同じような状況での大火でしたが死傷者ゼロでした。備えあれば憂いなしです。 <校長講話> 豊かな心は主体的に身に付けていくものです。豊かな心とは、美しいものに感動し、生きることの喜びと感謝の気持ちに満ち、明るく、前向きに、たくましく生きようとする心です。また豊かな心は、自分を大事にすると同時に他人を思いやる心でもあります。そしてルールやマナーを守り、社会に貢献しようとする実践的な力の基礎とも言えるのです。 豊かな心は本質的に人間に備わっているものという考えもあります。確かに幼児でも優しさや思いやりを態度で表現できます。しかし、豊かな心を、自分の性格や資質だけでなく、社会への貢献や自然愛護など社会的な実践力の基盤と考えると、生涯にわたって地道に自分で追い求めていくものとも考えられないでしょうか。特に、授業等で真剣に考え・議論する姿勢、部活動や自治活動で目標に向かって話し合って何度も実行して確かめたり、話し合いを展開したりする姿は美しいのです。自分がいて、仲間がいて、一緒に生きていく中学生こそ大きく飛躍的な成長があると思います。 ※今日の学校便りを参照願います。 |
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