最新更新日:2024/08/08
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令和6年度(2024年度)第2ステージ『熱中』がスタートしました。学校教育目標「豊かな学びで未来へつなぐ生徒」をめざして、学習、行事などに取り組んでいきます。

NIE全国大会(静岡・グランシップ)に参加して

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 例年になく日本中が猛暑の日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。35日間の夏休みも残りわずかとなってきました。夏休み中は部活に、勉強にと、暑い中一所懸命に頑張ってきたと思います。駅伝選手候補の皆さんも朝早くから頑張っていました。宿題等、まだ残っている人はあきらめずに最後までやり遂げることが大切です。そして身体や心のコンディションを整え、8月29日の第2ステージ開始日に備えましょう。元気な笑顔で再会できることを楽しみにしています。 
 7月25日、26日はNIEの全国大会が静岡市のグランシップで開催され、私も特別分科会のパネリストとして参加いたしました。この分科会は朝の時間に新聞をどう活用するかを検討する分科会で、私は深良中学校の実践「Global Eye」を紹介しました。一緒に参加したパネリストは東京の小学校、高校、京都の小学校に私を入れた4名でした。狭い会場には全国から大勢の方が詰めかけ、“朝、新聞を読む”というテーマに関心を持っている学校が多いことがわかりました。
 改めて深良中学校のGlobal Eyeが先進的な活動であることを認識しました。生徒の皆さん、Global Eyeで知識、読解力、表現力を磨き、世界に羽ばたいてください。;

地区中体連を戦い終えて(学校だよりNo.15)

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 6月29日(土)の野球から始まった中体連駿東地区大会が7月15日(月)で終了しました。深良中からは野球部、男女ソフトテニス部、男女バスケット部、男女バレー部、卓球部が駿東大会に、総合部の柔道が沼津・駿東大会、水泳が東部大会に参加しました。戦い終えての各部リーダーたちの声をお聞きください。
 また部が本校に設置されていなくても、中体連大会への参加を希望する生徒で引率教員がつく場合、陸上・水泳・体操・柔道・剣道・バドミントン等の種目は個人の部に参加できます。6月に行われた中体連陸上東部大会には本校から男子2名が参加しました。
 その結果、男子ソフトテニス部個人、水泳、柔道、陸上で県大会に進みました。県大会出場、おめでとうございます。さらに上を目指して頑張ってください。
<速報>7月21日(日)、陸上競技県大会(草薙陸上競技場)1年男子1500mで、本校の小澤大輝君が見事1位となり、東海大会出場が決まりました!!
学校だよりNo.15(7月19日発行)

深中ものづくり体験の授業(学校だよりNo.14)

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 7月11日(木)の午後、ものづくり体験の授業を実施しました。この授業はキャリア教育の一環として地域の人材をゲストティーチャーとして招聘し、ものづくりのいろいろなワザを実体験しながら学ぶことのできる授業です。
 今年度開設した講座は、新たに加わったわら細工、フォトブック、フラワーデザインを加えた計10講座で、生徒たちは自分でやってみたい講座に挑戦しました。
 ものづくりは日本のお家芸、貿易立国日本の原点とも言えるものです。丁寧で繊細な日本のものづくりに触れ、日本人のよさを実感するとともに、これから生きていく社会について考えることができればと思います。
学校だよりNo.14 7月12日発行

地域で活躍、若い力(学校だよりNo.13)

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 7月1日(月)の5校時に、生徒会主催によるクリーンプロジェクトを実施しました。クリーンプロジェクトとは、深良中学校生徒会が企画した地域の清掃活動です。事前に代表生徒が各区長さん方と相談し、活動内容を決めました。
 学校は地域の人々に支えられています。日頃はなかなか伝えることができない感謝の心を、中学生の態度や行動で示すことができるスペシャルな行事です。生徒会では『深中生が世界を変える』を活動方針に据え、世界を変えるために自分たちの地元を美しくすることに集中しました。このような活動が本校の「いのちの用水」学習につながります。
学校だよりNo.13  7月5日発行

中体連壮行会の檄(学校だよりNo.12)

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―― 深良中学校を背負って立つたくましい生徒たち ――
 6月26日(水)の5校時、体育館で壮行会が行われました。2年生学年委員会の進行のもと、1、2年生の前で各部ごとに決意表明が発表されました。男子バスケ部『一戦必勝』、女子バスケ部『努力・根性・情熱』、女子バレー部『ベスト4』、男子テニス部『県大会出場』、女子テニス部『一球入魂』、卓球部『Go For Broke』、総合部『自己ベスト』、2年生チームとなる男子バレー部『先手必勝』、野球部『初戦突破』、以上です。どの部も深良中学校を代表するチーム、個人として、正々堂々と競技し、深中生のよさを十分発揮してほしいと思います。また1、2年生による応援もすばらしものでした。ここに応援団長を務めた遠藤壮馬君による『檄文』を紹介いたします。
学校だよりNo.12  6月27日発行

