佐々木昭弘先生セミナー3
問題解決的な学習のバリエーション
2つの型がある。推理物を例にして 犯人が分からない。視聴者と一緒に問題を解決していくスタイル →ミステリー型問題解決(模擬授業:ものの燃え方) 犯人が最初から分かっている。視聴者は、犯人と主人公のやりとりの中から矛盾を見つけていくスタイル →サスペンス型問題解決(模擬授業:振り子の運動) 最後に 理科の授業で ・「事実」を問う→どうなる? ・「方法」を問う→どうする? ・「理由」を問う→どうして? どこにウェイトをかけるのか。 子どもが主体的になり対話が生まれる深い学びへ 2時間があっという間でした。「明日、理科の授業をしたい」という思いをアンケートに書かれた参加者がたくさんいました。ありがとうございました。 |
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