最新更新日:2024/06/22
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令和6年度(2024年度)第2ステージ『熱中』がスタートしました。学校教育目標「豊かな学びで未来へつなぐ生徒」をめざして、学習、行事などに取り組んでいきます。

県公立高入試終わる(学校だよりNo.38)

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 3月5日(火)、6日(水)と県公立高校の入学試験が県下一斉に行われました。本校3年生が受験した県公立高は小山高、御殿場高、御殿場南高、裾野高、沼津東高、沼津西高、沼津城北高、沼津工業高、三島北高、三島長陵高、市立沼津高の11校で、私立高への進学が決定している生徒を除き、計38名の生徒たちが受験に臨みました。
 写真は朝、岩波駅が受験生で混雑している様子です。初日、2日目と晴天に恵まれ、無事に受験を終えることができました。受験を終えたばかりの生徒たちの感想を掲載いたしますので、ご一読ください。
学校だよりNo.38  3月8日発行

生徒会活動で生き生き学校生活(学校だよりNo.37)

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 2月27日の生徒集会で、奥山生徒会長からアルミ缶回収の取り組みについての成果が発表されました。結果は1年生から3年生まで、すべての学級が目標を達成できました。アルミ缶を一つリサイクルすると、約10円の電気代が節約されるとのこと。学校全体での節約額は66,630円にもなりました。この活動に直接従事した奉仕委員会は、水曜日の早朝、厳しい寒さの中でも頑張ってくれました。また、美化委員会の取り組みも意欲的です。杉山委員長から「清掃コンクール」の途中経過が報告され、現在のところ3年生の教室が上位を独占! 下級生のよい見本となっています。
学校だよりNo.37  3月1日発行

“体罰問題”についてのアンケート実施(学校だよりNo.36)

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 深良中学校では、昨年度から「信頼される学校づくり〜7つのポイント〜」を策定し、学校経営目標として教職員と共有し、その7つめに「教職員の服務規律の遵守と職責の遂行」を挙げています。内容として盛り込んでいるのは、(1)教育の専門家としての姿勢や不祥事を絶対に起こさない心構え、(2)子どもや保護者への親身な対応、(3)学校事故に対する迅速で的確な判断と対応、の3つの重点です。
 教育現場で、体罰により生徒が自殺に追い込まれるようなことは、断じてあってはならないことです。また、冷静さを失い有形力を行使して生徒を指導することは、教師としての力量不足を露呈するようなもので、たいへん情けないことです。
 本校では今回の体罰事件をわがこととして捉え、研修会を開いてこの問題の重さを認識しました。生徒の心をしっかり理解し、信頼される学校づくりのため、職員一同、体罰の根絶について最大限の努力をしていく所存です。今回は、本校の体罰について事実確認のためのアンケートを実施させていただきますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
 なお、掲載写真は体罰問題とは関係なく、2月15日に発表された私立高合格生徒たちが校長室で合格証を受け取る様子です。
学校だよりNo.36  2月22日発行

起震車で震度7を体験(学校だよりNo.35)

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 2月14日の午前中、理科と防災教育が一緒になり、生徒たち全員が起震車で震度7を体験しました。東海地震が予想される中、模擬訓練ができたことは生徒たちにとってたいへんよい体験になったと思います。実際、地震がくると震度6強でもテーブルにしがみつくだけで、テーブルの下に身を隠すなどできないことが改めてわかりました。だからこそ、緊急地震速報が発令された場合は、すぐに身の安全を確保する必要性があることを痛感しました。寒い中、起震車を用意し、わかりやすく指導してくださった市防災交通課の方々に深く感謝申し上げます。
 他に、Globai Eye の時間に読んだ原発新安全基準、使用済み核燃料処理問題の新聞記事についての意見を掲載しましたのでご覧ください。学校だより No.35  2月15日発行

雨の私立高入試(学校だよりNo.34)

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 2月6日(水)、7日(木)に私立高校の入学試験が行われました。前日の天気予報によると、雪が舞い公共交通機関に混乱が生じるのではないかと心配しましたが、杞憂に終わりました。
 本校の3年生が受験した私立高は、御西高、日大三島高、三島高、飛龍高、加藤学園高、桐陽高、沼津中央高の8校で、計44名の生徒が受験しました。1日目、2日目と無事に試験を終えることができました。合格発表は2月15日(金)です。学校だより No.34  2月8日発行

