「小野田正利先生」セミナー2
クレーム・苦情は、今の社会絶対に減らない。人生の3割は、クレーム対応と考えるべきである。
クレーム対応の鉄則とは、 1:トラブルに発展させない。 2:トラブルに発展してしまったらそれを大きくさせない。小さく畳んでいく。 クレームはこの3つに分類に分けることが手で切る。 要望:先生こうしてよ。ああしてくれよ。 苦情:コンビニにたむろしている奴を何とかしてくれ。 無理難題:担任がハンサムすぎるから変えろ。 基本的に、決して『モンスター』という言葉を使わない。モンスターというと全責任が保護者の方にあると決めつけていることになる。相手をモンスターとするのではなく、3つに分類して対応することが大切である。相手も正しいことをいう場面もある。そういう場面では、「その通りです。学校の改善に役立てます。」とちゃんと受け入れる。 |
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