最新更新日:2024/09/19 | |
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感動をありがとう開会式!
7月23日(金)スポーツの日。東京オリンピックの開会式が行われました。
各国のユニホームや民族衣装の選手たちの入場は、とても興味深く見ることができました。 更に入場行進曲は、「ドラゴンクエスト」など日本の人気ゲームの曲が流れて、日本のゲームが全世界に広がり、知られていることが、よくわかります。 また、ピクトグラムのパフォーマンスを始め、日本文化や伝統がミックスされた演技などが披露されました。 そして注目の聖火リレーの最終ランナーは、テニスの「大坂なおみ選手」でした。 オリンピック組織委員会からは、このランナーを選んだ理由は「大会コンセプトであるダイバーシティとインクルージョン(多様性と包括性)を最重要視し、人選を重ねた。復興のシンボルとしての東北の子供達。レジェンドの方達。アスリートの方達。そして大坂選手は日本を代表するアスリートでいろいろなメッセージを発している方で最もふさわしい最終ランナーとして決定した」とコメントされています。 無観客での開会式でしたが、いよいよオリンピックが始まるという気持ちになった素晴らしい式と思います。 毎日、勇気と感動を受けたいと思います。 がんばれ! 日本! 充実したボッチャ講習会!
7月24日(土)八幡公民館にて「ボッチャ講習会(地域向け)」が行われました。
今、瀬戸市と民間が、協同して障害のある方の生涯学習開発を進めています。 その一つとして「ボッチャ」を取り上げて進めています。 「ボッチャ」は、体の不自由な方のために開発されたスポーツです。 さらに老若男女、障害の有無に限らず、すべての人が一緒に参加できるスポーツとして広がっています。 今回は、成人の方向けに講習が行われました。ルール説明を受けたり、簡単なゲームを行ったりする中、たくさんの笑顔を見ることができました。 本校からは、地域コディネーターの中島さん、山崎さんが講習会に参加されました。ありがとうございました。 「ボッチャ」は、学校でも体育の授業等に取り入れていて、児童生徒にとっては、親しみのあるスポーツになっています。 今後、児童生徒が卒業した後も、継続的に親しめるスポーツになるように、地域の方とともに考えていきたいと思います。 愛知の星!!
愛知県の特別支援学校卒業生からパラリンピック日本代表に4名選ばれました。
練習の成果を、発揮してほしいと願っています。 東京パラリンピック出場選手へ応援メッセージ!
連日、東京オリンピックのニュースが入ってきて盛り上がってきています。
パラリンピックもあと1ケ月となりました。 猛暑の中、代表選手の体調も気になるところですが、後押しになる「応援メッセージ」を本校職員でも作りました。 職員の中には、代表選手の元担任や元担当の先生もいて、応援にもより一層、力が入っていました。 「集まって!呼吸を止めて!マスクをとって!ハイ!チーズ!」など 急な撮影依頼にも瞬時に協力する本校職員の意気込みに感謝です。 「離れていても心はひとつ!全集中 絆の呼吸!」 練習の成果を出してほしいと願っています。 「がんばれ 日本!」「がんばれ 愛知!」 興味ある掲示!
いよいよ夏休みが始まりました。
光陵校舎保健室掲示コーナーには、「夏休み」に関連する興味ある掲示がされていました。 「なつやすみ」の言葉を使って な:なんでも たべよう つ:つめたいものを食べるとお腹がピンチ や:やすみの日も早寝、早起き、睡眠不足は、夏バテのもと す:すずしい部屋にこもりきり、エアコンの使い過ぎに注意 み:みじかなことでOK お手伝いなどして体を動かそう 是非、参考にして、暑い夏休みを楽しい夏休みにしてほしいと思います。 リモートで1学期終業式!
