【第6回】「秋田喜代美先生」登壇
■日時 1月10日(土)10時〜12時
■会場 大口町立大口中学校 ■講師 秋田喜代美先生(東京大学大学院教育研究科教授) ■演題 「子どもがつながる授業、質の高い学びのある授業」 ■講師の紹介 教育心理学、学校教育学、保育学が専門。現在は東京大学大学院教育研究科教授で、主な著書に「子どもをはぐくむ授業づくり」「ことばの教育と学力」「授業研究と談話分析」など。近著「学びの心理学」では「教師とは、子どもの成長を幸せに感じ、そのことで、自らも成長できる専門家のことである」と明言し、子どもたちが居心地よく安心して深く学べる教室とは何か。それが可能となる条件を「授業のデザイン」という視点で提示し「学び」について記述されています。教室での具体的な子どもの状況や教師のあり方について、当日は穏やかな口調で、鋭く語っていただけることでしょう。 【第5回】算数授業名人「和田裕枝先生」登壇
■日時 11月8日(土)10:00〜12:00
■講師 和田裕枝先生(豊田市立小清水小学校長) ■会場 大口町立大口中学校 ■演題「45分の授業モデルをつくろう 〜児童の考えをもとに組み立てる授業〜」 和田先生は、本セミナー3回目の登壇です。 模擬授業を交え、授業のつくり方を学びます。 若手教師必見のセミナー。ぜひご参加ください。 【第4回】本セミナーの大黒柱「野口芳宏先生」登壇
■日時 10月13日(月・祝)10:00〜15:00
■講師 野口芳宏先生(植草学園大学発達教育学部名誉教授) ■会場 大口町立大口中学校 ■内容 【午前の部】10:00〜12:00 国語学力形成法 物語文「海のいのち」の模擬授業を通して 【午後の部1】13:00〜13:50 会員による発表 中学2年「言葉の力」 【午後の部2】14:00〜15:00 野口流「道徳」の授業 道徳の教科化に向けて 今年はどんな野口節が聞けるか、楽しみです。ぜひご参加ください。 【第2回】「曽山和彦先生」登壇
■日時 6月15日(日)10時〜12時
■会場 大口町立大口中学校 ■講師 曽山和彦先生(名城大学大学院准教授) ■演題 「時々、“オニの心”が出る子どもにアプローチ 学校がするソーシャルスキル・トレーニング」 ■講師の紹介 東京都、秋田県の養護学校教諭、秋田県教育委員会指導主事、管理主事を経て現職。全国各地の教育関連研修・講演会講師を務める。学校におけるカウンセリングを考える会代表。子どもが時々出す“ オニの心”(自分勝手な振る舞い、わがままな行為)を鎮める・鎮め方を教える時期は、児童期をおいて他にない―と主張。学級集団という、人と人がかかわる場を活用しながら、「教えるべき時に教える」「人とかかわる楽しさの中で教える」を大切にするソーシャルスキル・トレーニングを紹介していただきます。皆様、ふるってご参加ください。 ◎Hp:http://www.pat.hi-ho.ne.jp/soyama/ ◎Blog:http://kazuencounter.blog.fc2.com/ 【第1回】「大前暁政先生」登壇
■日時 5月10日(土)13時〜15時
■会場 大口町立大口中学校 ■講師 大前暁政先生(京都文教大学准教授) ■演題 「理科の授業づくり」と「学級づくりの筋道」 ■講師の紹介 1977年岡山県生まれ。岡山大学大学院教育学研究科(理科教育)修了後、公立小学校教諭を経て、2013年4月より京都文教大学准教授に就任。教師の仕事は「どの子も可能性をもっており、その可能性を引き出し伸ばすこと」であるという。著書は「若い教師の成功術(学陽書房)」「理科の授業が楽しくなる本(教育出版)」「プロ教師直伝!授業成功のゴールデンルール(明治図書)」「プロ教師の「折れない心」の秘密〜悩める教師への50のアドバイス〜(明治図書)」など多数。現場を知る大学の先生の中で、今最も注目されている先生である。皆様、ふるってご参加ください。 ※大前先生のhp http://www.nexyzbb.ne.jp/~omae/syoukai.htm |
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