“Global Eye”の広がり(学校だよりNo.11)

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 毎朝、始業前の10分間に新聞記事を読むGlobal Eye活動。先生方の打合せ会がある月曜日、木曜日は、生徒たちは各学級で記事について感想を発表し合うのではなく、記事についての感想を書いています。それを廊下に掲示してあるので、私も校内巡視の折に読むことができます。
今回初めての試みとして、生徒が書いた新聞記事の感想を家にもち帰り、保護者に見せて感想を書いていただきました。翌日、生徒たちがもってきた保護者の感想をみて、あまり
のすばらしさに驚きました。予告もなく実施して申し訳ありませんでした。また保護者の感想をこの場で紹介することもお許しください。掲載記事は6月11日付静岡新聞夕刊のコラムからのもので、『心身一如 ―― 心と体のバランスが大事 ――』という記事です。
学校だよりNo.11 6月21日発行

“持続可能な社会とは”(学校だよりNo.10)

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 6月10日(月)の全校集会では、教育実習生の紹介、スポーツ祭表彰の後、校長の話の中で、去る2日(日)に裾野市民文化センターで行われた裾野市「わたしの主張」大会で発表した3年荻野芽生さんに登場してもらいました。そして彼女の「持続可能な社会を考える」という主張を全校生徒の前で発表してもらいました。本校が始めた「いのちの用水」学習の価値を自分なりにとらえており、極めてすばらしく、日本の中学生としてトップレベルの域に達している内容だと思います。彼女のすばらしい主張、観を全校生徒で共有し、これから自分たちの「いのちの用水」学習への取組に、より自信をもって臨んでもらいたいと考えたからです。深良中学校で学ぶ生徒たちが皆、このような視点をもち、地域を、日本を、そして世界を見つめ直した時、近い将来には第2の「いのちの用水」が深良から世界に流れ出すでしょう。
学校だよりNo.10  6月12日発行

“一所懸命”の達成(学校だよりNo.9)

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 数日前の予報では曇りのち雨……。例年よりも10日も早い梅雨入り宣言を受け、職員室でも先生方と雨天時の対応をいろいろ話し合ってきました。でも先生方の心は6月1日(土)に実施し、多くの保護者や地域の皆様に生徒たちの一所懸命な姿を見ていただきたい、との思いでいっぱいでした。そして迎えた当日の朝、雲一つない、さわやかですがすがしい青空が広がりました。梅雨の中の晴れを意味する「五月晴れ」そのものの好天気になったのです。グランドもきれいに整備され、またとない最高のコンディションの中、蒼葉祭体育の部がスタートしました。
学校だよりNo.9  6月6日発行

保健委員会からの警告とは(学校だよりNo.8)

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 蒼葉祭体育の部を間近に控え、生徒たちの練習はますます熱が入ってきました。紅白の、あるいは学級のチームとして互いに切磋琢磨し合い、朝から元気のよいかけ声がグラウンドに響いています。そんな雰囲気のなかで、ある日の給食の時間、保健委員会から次のような放送がありました。
「保健委員会から、一昨日の衛生検査の結果を発表します。
第5位 1年B組(81.7point)第4位 1年A組(87.0point)第3位 3年A組(91.1point)第2位 2年A組(95.0point)
そして堂々の第1位は、2年B組(98.6point)でした。
 やはりまだ、ハンカチ、ティッシュをもっていない人がいます。また、少ないですが朝食を食べてこない人もいます。朝食は脳と体を目覚めさせる大切な栄養源です。1日元気に活動するためにはとても大切なので、しっかりと朝食を食べてきましょう。
寝た時間を調べたところ・・・
学校だよりNo.8  5月31日発行

蒼葉祭体育の部に向けて(学校だよりNo.7)

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 修学旅行や校外教室の終了後から、6月1日(日)の蒼葉祭体育の部に向け、全体練習、カラー別や学級別の練習が本格化しています。
 今年度、生徒たちが作成した蒼葉祭スローガンは、『高め合え 友情 駆け抜けろ 勝利へ』というものです。同じチームとなった者同士が互いに認め合い、どんな苦しい練習でも励まし合い、支え合いながら仲間とのきずなを深め、克服していく。そしてそれが真の友情に昇華したとき、本当の勝利の女神が微笑みかける・・・そんな生徒たちの思いが、実現できるような体育の部になってほしいと願っています。梅雨空に願いを込めて・・・。
学校だよりNo.7  5月25日発行

体験した学びの価値付け(学校だよりNo.6)