7月20日の終業式では、新型コロナウィルス感染防止を踏まえてリモートによる式を行いました。
児童生徒の皆さんには、1学期始業式で話しました二つの約束を振り返ってみました。 一つ目の「あいさつをしましょう」では、登校時、授業、給食時など自分から進んであいさつをする場面が多く見られたことを伝えました。 二つ目の「チャレンジをしよう」では、行事、歩行練習、授業、作業学習など頑張ったところを伝えました。 画面を通して児童生徒の自信ありそうな様子が見られてうれしかったです。 続いて夏休みに向けて3つの約束をしました。 一つ目は「規則正しい生活をしよう」です。 長い休みで日常生活が、みだれがちになります。体調管理のためにも規則正しい生活に心がけるように伝えました。 二つ目は「コロナ対策で、不要不急の外出はひかえましよう」です。 まだまだ、感染の情報が続いています。引き続き感染防止に努めてほしいと思います。 三つ目は、「東京オリンピック・パラリンピックを見て、応援しよう」です。 せっかくの機会です。愛知県からも日本代表選手として出場します。 観戦、応援をしてほしいと思います。 最後に9月1日の2学期始業式には、元気に登校することを約束しました。 暑い日が、続きますので熱中症にも気を付けて夏を乗り越えてほしいと思います。 1学期末大掃除!
7月19日に学期末大掃除が、行われました。
小6年1組の様子を見ました。 自分たちの使用した教室を始め、用具なども丁寧に掃除しています。 「ここがよごれている」「あっ、きれいになる」などの言葉そして額の汗から一生懸命、掃除に取り組んでいる様子が伝わってきます。 感謝の気持ちをもって大掃除を行っている児童の姿が、とてもうれしく、頼もしく思います。 「がんばれ!」 興味を引く給食!
楽しみな給食に、中華料理・インド料理が出ました。
7月15(木)の給食メニューは、「ごはん(瀬戸市産)」「しらす入りつみれ団子とわかめのスープ」「チンジャオロース」でした。 この日は中華料理メニューです。児童の皆さんは、「このチンジャオロース(ピーマンと肉の細切り炒め)、おいしい!」と言って、おいしく食べていました。ピーマンが苦手な児童もいますが、チンジャオロースにすると食べも進んでいます。 様子を見ながらいつもながらに「中国語でおいしいは、何と言いますか?」と問いかけると、元気に「ハオツー!です」と答えてくれました。 7月16日(金)の給食メニューは、「ナン」「瀬戸市産なすのドライカレー」「ごぼうと小松菜のサラダ」でした。 この日はインド料理メニューです。 珍しい「ナン」をドライカレーに付けて進みもよい感じです。 インド語(ヒンディー語)「ナマステ!(こんにちは)」で、教室に入り、様子を見ながら「インド語でおいしいは、アッチャーラギーと言います」と伝えると、笑顔が増えました。 外国の給食メニューを味わう良い機会になりました。 今後も食の関心が高まるように言葉がけをしていきたいと思います。 自立活動の時間!
自立活動「個別の課題」の時間に、小学456年1組の教室を見てみました。
個々に身に着けたい力「手先の巧緻性」「集中力」などをねらって「釣り」や「将棋」に取り組んでいました。 どちらも声をかけれないほど、全集中して取り組んでいました。 限られた時間の中ですが、真剣な眼差しに、「その調子!がんばれ!がんばれ!」と心の中でエールを送りました。 これからも個々の課題を改善克服する「自立活動の時間」を充実していきたいと思います。 夏を楽しもう!
小56年2組の教室から軽快なディズニーの音楽が流れていましたので、様子を見てみました。
手作り「ウォーターベッド」に横になり、揺られながら「水の冷たさ」や「揺れる心地よさ」で夏の海を感じていました。 ディズニーの音楽で、さらに夏の海の雰囲気も高まっていました。 児童の「笑顔」がたくさん見ることができ、まさに「夏を楽しもう」を感じた授業でした。 今後も、児童生徒そして職員が「笑顔いっぱいの学校」を目指していきたいと思います。 興味ある新聞!
7月に入り、猛暑の日がやってきました。
そんな中、保健部より「保健部新聞」が発行され、職員に配布されました。 今年の夏に注意することは、「コロナ」、「熱中症」に続いて、「RSウイルス感染症」。 その「RSウイルス」の流行時期や感染ルートなどが掲載されており、また感染予防の注意を促しています。 予防とともに、重症化にならないよう、学校では「飛沫感染予防」として、コロナ対策と同様に消毒とともに手洗いやマスクの着用をしていきたいと思います。 安全・安心の学校の実現を目指していきたいと思います。 がんばれ日本!がんばれ愛知!
