最新更新日:2024/09/06 | |
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能楽教室2始めに、青木道喜先生から能の歴史について話がありました。そして、いよいよ「土蜘蛛」の上演です。能の独特の語りと所作に子どもたちは驚いた様子でした。能についてより興味が持てるように、青木先生から物語の途中で衣装のことや面(おもて)について解説がありました。特に、クモの糸が手から放たれる場面では子どもたちもびっくりしたり喜んだりしていました。 子どもたちの感想より ・話の場面がどこか分かりやすくて面白かった。昔の言いまわしとかがどんなことを言っているのか想像がふくらんだ。能などの昔の日本の伝統芸能を見るのは初めてだったけど、見ていて面白かった。 ・言葉だけだと何を言っているか分からなかったけど、そこに動きや演技があると内容が分かるようになった。そこが能のいい所かなと思った。役者の皆さんの声の大きさにびっくりした。毎日どんな練習をしているのか気になる。初めて日本の伝統芸能を見たけど面白かった。他の作品も見てみたい。 終演の後、質問タイムがありましたが、思った以上に子どもたちから質問が出ました。初めて体験でしたが、興味を持った子どもたち。とても貴重な時間を過ごすことができました。 |
安曇野市立豊科北小学校
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