山田洋一先生セミナー 3
〈第二部〉12 時 55 分〜14 時 55 分
〇アクティブラーニングを実際に体験 →生き生き生きる:井上ひさし氏作 ・山田先生が読む→参加者連れ読み 隣の人と姿勢を確認 ・悪い姿勢で読んでみる⇔いい姿勢と比較・交流 →自然に子供がそう思える雰囲気を作る。 ・奇数行→山田先生 偶数行→全員 ・ワンブレスで読む(個人)→苦しくなれば息継ぎ可 ・スピード読み→グループで一番を! 罰ゲームを用意してみても良い 〇座っている状態の姿勢のポイント! 1.足がついているか 2.肩・耳・骨盤が一直線 3.紙を持つ。背もたれにもたれない。 〇立ち姿勢のポイント! 1.大腿腸骨、骨盤、耳を一直線に 2.胸を張りすぎない 〇グループ音読を完成させる <ルール> 1.「せえの!」禁止 2.同じトーン 3.個人の今日の最大声量 4.あたかも1人の人が読んでいるようにぴたりと!! 〇発表のルール 1.じゃんけんで先攻後攻 2.音読 3.褒め褒め→同じ内容は使わない 4.褒め返し→褒め褒めをほめ返す 〇褒め褒めからあなたの嬉しい楽しいはどんなこと?(書く) →活動の価値づけ ・活動は、子どもが感じることが多いから、価値付け大切 ・褒めて欲しいところを褒められて嬉しい 〈到達、達成感〉 〇朝の会の健康観察はと隣同士でおこなう →音読の時に、声が出ないことが隣同士でわかる。〈安心感〉 〇相互評価の問題点 →何のためにやっているかわからない ・活動を通して、ほめることの本当の意味を感じることができる。 ・俺の褒めが相手を喜ばせたと思える→体験 〇アクティブラーニングは、フレーム(縦糸)のゆるさ〈自由度〉 〇音読は、一人→ペア→4人 ☆段階を踏む 〇子供も大人も練習していないことはできない! →ペアで背中合わせになり音読 〇フレームは、隠れたフレームもある。 →背中合わせなら男女でもできる。 ・紙を二人に一枚なら、自然と距離も縮まる。 〇詩の上の段と下の段を一緒に読む ・四人なら、人数を変える 読み方(声の大きさ、強弱) 〇一つの詩を読むということだけで、さまざまな方法がある!! ・子どもならば、飽きない、楽しい、読み方を考えることができる |
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