いよいよ7月23日と8月24日から開催される「東京オリンピック・パラリンピック」が迫ってきました。
どちらも見どころ満載です!! 今回は、8月24日から始まるパラリンピックを紹介します。 まず「陸上競技」です。障害によっては「レーサー」と呼ばれる競技用車いすや「板バネ」と呼ばれる競技用義足を使用して競技をします。そして視覚障害の選手は、サポートする「ガイド」などをつけて競技をします。 有名な選手では、山本 篤選手がリオパラリンピックで、走り幅跳びにおいて見事、銀メダルを獲得しています。板バネを使用して力強く跳んでいる様子が印象的です。 愛知県からは、蒔田選手(豊川養護卒)、山本選手(みあい特支卒)そして瀬戸市出身の大島選手(名古屋学院大4年)が、出場します。 記録を期待したいです。 続いてお馴染みの「ボッチャ」です。いつも感動しますが、いかに正確に目標に近づけることができるか。または、いかに相手のボールを利用して自分のボールを有利にするか。選手の高い技術が問われる競技です。 「ボッチャ」も愛知県から日本の代表選手として河本選手(港特支卒)、江崎選手(小牧特支卒)が出場されます。 大いに期待したい種目です。 近代オリンピックの父と呼ばれたクーベルタンが唱えたオリンピックの精神とは「スポーツを通して心身を向上させ、文化・国籍などさまざまな違いを乗り越え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって、平和でよりよい世界の実現に貢献すること」です。 コロナ禍では、ありますが、オリンピックの精神が広がることを期待したいです。 がんばれ日本!がんばれ愛知!がんばれ瀬戸! PTAの手作り品等の販売が始まりました!
7月12日(月)から16日(金)までの期間にPTA手作り品等の販売が萩山の昇降口で行っています。
「ポケットティッシュケース」「布草履」「鍋しき」「巾着袋」「マスク」「タオルハンガー」「アクセサリー」など素敵な手作りの品物が、勢ぞろいです。 私も早速、布草履、タオルハンガーなど購入して使っています。 とても使いやすいです。 早く買わないとなくなりそうです。 子どもたちのために一生懸命に作ったり、準備をしたりしていただいたPTA事業部の皆さんの気持ちに感謝です。 人権教育!
全国人権擁護委員連合会より冊子「種をまこう」をいただきました。
毎年、人権尊重の重要性や必要性についての理解を深めると共に、豊かな人権感覚を身につけることを目的として作成されています。 冊子をひらくとまず「種をまこう」の詩があり、心にしみる詩です。 特に好きな言葉が、次にあげたところです。 生まれたばかりのやわらかいこころに「人権」という名の種をまこう そして「思いやり」という名の水と「愛」という名の栄養をたっぷりそそいであげよう。 学校でも人権教育を意識して進めていきたいと思います。 さらに、冊子には人権コンテスト入賞の中学生の代表作文が5点掲載されていました。 どの作文も心にしみる内容です。 その中から一つ「いじり」は「いじめ」より、最後の文面を紹介します。 「私は、「いじり」は「いじめ」と変わらないということを多くの人に知ってもらいたい。そして何より、「いじめ」や「いじり」がこの世界からなくなってほしい。もし、いじめやいじりで苦しんでいる人を見つけたら、手を差し伸べようと思う。」 学校でも児童生徒一人一人を大切にする指導、可能性を伸ばす指導を大切に人権教育を進めていきたいと思います。 興味を引く給食!
7月給食に、楽しみな韓国料理・中華料理が出ました。
7月2日(金)の給食メニューは、「ごはん」「トックスープ」「ビビンバ」でした。 この日は韓国料理メニューです。児童の皆さんは、「スープにトック(韓国のお餅)が入っているよ。」「このビビンバ(混ぜご飯)、おいしい!」と言って食べていました。給食が進みます。 様子を見ながら「韓国語でおいしいは、何と言いますか?」と問いかけると、先月の私からの質問を覚えていて「マシッソヨ!です。」と答えてくれました。 7月6日(火)の給食メニューは、「ソフト麺」「中華あんかけ」「バンバンジーサラダ」「ヨーグルト」でした。 この日は中国料理メニューです。中華あんかけをソフト麺に絡めて、おいしそうに食べていました。バンバンジー(鶏肉料理)サラダも味がしっかりしていて食の進みもよい感じです。 様子を見ながら「中国語でおいしいは、何といいますか?」と問いかけると、これまた先月の私の質問を覚えていて「ハオツー!です」と答えてくれました。 児童の皆さんの給食に対する興味、関心の高さに感心します。 いつも給食に関心が高まるメニューに感謝です。 頼もしい訪問者!