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 5月8日から3年生は2泊3日で、9日から1年生は1泊2日、2年生は2泊3日で校外行事を行いました。どの学年も事故や体調不良なく所期の目的を達成し、無事に帰校いたしました。京都・奈良で、首都圏で、御殿場で、それぞれのねらいに沿ったすばらしい活動を行い、生徒たちも歴史遺産や現代文化に触れたり、生徒同士で寝食を共にしたりしたことは中学時代のよき思い出になったと思います。
 体験での学びはそのままにすると気がつかずに通り過ぎていってしまいます。貴重な体験を自分のものにするには振り返ること、価値づけることが大切です。
学校だよりNo.6 5月17日発行

修学旅行、校外教室の目的(学校だよりNo.5)

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 ― 「いのちの用水」学習の実践の場、体験を重視する ―
 今週は大きな学校行事の週となりました。各学年ともに事前準備を整え、安全を期し充実した活動になるようこの行事に臨みました。これらの活動は本校の掲げる「いのちの用水」学習の一環として実施されたものです。
●1年生・・・持続可能な社会を実現した先人の歴史について、劇づくりを通して学ぶ。<過去>
●2年生・・・日本を代表する都内の官庁、企業等を訪ね、現代社会について取材を通して学ぶ。<現在>
●3年生・・・古都を体験するとともに古都が再生しようとした努力(琵琶湖疏水)を知り、持続可能な社会の在り方を考える。<未来>

「いのちの用水」学習は学校教育目標『豊かな学びで世界に羽ばたく生徒−Stay Local Stay Global-』を具現化するための本校の特色ある教育です。生徒たちにとっても普段ではできない体験や五感を通した活動を通して、豊かで実りある学び、思い出が残る行事にしたいと思います。
学校だよりNo.5 5月2日発行

4月25日を祝う(学校だよりNo.4)

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 寛文10年(1670年)のこの日、芦ノ湖の水が初めて深良に流れました。4月25日というのは旧暦でしょうから、現代でいうと6月初めの頃です。ちょうど田植えの頃となりますので、この水が村々の田んぼを潤したに違いありません。田植えに間に合わせるため、人々が協力し合い、一所懸命に働いたことでしょう。そして芦ノ湖の水が勢いよく流れてきた瞬間の喜びは何事にも代え難いものであったことでしょう。
「いのちの用水」学習を学ぶ深良中学校の生徒たちは、先人の思いを共有できるこの日を忘れません。
学校だよりNo.4  4月25日発行

学校経営の基盤(学校だよりNo.3)

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 4月17日(水)に静岡市民文化会館で県校長会が開催され、静岡県教育委員会による教育行政の基本方針が示されました。「有徳の人」の育成を基本目標にアクションプランによる取組が提示され、方針1には安全・安心な教育環境づくりや学校マネジメントの向上、頼もしい教職員の育成など、信頼される学校づくり、自他の人権を大切にする教育や特別支援教育、異文化理解教育が挙げられています。
 本校でも一昨年度から“信頼される学校づくり”を最重要課題に据え、生徒や保護者の皆様の期待にこたえ、地域に根ざし、地域に信頼される学校づくりを進めています。“信頼される学校づくり”を期すため、本校には7つのポイントがあります。
 写真は生徒会入会式で新入生を歓迎する上級生の様子です。
学校だよりNo.3  4月19日発行

入学式での誓いを胸に

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 4月5日(金)、教育委員会より諸井章教育委員長様、それに多くのご来賓の方々のご臨席を賜り、平成25年度深良中学校入学式が粛々と挙行されました。新1年生46名が真新しい制服に身を包み、やや緊張した面持ちながらも、はっきりと担任の呼名に答えて立ち上がり、一礼をした態度はたいへん立派でした。式での新入生代表による誓いの言葉を紹介いたします。
 また、学校教育目標「豊かな学びで世界に羽ばたく生徒」を目指した本校の特色ある教育2つを紹介いたします。ひとつはGlobal Eye(グローバル・アイ)活動、もうひとつは Self-management(セルフマネジメント)活動です。2つとも取り組み始めてまだ1年ですが、新1年生がこれらのねらいをよく理解し、積極的に取り組むことを望みます。
学校だよりNo.2  4月10日発行

内面的な強さを身につける(学校だよりNo.1)

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 4月5日(金)は深良中学校の始業式がありました。新2年生、新3年生は明るい表情にあふれていました。今はどの生徒も新たな気持ちで頑張ろうとする気持ちでしょう。そこで私が話したことは、ただ漠然と頑張ろうと思っているだけでは何も変わらないということです。急に力を伸ばした大学駅伝チームを例に、結果を出すためには具体的な目標をもつと同時に、基盤となる<内面的な強さ>が必要であることを話しました。これは本校が進めているセルフマネジメントにつながることで、挨拶や返事、清掃など平凡で当たり前のことを、Stay foolish (愚鈍)なまでやり遂げようとすることです。そういう人間こそ、内面的な強さを育てることができると私は思います。
学校だより No.1  4月 5日発行
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