立志式で羽ばたく2年生(学校だよりNo.33)

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 2月1日(金)に多くの来賓、保護者をお迎えして、2年生を祝う立志式を行いました。大勢の人々が見守る厳粛な雰囲気の中で、2年生一人一人が自分の目標や目指す姿を言葉にした色紙を掲げ、大きな声で決意を述べました。人々のために役立ちたい、世界の人々に貢献したいなど、“豊かな学びで世界に羽ばたく生徒”という深良中学校の学校教育目標にふさわしい、意欲あふれる言葉が生徒たちから次々に発せられ、その姿はたいへん頼もしく、立派でした。
学校だよりNo.33  2月1日発行

日本人のよさとトルコ人のよさ(学校だよりNo.32)

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 今朝7時前、はるかアルジェリアの地から政府特別機が日本に帰国しました。イスラム過激派のテロ行為で亡くなられた方々のご遺体も一緒です。日本人のもつ高い技術力で海外の国々の発展に協力してきた人々・・・無念さで心が引き裂かれる思いです。犠牲になった方々のご冥福をお祈りいたします。
 昨日、本校では家庭教育学級の閉講式が行われ、裾野市にご在住の小宮山ハミエットさんの講演がありました。ご出身のトルコの言語や衣食住などの生活の様子、日本人との共通点等を話してくださいました。トルコはイスラム国家です。わたしも2008年〜2011年までアラブ首長国連邦ドバイに赴任していましたが、イスラム国家イコール過激派ではありません。トルコと日本の心温まる話を紹介させていただきましたので、ご一読ください。
学校だよりNo.32 1月25日発行

“感謝のステージ”のスタート(学校だよりNo.31)

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 1月7日(月)にスタートした“感謝のステージ”は生徒会主催による百人一首大会で幕を開けました。そして11日(金)には県学力調査テスト(1・2年生)、実力テスト(3年生)と続き、冬休み中に培った学習の成果を発揮する場がありました。更に13日(日)には成人者祝賀駅伝大会が催され、深良中男女駅伝チームが日ごろの努力の成果を発揮し、好成績を収めました。外部指導者を体育の時間に招いて、柔道の基礎を学ぶ授業も行われました。格技指導では安全を第一に指導していきます。
 例年より寒い日が続いていますが、健康面では市内の小中学校でインフルエンザが流行しつつあります。中には学級閉鎖が行われた小学校もありますので、本校でも細心の注意を払わなければいけません。うがい・手洗いはもちろん、咳エチケットの徹底を図っていきます。
学校だよりNo.31  1月18日発行

校歌から読み取る深良中の原点(学校だよりNo.30)

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 年頭に当たり、深良中学校の校歌について考えてみました。深良中学校が戦後、新制中学校として開校したのは昭和22年4月28日。校歌には当時の関係者、地域の方々の思いや願いが込められているのではないかと思います。
 改めて校歌の歌詞を省察すると、校歌1〜3番までと校歌4番との違いがわかってきました。なぜ深良中の校歌には4番があるのでしょうか? それは校歌4番にこそ、深良地区の人々の強い願いが込められているのではないかと私は考えます。

(校歌4番)
 史繙けば遠き日に   深良の山に科学あり
 眺むる山河緑濃く   伝わりきたるこの平和
 祖先の偉業受け継ぎて やがて背負わんわが町を  やがて背負わんわが国を

 今掲げている学校目標は、「豊かな学びで世界に羽ばたく生徒〜Stay Local Stay Global」です。「いのちの用水」学習でふるさとの歴史、祖先の偉業を知り、現代社会に目を向け、未来に向けて持続可能な社会づくりを発信できるような学び、わが町わが国を背負って立つことができるような学びを創造し、実践していきます。

 

 

よい年を迎える心、決意(学校だよりNo.29)

