山田洋一先生セミナー 4
(第 3部) 15 時 10 分〜
〇リフレクション〈振り返り〉モデル ・子どもにどういう問いをして、子どもに振り返らせるか。 ・自分の考えが大きく変わったのは、どの言葉? ・なるほど!と思ったのはどの言葉? <グループ交流> 〇新しい発見はあった? →ほかの解釈ができた。いい教材!! ・ほかのグループの話を聞いて、自分の考えが変わったら教えて ・自分の青春を振り返って。 〇効率よく子どもに伝える時代から、コンテンツを考えて順序良く伝える時代へ ・教師から子供だけでなく、子ども同士の対話から新たな学びがでてくる。 ・環境やフレームの変化 →俳句の選定、順位の数 〇振り返りはそもそも何のため? ・リフレクションは重要!!〈福井大学〉 ・活動だけでは学習にならないから、振り返りは行う。 ・自尊感情の肯定は達成度/本人の願望 ・自分の願望=主体性 教師が、「こうなれ!」ではない。 ・サイクルにする 能動的から抽象的にするのが振り返り ☆省察をうながす「問い」の言葉 「今日学んだことは何ですか?」(習得) 「きょうできるようになったことはなんですか?」(技能) 「今まで学んだことで今日役に立ったことは何ですか?」(活用) 「活動中、あなたの意見はどのように扱われましたか?」(感じた事) 「今日うまくいったのは、なぜですか?」(方法のメタ化) 「次に取り組んでみたいことは何ですか?」(能動的試み) 「今日のスターは誰ですか?」(協同性) 〇共同学習や活動的な学習はいつできるか? →みんなで学ぶ喜びを感じなければ! Ex)スキーはゲレンデでやらないとうまくならない。 〇なぜ今アクティブラーニング? どんな時代がやってくるのか? ・高齢者増加 →労働者が、高齢者と子供の面倒を見なければならない。一人で二人を、、 ・税収がダメになる。介護保険制度、年金×。道路の穴が開きっぱなしに 、、 →そんな日本で働きますか? ・待機児童の問題。 →子ども多い。労働者少ない。 ☆中教審 〇アクティブラーニングで、どんな時代が来ても対応できるように!! ・自分から人やモノにアクセスする人間像 〇これからの日本で求められる力 1.未来を切り開く 2.他社との共同で価値創造 3.変化への対応、伝統・文化、高い志 〇今日の振り返り ・前半に書いた、なりたい自分になれましたか? ・もやもやは、悪ではない。次への課題!!!!! ・ちょうだい研修は、学び続ける教師にとって正しいのか? 目標を立て決意をして帰る ・子どもとつながる教師、子どもをつなげる教師、未来へつなげる教師 |
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