野口芳宏先生セミナー2会員発表 松井大樹先生〜道徳「ロレンゾの友達」〜 本当の友達とは、について、自分の立場をどれにするか決めさせ、自分の意見を持たせながらの模擬授業でした。 また、子どもたちが資料を理解できるように、資料に補足をいれながらの授業でした。 この2点について、野口先生は高く評価されました。 自分の立場を決めさせ、ノートに書かせたこと。→全員参加の授業になっていた。 資料に補足をいれながらの授業→ とても大切なこと。国語では何回も読ませるのに道徳では一度で内容を理解させようとする。理解できるわけがない。 野口先生は続けます。 子どもに立場を決めさせるなら、教師も自分の立場を決めて子どもに話すべき。 そして、立場はAかBかにするといい。 野口先生だったら、どの立場にするかも話してくださいました。 学びの多い、第二部となりました。 |
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