10月7日(金)1学期終業式 久しぶりの校庭での終業式です。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 実は、スズメバチが校庭やプールを中心に出ています。今日は体育館にいることが分かり、校庭での終業式としました。かつて、1,000人以上生徒がいる時代はいつも、校庭で朝礼等も行っていました。 今日は、秋晴れと言いながら、真夏の陽射しです。風は爽やかですが、熱中症にも気を付けたい感じです。生徒の皆さんは、規律正しく、きちんとした終業式でした。 明日から、秋季休業日。暦(こよみ)通りの三連休です。授業時数確保のため、5日間と言うような秋季休みが取れません。しかし、節目と考え、新しいチャレンジをしていきたいと思います。2学期始業式は、10月11日(火)です。 <校長講話> 1 自分を知ることについて。分かるようで分からないのが自分。なぜ?青色が好きなのか。なぜ?この食べ物が好きなのか等、よく自分を振り返り、考えないと自分は見えないものです。 2 志が大切。自分を知り、常に高め、成長させていくには、志をもつことが大切。なりたい自分、目指したい自分、進路や職業。生涯、自分で創りあげていくために、志をもちましょう。 3 挨拶(あいさつ)の大切さ。挨拶は、礼儀だけでなく、自分をきちんと表現し、相手に自分を見てもらうという効果があります。部活動の時、廊下ですれ違う時、大きな声で爽やかに挨拶してもらうととても嬉しく思います。先日、電話で「飛鳥中の生徒さんの挨拶が素晴らしい」と地域の方がほめてくださいました。一人一人で、心のこもった挨拶を心がけたいと思います。 |
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