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 明日から16日間の冬休みが始まります。クリスマスやお正月など楽しい行事があると思いますが、この16日間をぼーっと過ごすのと、小さなものでも目標を決めてその実現に努力するのとでは終了時の結果が全然違います。遊ぶ時間を生み出すために今は○○をやり遂げる、或いは○○時に寝るために休憩は○○分にして残りの課題に取り組む時間を作る等々。つまり、冬休みの生活にも学校で進めている「セルフマネジメント」の考え方を取り入れたらどうでしょう。
 また今週の初めに、大日本茶道学会の中鉢先生をゲストティーチャーとしてお招きし、3年生が茶道体験しました。格式の中にも相手を思いやる心を学ぶことができました。クロスカントリー大会の結果とともに学校だよりの記事にしていますので、ご一読ください。
学校だよりNo.29  12月21日発行

深良中ものづくり体験の授業(学校だよりNo.28)

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 12月7日(金)の午後、ものづくり体験の授業を実施しました。この授業はキャリア教育の一環として地域の人材をゲストティーチャーとして招聘し、ものづくりのいろいろなワザを実体験しながら学ぶことのできる授業です。今年も地域の皆様のご協力をいただき、竹ぼうきやルアー作りなど10講座を開設しました。生徒たちはその中から任意に選択し、自分でやってみたい講座に挑戦しました。
 ものづくりは日本のお家芸、貿易立国日本の原点とも言えるものです。丁寧で繊細な日本のものづくりに触れ、日本人のよさを実感するとともに、これから生きていく社会について考えることができればと思います。

第2期学校自己評価結果の速報(学校だよりNo.27)

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 11月下旬に第2期教育アンケートを実施し、その結果がまとまりましたので概要をお知らせします。本校ではアンケート内容を学校生活全般、確かな学力保障、豊かな人間形成、健やかな心身支援にかかわる項目に絞り、教育活動のねらいが達成されているかどうかをPDCAサイクルで計画、実践、検証、改善しています。
 蒼葉祭などの学校行事や「いのちの用水」学習には高い評価をいただきましたが、まだまだ残る課題もみえてきました。これらに対して前向きに取り組み、生徒たちが安心・安全な学校生活を送ることができるよう努力していきます。(写真は12月7日に実施した「ものづくり体験」のなかの蕎麦打ちの様子です。)
学校だよりNo.27 12月7日発行

「いのちの用水」学習の発表(学校だよりNo.26)

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 深良中の総力を注いだ「いのちの用水」学習発表会を11月21日(水)に開催しました。第5校時の授業公開では、社会、理科、英語、技術、保体を教育関係者に公開し、本講のねらいである“生徒自ら問いをもちインタラクティブな学び合いを導く触発的な授業”の実践を見ていただきました。
 授業後にこれまでの取組及び成果と課題について研修主任が説明した後、第6校時として、1年生による演劇「いのちの用水」を発表しました。第1部プレゼン、第2部演劇、共に大好評を博しました。
 学校だよりに、ごく一部ですが参観・観覧された方々、生徒たちの感想を掲載いたしましたのでご覧ください。
学校だよりNo.26  11月28日発行

地域のために尽くす心・生徒会によるクリーンプロジェクトの実施(学校だよりNo.25)

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 今月は21日(水)に深良中体育館、25日(日)には裾野市民文化センターと、1年生による演劇「いのちの用水」公演は2つのステージ発表を控え、最後の準備に大忙しです。その「いのちの用水」学習につながる活動(郷土を愛し、先人を誇りに思う気持ちや、郷土をよく知り、よりよい郷土を目指していく心を育てる)の一環として、9日(金)に生徒会による深中クリーンプロジェクトを実施しました。地区代表の生徒たちが事前にそれぞれの区長さんと相談し、活動内容を決めたものです。生徒たちは一所懸命頑張ってくれました。
学校だよりNo.25 11月16日発行

持続可能な社会への提言(学校だよりNo.24号)

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 11月5日(月)に3年生による総合的な学習発表会を開催しました。本校の総合的な学習は、学校教育目標に直結する「いのちの用水」学習を推進する重要な学びとして位置づけています。
 1年生では演劇「いのちの用水」に取り組みます。劇づくりを通して、深良用水の完成により干害を克服し、持続可能なふるさとづくりに命をかけた先人たちの生き方を学びます。2年生では、今自分たちが生きている社会に目を向け、職場体験を通して現代社会について学びます。3年生では、これまでの学びをもとに、よりよい社会の実現を目指して未来への提言を行います。今回の発表は、このような大きな学習の流れの中で実施されたものです。
学校だよりNo.24  11月9日発行

