最新更新日:2024/06/26
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令和6年度(2024年度)第2ステージ『熱中』がスタートしました。学校教育目標「豊かな学びで未来へつなぐ生徒」をめざして、学習、行事などに取り組んでいきます。

「いのちの用水」流れる(学校だよりNo.27)

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―― 感動に包まれた「いのちの用水」学習発表会 ――
 11月24日(日)の午後2時から裾野市民文化センター大ホールで市のコミュニティー祭として本校1年生による演劇「いのちの用水」を上演いたしました。開閉会式の総合司会は本校3年生、井上瑠南さんが堂々とした態度で立派に務めあげました。
 主催者である区長会長挨拶及び来賓の祝辞の後、深良中の発表となり、まず本校3年生、荻野芽生さんが登壇しました。「持続可能な社会について考える」と題されたスピーチは本年度の裾野市「わたしの主張」大会で発表されたものです。“持続可能な社会”を可能にするのは、科学の進歩や経済成長だけではなく、名もない人々の小さな歴史の中にある、ささやかで地道な生活、先祖の苦労や生き方がそれを可能にしたことを忘れてはならない、という慧眼によって見開かれた価値を会場の多くの方々と共有できました。
 ステージは1年生にバトンタッチされ、「深良用水の歴史」「友野与右衛門」「大庭源之丞」「隧道掘削道具」「工事技術」という5つの観点から、5人の生徒によるプレゼンが行われました。さまざまな角度から深良用水を捉えており、豊かな学びにつながりました。続いて、BGMの始まりとともに演劇「いのちの用水」の幕が切って落とされました。
学校だよりNo.27(11月29日発行)

セルフマネジメントで一歩前へ(学校だよりNo.26)

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―― 自分の時間を管理できる力は将来必ず役立つ ――
 11月5日(火)〜8日(金)に第3回セルフマネジメント調査を実施しました。学校の宿題や部活動、習いごとや塾通い等で多忙な中学校生活とよく言われますが、毎日が本当に多忙なのかを自分で問い直すことが必要だと思います。だらだら中途半端に時間を過ごしてしまう癖はないだろうか、遊びを優先させて勉強を後回しにしていないだろうか、そのため夜更かしし、翌朝は頭がぼうっとしたまま登校して授業に臨んでいるというパターンに陥っていることがないだろうか……。セルフマネジメントはこのような悪循環を自らの理性、意志をもって断ち切り、脳や体の発達にいちばん大切な睡眠時間を確保するこ
とによって脳細胞の活性化を図る“自己管理”の方法です。
学校だよりNo.26(11月26日発行)

「世界に羽ばたく」ことの意味(学校だよりNo.25)

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―― 見事「世界に羽ばたいた」いわき市の中学生たち ――
 11月11日(月)のGlobal Eyeの時間に読んだ新聞記事は、8日(金)付の毎日新聞に掲載された「中学生がタイに校舎贈る」というものでした。生徒たちは記事を読んで自
分の考えを記述した後自宅に持ち帰り、ご家庭でのコメントを記述していただきました。Global Eyeの内容を学校だけでなく、家庭でも共有し、家族で意見交換する機会にするという今年度から始めた活動ですが、世の中の出来事について同世代の意見ばかりでなく、異世代の意見にも耳を傾けることはたいへん重要なことだと思います。
学校だよりNo.25(11月14日発行)

未来を担う若者を育てる(学校だよりNo.24)

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――職場体験、未来への提言で「いのちの用水」学習を具現 ――
 10月30日(水)、31日(木)の2日間にわたり、本校2年生全員が「総合的な学習の時間」を使って職場体験学習を行いました。また11月5日(火)には3年生による総合的な学習発表会「未来への提言〜持続可能な社会の実現をめざして」を行いました。本校ではこれらの学習を「いのちの用水」学習の一環として位置づけています。1年生で演劇を通して学ぶ祖先の偉業(過去)、2年生で学ぶ現代の日本や地域社会(現在)、そして3年生ではこれまでの学びをもとに、持続可能な社会の実現をめざし、これから自分たちが生きる未来社会について提言していく(未来)・・・という学びのつながりです。 深中生は『豊かな学びで世界に羽ばたく生徒ーStay Local Stay Global』という学校教育目標に近づこうと頑張っています。
学校だよりNo.24(11月8日発行)

深中生が世界を変える(学校だよりNo.23)

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―― 後期生徒会が実現を図る具体的な戦略 ――
10月25日(金)6校時、生徒会主催による後期生徒総会が行われました。これまでの行事や委員会活動で生徒会活動の牽引役として頑張ってきた前期生徒会(3年・高實子睦輝会長)に替わり、後期生徒会(2年・土屋葵会長)のもと、後期生徒会の方針が提案され、全校生徒に承認されました。今まで生徒会で行ってきた活動をさらに次の段階に発展させるため、以下の3点が提示されました。
・「学校」・・・仲間と協力・一所懸命
・「地域」・・・深良のよさを発信・地域とのコミュニケーション
・「地球」・・・人々を助ける・自らが温暖化防止
このような基本方針のもと、後期生徒会の活動内容が承認されました。放送、奉仕、美化、給食、購買、保健、図書の各専門委員会の提案も、明確な目標が掲げられています。さらにその目標達成のための手だてとして、アクションプランが明示されていたのには驚きました。レベルの高い生徒会活動が期待されます。
学校だよりNo.23(10月29日発行)
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