【11/14小笠原豊先生3】小学3年生の「豆電球に明かりをつけよう」
1 自作のピカチュウのおもちゃを提示(子どもたちは興味津々)
2 ピカチュおもちゃの操作の仕方を説明 その後、次のような展開で進める。 T:このピカチュウおもちゃを作りたい人! C:(全員勢いよく手を挙げる) T:どんな材料がいるのかな? C:豆電球、導線、乾電池・・・ T:(豆電球、導線、乾電池を渡す) T:さっそく作ってみましょう。ただし、話はしません。 子どもたちは、試行錯誤しながらやっているが、10分経っても20分経ってもつかない。「どうしてつかないのかな?ひょっとしたら、ここが悪いかな?」と疑問を持ち始める・・・・・。 ※なぜつかないか、導線は金属の銅の部分を抜いてあるから。←このちょっとした工夫がよい授業になる。 ★自作の「巨大電池」→『教材は大きければ大きいほどよい』 大きな箱から何が出るかと思ったら、自作の「巨大電池」。(会場はどよめきの声)ゴミ箱を利用して作ったとのこと。子どもたちはこの巨大電池を指差しながらわかったことを発表した。「ここはだめ」「ここはついた」というように細かいところまで説明して見せてくれたという。 |
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