後期生徒会が目指すもの(学校だよりNo.22)

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 10月22日の生徒総会で、前期生徒会から後期生徒会にバトンタッチされました。後期生徒会では前期の活動をさらに発展させ、基本方針として次の3点が提示されました。
・地域、世界に向けた活動を!
・Global Eye を生徒会でも導入!
・全校生徒が活発な活動を!
『NEXT』をキーワードに、<次への活力>の取組として地域貢献・あいさつ、<次への世界>の取組では生徒集会等に「世界」をテーマにした活動を導入します。生徒会も学校教育目標『豊かな学びで世界に羽ばたく生徒』に向かって歩んでいます。
 また後期生徒会の最初の仕事として、新装なった玄関ホールの名称が決まりました。明るく広々としたホールは『ぐろーばるーむ』という名称です。
学校だよりNo.22 10月26日発行

一所懸命な姿に学ぶ(学校だよりNo.21)

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 行事で、授業で深良中学校の生徒たちが躍動しています。10月6日(土)に行われた中体連駅伝東部大会では練習の成果を遺憾なく発揮した走り、18日(木)の市内連合音楽会では、聴衆のこころに訴える見事な合唱を披露しました。また17日(水)に行われた研究授業では教師による確かな単元構想の下、“生徒自ら問いをもち、インタラクティブに学ぶ”姿の発露がありました。来月21日『いのちの用水』学習発表会に向けて更に頑張っていきます。
学校だよりNo.21 10月19日発行

学校だよりNo.20  10月10日発行

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 学校では前期終業式が行われた日に、私は大阪国際会議場で開催された全日本中学校長会研究協議会2日目に臨んでいました。この日は京都大学iPS細胞研究所長、山中伸弥教授の講演があったのです。この講演を間近の席で聴講した私ですが、まさか3日後にノーベル賞の受賞発表が行われるとは思ってもみませんでした。明るく、ユーモアあふれ、研究者仲間を大切に思いやる山中教授、挫折や困難を乗り越え、自分の道を信じて歩み続ける姿に大きな感銘を受けました。「後期の始業式で、この話を生徒たちに紹介しよう。」と準備していた矢先に、ノーベル賞の受賞が決まり、マスコミは山中教授特集状態になりました。マスコミに先取りされたようで、ちょっぴり残念です。
学校だよりNo.20  10月10日発行

ものづくりは日本の強み(学校だよりNo.19)

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 3年生のキャリア教育の一環として、県立御殿場高校情報システム科の生徒8名と引率の副校長先生、西島先生をゲストティーチャーとしてお招きしました。授業のテーマは『制御とは何か』です。高校生たちはマイクロ・コンピュータやサーボモータの実物を見せながら“マイクロ・コンピュータがサーボモータを制御し、モーションの作成をおこなっている”ということを説明してくれました。ラジコンのガンダム型ロボットやロボット・カーが登場し、生徒たちの目が輝きました。御殿場高校の皆さん、ありがとうございました。
学校だよりNo.19  9月28日発行

学校だよりNo.18  9月21日発行

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 蒼葉祭合唱の部が今月29日(土)に迫りました。先週はゲストティーチャーとしてテノール歌手、下野昇氏をお迎えし、プロからのご指導をいただきました。
 今、校内では音楽の授業ばかりでなく、朝、昼、放課後にいろいろなクラスから美しい歌声が響いています。“音色”という言葉がありますが、クラスごとに違った音色が同時に響き渡る校舎は、まるで色彩豊かなな花畑のようです。それぞれのクラスが持ち味を出し切って、すばらしい蒼葉祭にしようと頑張っています。保護者、地域の皆様、当日はぜひ本校にお越しください。
学校だよりNo.18  9月21日発行
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学校行事
3/13 委員会タイム
3/14 公立高校合格発表
3/15 三年生に感謝する会
3/18 総練習 弁当
3/19 卒業式・修了式 弁当なし下校

グランドデザイン

学校評価

学校便り

裾野市立深良中学校
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