小1の児童が、校長室に来てくれました。
歩行の学習をしています。 登校時も頑張って歩いています。 教室から校長室までは、かなりの距離がありますが、先生と一緒に一歩一歩踏みしめながら歩く学習をしています。 歩く途中、窓からの景色を眺めたり、先生方からの声かけに答えたりしていました。 歩行を始め、一歩一歩と成長することに期待しています。 「がんばれ!」 瀬戸市の星、大活躍!
藤井聡太棋聖が、7月3日の棋聖戦にて18歳11か月で、「史上最年少九段」と「最年少タイトル防衛」という偉業を成し遂げました。
インタビューで、最年少防衛の感想を聞かれて「防衛戦ということは意識していなかったが、よかった」と言っていました。 さらに最年少九段の感想を聞かれて「九段というのは最高位なので光栄なことです」と喜びを語っていました。 無心で戦ったことが、素晴らしい結果につながったことがわかります。 最後には、色紙(掲載:報知新聞)に「初心」と書いて「結果に満足することなく前を向いて行きたい」と決意を新たにしていました。 瀬戸市が生んだスーパースター、どこまで活躍するか楽しみです。 児童生徒にも「何事にも前向きに取り組む気持ちが大切」であることを伝えていきたいと思います。 興味を引く給食!
7月7日の楽しみをもう一つ紹介します。給食が「七夕メニュー」でした。
メニューは、「そうめん汁」「あゆの甘露煮」「じゃがいものそぼろ炒め」「たなばたゼリー」でした。 天の川をイメージするような「そうめん」は、暑い日には、食べやすい食材でした。 また「あゆの甘露煮」は、愛知県産のあゆをじっくりと炊いているので、骨まで柔らかく丸ごと食べることができました。 最後は、「たなばたゼリー」を食べて、七夕を満喫することができました。 私も雰囲気を高めるために「童謡 たなばたさま」の歌をかけながら皆さんの様子を見て回ると、ニコニコ笑顔や歌を口ずさむ児童もいて楽しい時間となりました。 いつもタイムリーな給食メニューを考えていただき感謝です。 児童生徒の給食への興味関心を高めていきたいと思います。 7月7日は、小暑と七夕!
ご存じの通り、7月7日(水)は「小暑」「七夕」です。
「小暑」は、24節気の一つで、夏至から15日目の7月7日ごろを言っています。このころから、暑さが本格的になってきます。 そして「七夕」は、織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが天の川を渡って1年に1度だけ出会える7月7日の夜のこと。短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けると言われていて、とてもロマンチックな伝説があります。 この風習には、歴史があります。奈良時代から始まり、江戸時代には公式の祝日となり、短冊に願い事を書いたと言われています。 萩山の廊下にも2・3年生や保健室にも掲示してあります。 短冊には「ひとりでなんでもやってみたい!」を始め一人一人の願い事が書いてあります。是非、見に来てください。 学校でも児童生徒一人一人の可能性を伸ばす教育を進めていきたいと思います。 興味を引く給食!
6月30日(水)と7月1日(木)の給食は、瀬戸の代表的な人気メニューが連続で出ました。
30日は「鶏肉のてりかけ」、7月1日は「瀬戸やきそば」です。 児童生徒の皆さんも朝から楽しみにしている様子でした。 この週は、高等部が現場実習、校内実習で作業を頑張る「がんばるウィーク」でしたので、ご褒美として、楽しみにしている給食の人気メニューを食べる「ごちそうウィーク」となりました。 さらに「瀬戸やきそば音頭」の音楽をかけながら食べる様子を見に行くと、笑みも一段と出て楽しく食べていました。 次回、メニューに出る日が楽しみになりました。 |
瀬戸市立瀬戸特別支援学校
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